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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「ジェフ」(1969年):アラン・ドロンの、”ザ”・フィルム・ノワールって感じでした

”ザ”・フィルム・ノワールって書いたけれど、フィルム・ノワールの定義をWikiでにわかにチェックして、まさにそんな映画だったなあと思った次第。

用意周到に宝石商からダイヤを盗んだ強盗6人。リーダーのジェフにダイヤの換金を託し、数日後に再会して山分けするはずが、ジェフが約束の時間になっても現れない。
ジェフが最近仲間に入れたローラン(アラン・ドロン)だけがジェフを信じると主張し、ほかの4人と行動を分かつ。

4人はジェフの情婦、エバ(ミレーユ・ダルク)を拷問してジェフの足取りを追おうとする。一方ローランはエバを助け、ジェフを信じる二人はほかの仲間に追われながらジェフを探す。その逃避行の中で二人は惹かれ合い・・・

ネタバレするが、ローランはもともとジェフとグルでほかの4人を欺いて、2人で金を山分けする予定だった。エバを愛したことで、そしてジェフがいなければエバを自分のものにできると思い、ジェフを殺しに約束のコテージに行ったローランだったが、結局エバは自分を娼婦の身から救ってくれたジェフを裏切らなかった・・。

公開当時、フランスでは大ヒットしたらしい。
二人が逃避行する間、(観客にとっては)登場しないジェフという人物を追って、さまざまな人や場所を訪れる二人と、追手との攻防。思い返せはそれがスリリングで面白かった。特に養蜂家を訪ねて追手との撃ち合いになった時、蜂を使った殺しのシーンは強烈だったかも。

美しい顔立ちで女には優しくて紳士、そして仲間を裏切ることに躊躇のない”ならず者”ローランにアラン・ドロンがぴたりとはまる。ミレーユ・ダルクの人形のような体型と可愛い顔も見目麗しく、二人が本作での共演をきっかけに付き合い始めたというのもさもありなん。どこからみても美男美女のカップルだった。

90分間、ハラハラする逃避行の成り行きとテッパンに美しい二人を拝めた、そんな映画でした。 

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