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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」:だんだん面白くなってきた

菅田将暉の久しぶりの連ドラ出演。

脚本、三谷幸喜。

1980年代の渋谷を舞台に演劇青年の久部(菅田将暉)が、存続の危機にあるストリップ小屋、WS劇場の面々と一緒に七転八倒しながら自分探しをする話?

菅田将暉のほか、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波など、主役クラスが登場し、群像劇の様相だけれど、登場人物が多いだけにその紹介に時間がかかり、当時の渋谷の世相ほか背景説明が多くて物語が展開しない。

初回からいいなあと、うっとり見たのは二階堂ふみのダンスシーンくらいで、菅田将暉の力の入った大仰な芝居も、そういう役なのだろうけどtoo muchに感じていたのだが。

前回くらいからようやく面白くなってきた。

さまざまな課題を抱えた登場人物たちの、芝居スイッチがONになり、久部や仲間と少しずつ化学反応する様が見所だ。

また、菊地凛子のコメディエンヌぶりも大したもので、見かけ以上に面白い。

さて、WS劇場でのクベ劇団の初日舞台は見事に失敗した。今後の久部やみんなの巻き返しが楽しみだ。

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