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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

泣く男

最近、TVドラマで泣く男を立て続けに見た。 昨日の「おっさんずラブ」での林遣都。 「宮本から君へ」の池松壮亮。 もう一つは、ブログにも書いた、石崎ひゅーいのPVの菅田将暉。 私の好きな俳優たちが、映像を通して、すべて女に振られて泣いている。 この3…

「サンキュー歌謡曲一座」

三宅裕司と春風亭昇太が司会のフジテレビ「サンキュー歌謡曲一座」をちょっと見た。新聞に、これまでにない歌番組、趣向を凝らした新番組として紹介されていたこともあって。 自分が10代の頃、時々放送されていた、いわゆる「懐メロ」番組ですね。今は歌番組…

白十字のワッフル

学生の頃、白十字のワッフルは私にとって一番おいしいスイーツだった。 当時洋菓子を”スイーツ”なんて呼んでいなかったし、洋菓子そのものに流行り廃れができる今と違って洋菓子は庶民に縁遠い時代、私の中ではかなりのご褒美スイーツだった。 久しぶりに岡…

「桃太郎大通り」

ひと月に1回ほど、実家に帰っている。最近は日本のどこに行っても、外国からの観光客だらけだが、岡山駅で降りると同じ車輌に乗っていた外国人カップルも降りたし、駅構内にも外国人観光客グループがいた。実家でテレビをつけると、「天空の城」=備中松山城…

向田邦子 ドラマ傑作選 (BS12)

30年ほど前に放送された、向田邦子原作、音楽、小林亜星、演出、久世光彦、シリーズ常連出演者、田中裕子、加藤治子、という、昭和生まれにはたまらない、まさに傑作ドラマの再放送を見た。 「家族の肖像」「麗子の足」という作品を見たのだが、田中裕子の本…

「ブラックペアン」

紅葉がかわいそーやろ!はよ、せーーーー!(千鳥・ノブ風に) こんなに手術中、手を休めていいもんだろうか?手術中、目の前で内臓を晒している患者のこと以外の雑念が医師にあっていいのだろうか・・・。医師である(あった?)原作者の海堂尊が描いている…

「おっさんずラブ」

しまった!忘れとった!!!! オープニングから15分を見逃してしまい、肝心な最初の告白シーンを見ていないのですが・・・。 メチャクチャ面白いです。笑ろた。年末の特番の評判が良くて、まさかの連ドラ放送となったテレビ朝日のオリジナルドラマとのこと…

「宮本から君へ」-4(正座して見た!)

今週の「宮本」、ついに途中から正座して見てしまいました。 そうっ、海辺で後ろにスッ転んでからの怒涛の入水シーン。(見た人しかわからない・・)俳優、池松壮亮、死んでまうぞ!?と思わず心で叫びながら正座した次第で。 この人の、全身バネ状態の瞬発…

「モンテ・クリスト伯」-3

抜けるような青空とのどかな漁港、薄暗く地下であろう牢獄、初回は天国と地獄のコントラストをうまく挟んで、主人公だけ妙に明るいのが浮く中、周囲の登場人物の終始不穏な雰囲気を感じながらで進んでいく。そう、おディーン演じる能天気な明るい青年、ダン…

セクハラ騒動

福田財務次官がついに辞意を表明した。 セクハラ疑惑の勃発、辞意に至るまでの経緯、そしてその後のテレビ朝日の緊急会見などについては、ワイドショーやニュースでおさらいできると思うが、ブログに書こうと思ったきっかけは、福田元事務次官がセクハラ発言…

「モンテ・クリスト伯」ー2

いよいよ初回放送が明日に迫ってきました。TVスポットのCMおよびトレーラーを見ても、ん?これはなかなか力が入っているのではないか?!と思ってしまうほどの迫力です。 邦題「巌窟王」として有名な原作は、1840年代にフランスで発表された小説で、以来世界…

「半分、青い。」-2

いよいよ永野芽郁、佐藤健が登場してドラマは主人公たちの青春時代に突入。 佐藤健、「何者」では大学生、そして今回は高校生(回想シーンでは中3役も!)を難なくこなしておられました。10代後半男子を演じるには、その世代の男子特有のごつごつした線の細…

