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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「桐島、部活やめるってよ」(2012年):人気俳優の若かりし頃が拝めます

映画タイトルだけはよく耳にしていた。
タイトルにもある”桐島”というバレー部のキャプテンが部活をやめるという噂が広まる中、彼周辺の高校生たちの日常が描かれるが、最後まで桐島なる人物が登場しないということで、ちょと話題になっていたと思う。


公開から10年以上経ってやっと鑑賞したわけだが、その後の映画やドラマで大活躍している俳優たちが、こんなにどっさり出演しているとは知らなかった!

太賀、橋本愛、松岡茉優、鈴木伸之、前野朋哉、山本美月、浅香航大、落合モトキ、東出昌大、そして神木隆之介。

みんな若くて初々しい~。特に橋本愛の美しさには目を見張った。これまで偶然にも彼女が出演している作品を結構見ているが、彼女の硬質なキレイさが個人的にあまりタイプではなかった。しかし、本作の彼女はまだその硬質感が出ていなくて、正直誰よりも美しい!って思った。

松岡茉優は、その声で松岡とわかったけれど、最初見た時は松岡とはわからないくらい雰囲気が違っていた。はすっぱな感じの演技が流石。

前野朋哉と神木竜之介の映画部コンビは、そのオタク再現度がすばらしく、バレー部副キャプテンの鈴木伸之の暴力的ヤンチャぶりはイメージ通り。そして台詞が少ないことでそのルックスを最大限活かした東出昌大の存在感もなかなかだった。

友達同士の中で微妙な上下関係があって、女子は表面的に付き合っている様がリアル。男子もいつものメンバーとつるんでいるけれど、本当のところはお互い何を考えてるかわかっていないようだ・・。
人気者の桐島が部活をやめることは、恋人、親友、部活の仲間、誰一人知らなかった。

 

神木隆之介が扮する映画部の部長が書いたシナリオに「僕らはこの世界で生きていくしかないのだから」という台詞があり、2度ほどつぶやくシーンがある。
まさに、そこだと思った。
高校生活―、学校と家と部活(放課後)、それに塾やバイトがある子もいるだろうが、自分の意志でどこかに行ったり、環境を変えたりできない彼ら。狭い世界で、経験も知識も少ない中、自分がやりたいこと、夢や希望を見つけていかなくてはならない。夢があったとしても、それが何となく無理そうだってわかっていても、今いるそこでもがくしかない彼らの青春。
ドラフトが終わるまで部活をやめない野球部の先輩3年生(高橋周平)。努力しても報われないバレー部のリベロ(太賀)。顧問に怒られても、自分たちの映画を撮ろうとする映画部員たち。。
そんな彼らの一生懸命な姿が尊くて、何とも言えない気持ちになった。まずは娘の高校時代が思い浮かんだし、次に自分の高校時代を思い出した。


観終わって思ったのは、人生の中で高校生という時代がなんて尊いのだろう!ということ。
もう一度あの頃に戻りたいなんて微塵も思わないけれど、イライラも、カッコ悪さも、羨望も、希望も、バカ笑いも、ぜーんぶ含めて、あの頃しか持たなかった熱が確かにあった。

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