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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

久喜との会話

トイプードルは、2歳児くらいの言葉の理解力があると読んだことがある。なので、なるべく話しかけることにしている。特にコマンドは、はっきりと、同じ言葉で、繰り返しを徹底してきたから、久喜は自分に投げかけられる言葉を少なからず理解している気がする。

「さんぽ」はもちろん、「good」「no」「come」「sit」「まて」「ボール」(久喜にとっては、投げて遊ぶもの全般)、「どけて」「ごはん」。

久喜は自分からもいろいろコミュニケーションをとってくる。自分が先に2階に上がって、なかなか私が行かないと「ワン!」と呼ぶ。甘えたいときは立ち上がって前足でちょっかいを出し、撫でてもらうか、膝に乗るのをせがむ。

犬がこんなに表現豊かだと知ることができたのは久喜のお陰だ。

この写真は、外の騒音に反応して吠えたてたので「うるさい❗No!」と叱った時の表情。「怪しい音がしたから教えてやったんだぜ」という顔。

家に一緒にいてムダ吠えが多いと思っていたけど、私がいないとそうでもないらしい。つまり、久喜は私に危険や、不審を教えてくれているのだと思う。(テレビに写った動物に吠えるのは違うかもしれないけど)


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