TEDより「技術がもたらす予期せぬ結果を笑う」

©TED Cnferences, LLC 英語の勉強のため、TEDを時々聞く。 最近のお気に入りは、Chuck Niceの「技術がもたらす予期せぬ結果を笑う」。 本人はラジオ・パーソナリティにしてコメディアンらしいので、周到に用意されたTalkは相当に面白いです。 SNS、コンピュ…

「宮本から君へ」ー3

2回目視聴。 くぅ~、このドラマ、90年代にリーマンやってた人にはたまらないね。 シーンのいちいちが、社会人なりたての自分じゃねぇか!?って思えるようなシーンばっかりで、痛い、苦い、酸っぱい。池松壮亮演じる主人公、宮本ほか職場の上司や同僚が…

媒体としての役者(俳優)

「PLAY」を聴いていて思ったのだけど、菅田将暉はものすごく歌が上手いわけではないが、米津玄師をはじめ、多くのアーティストが喜んで彼に楽曲を提供している。自分の創った歌を歌ってほしいと思う。俳優という表現者として実力もあり、旬であるということ…

「コンフィデンスマンJP」

長澤まさみ、東出昌大、顔もスタイルも当代きっての美男美女が、その美貌をかなぐり捨て、ハリウッド映画ばりの大がかりで派手なエンターテイメントコメディに挑んでいる。 ここ数年、視聴率にあえぐフジテレビの、あきらめられない”月9枠”。脚本にヒットメ…

チョコバナナクレープ

(まぐれで取れたにしても)TOEIC 800点で、英語がしゃべれない人もいるという。私だ。 そして本日、英会話スクールのテスト(1時間もののミニTOEICみたいな感じ)を受けてきた。正解率8割を越えていたが、スクールの評価基準でTOEICの目安は500点~600点だ…

「PLAY」-2

タワレコで買いました、聴きました。青い、青い! 固くて薄くて青い向こうに、ペールがかった虹色が見える感じ。菅田将暉という表現者が、未完成で今後どんな役者、アーティストになっていくか、とても楽しみなものを感じさせるものでした。ある曲では「くる…

「宮本から君へ」-2

もともとTVドラマをたくさん見るほうではないのだけれど、テレビ東京のドラマを見るの、初めてじゃないだろうか?「宮本から君へ」って30分枠だったんだ!(超基本的なところでの驚き!?) 深夜1時を過ぎてから放送される、90年代サラリーマンのお話。当時…

グリコ「ビスコ<焼きショコラ>」

ブランドは進化する。 グリコ「ビスコ」のパッケージには昭和のにおいのする赤ちゃんの写真が必ずついている。小さい時には食べたけど、あのパッケージのイメージもあって「ビスコ」は離乳食を始めたくらいの赤ちゃんの食べる””滋養菓子”というイメージで、…

「あゝ、荒野」- 2 (Awards)

前回書きましたが、菅田将暉が2017年の映画賞の主演男優部門を総なめした感のある「あゝ、荒野」という作品の受賞歴をWikipediaのまとめから抜粋させていただきました。 報知映画賞 作品賞・主演男優賞(菅田将暉) 日刊スポーツ映画大賞 作品賞・主演男優賞…

「人生案内」

新聞の「人生案内」(読売新聞)を読むのを日課にしている。 かなり以前、日本の新聞や雑誌における、いわゆる”相談コーナー”の回答者は、カウンセラーでもなんでもなく、その時期にそこそこ名の知れた有名人であることが多く、しかも相談内容に対して回答者…

「セトウツミ」(2016年)

最近テレビ東京のドラマでもありましたが、私が見るのは映画版。 また今日も録画してあるのをチラ見してしまいました。数話(6話だったと思う)から成るので、テレビの前に座ったものの、バラエティ番組とか見たくない時に、1、2話見てはクスッと笑って、さ…

東ハト「ビーノ」

久しぶりに東ハトの「ビーノ」を食べました。スナック菓子の中でポテトチップスの類を差しおいて、1番好きなスナック菓子です。 1,2年前に枝豆がアメリカで健康食として流行っていて、野球のスタジアムなどでも販売されているという話を聞いたことがありま…

「半分、青い。」

NHKの朝ドラ「半分、青い。」が始まりました。 脚本が北川悦吏子。これまでの朝ドラのヒットの原則をすべて採用せず、脚本家としての集大成になるほど力を入れています、とどこかでご本人が語っておられました。 ということで、なかなか楽しいオープニン…