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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「ラムネモンキー」:中高年にブッささるノスタルジー&エモ満載の、ミステリー?!

私の”押し”は出演していないのだが、反町隆史、大森南朋、津田健次郎のおっさん3人が主役のコメディっぽく見えた本作になぜか惹かれて第1話から見ている。

中学校時代に映画研究部で一緒だった3人、吉井(反町隆史)、藤巻(大森南朋)、菊原(津田健次郎)が、建設現場で人骨が発見されたことをきっかけに、当時顧問だったマチルダこと宮下先生(木竜麻生)の骨ではないかと推測し、真相を追求する物語らしい。

37年前の中学時代の3人の記憶は曖昧で、挿入される謎めいたマチルダに関する回想(妄想)が、視聴者を混乱させる。本当のところはどうなの?

当時のマドンナ、灯里がお好み焼き屋を営むたくましい”おばちゃん”(西田尚美)になって再会した時は、吉井との甘酸っぱい恋心なんかもありほろりとする。なんか不器用でウブで何とも言えないローティーン時代をこちらまで思い出したりして。

 

中学時代、”オタク”と揶揄されながらも映研活動にのめり込み楽しんでいた3人だが、51歳になった現在、皆パッとしない人生だ。

勝ち組だったはずの吉井は、贈賄容疑をかけられたことで、家族の中も不穏になり、第2話で早くも離婚の危機に。藤巻は夢をかなえてドラマの監督をしているが、パワハラで連ドラから降板。菊原は、家業の理容店を継いでいるが、認知症の母親をどうやら一人で看ている様子。

建設現場で見つかった人骨を機に、人生100年時代の半ばでふと立ち止まって、ばかをやってはゲラゲラ笑った中2時代を振り返ると、謎めいた女性教師のことが曖昧に、時に鮮明に蘇ってきた3人。

人骨は本当にマチルダのものなのか。3人は真実にたどり着けるのか。そして現在の生活を立て直せるのだろうか。

 

おっさんたちと共にメインキャラクターとなる女子大生、西野白馬に福本莉子。彼女こそ、建設現場でバイトしていた時に人骨を発見した人。理科系でコミュ力無しを自覚しており、おじさんの昔話をGoogle検索を駆使して理解しようと努力中。いちいち昔の流行りモノや言葉にキョトンとした顔が面白くてかわいい。都合よく美化されがちなおじさんたちの記憶とエモ感情をキチンとたしなめて、展開をハンドルしていく役回りらしい。彼女の存在が、暑苦しいおっさんたちの掛け合いに小休止を与えてくれ、一服の清涼剤になっている。がんばれ、福本莉子!

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