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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「教場 Requiem 」:シリーズはまだまだ終わらない・・・(たぶん)

視聴者の期待通りに話が進まないのが本作の特徴。
性根の曲がったヤツに改心の余地などまるでなく、風間教官(木村拓哉)が不適合者と認定した半数以上が歪んだ心のまま退場していく・・。改心していい人になったりはしない。
キムタク本来のカッコよさもなく、出演する若手俳優も本人よりだいぶカッコ悪く映っている本作をなぜ見続けるのか、本作を観て改めて考えた。(皆が皆、私みたいに好みの俳優で作品を見ているわけではことはわかっているが)

半年間、警察学校で学ぶ生徒たち。風間は問題を抱えている生徒を見つけ、警察官不適合者としてふるいにかけていく。舞台は教場(警察学校)ではあるが、生徒たちの問題は恋愛絡みの嫉妬心だったり、コンプレックスや家族の問題など、何も警察官の卵だから生じるものではない。教場の外でもある、誰にでも起こりうる心の不安定や迷い、不正を風間が追い詰めて詳らかに、そして本人にも自覚させる過程が面白いのだと思う。
まあ、確かに風間が彼らの心の闇を見抜く過程が端折られていることが多く、風間、あんたは神か⁉と思うほど、なんでもお見通し過ぎて嘘くさいのではあるが・・。(ドラマですから💦)

Netflix で先行公開した「Reunion」とセットなのでReunionの生徒たちが続投、退場した生徒のその後まで描かれ、Reunionの感想で書いた若槻(中村蒼)の2つ目の間違いは何だった?も明らかにされ、伏線はきっちり回収された。

 

少しでもネタバレに触れたくない方は、以下は鑑賞後にどうぞ。ここから平田を演じた林遣都について。

そのシーンはまさに”林遣都劇場”だった。長台詞を延々喋りまくり、平田の独断場と化した。強烈なキャラを全身全霊で表現。次何をするのか、どう動くのか、全く目が離せない10分(?測っていないからわからないが、それ以上長く感じた)だった。そこには牧凌太(「おっさんずラブ」)も、中島先生(「ON異常犯罪捜査官 藤堂比子」)も、若林ケント幸太郎(「京都人の密かな愉しみ」)の一かけらさえもない。まるで別人、同じ俳優とはとても思えない迫力だった。

さまざまな人物に憑依したように演じる林遣都。だから私は彼の”仕事”を観るのが好きだ。林遣都ファンの中で、上記例に出した作品の役の遣都”が”好きという人に本作はあまりお勧めできないかもしれないが、強烈にヤバくてキモい平田の林遣都、見応えがありました!

 

オマケ:「Reunion」の感想はこちら☟

www.mitsumame.work

 

※作品イメージを伝えるためにいつもAmazonの作品リンクを貼っています。Requiemはまだ劇場公開中でAmazonには出ていないため、Reunionを貼ります。

 

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