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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「ピンポン」(2002年)

当時話題になっていたのに観ていなかった。友人が「ピンポン」の窪塚洋介は、ホントに素晴らしい!と絶讚していたので、今さらだけど観ることに。 いやあ、改めて私は観るべき映画の多くを見損なっていると痛感。窪塚を筆頭に、ARATA(井浦新)、中村獅童とい…

「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」(2018年)

大泉洋だからこそ成立したのではないかと思われる、ボランティアに我がまま放題を言う筋ジストロフィーの主人公、鹿野靖明の憎たらしさと愛嬌と、そしてペーソス。 あの間延びした顔面と話ぶりは、憎めないよね、いや、一瞬憎めるんだろうけど、嫌いにはなれ…

「スカーレット」- 3

先週末忙しくて、朝ドラの録画を見損ねていて、まとめて見たら、ものすごーくお話が進んでいた! 信楽で絵付け師として歩み始めた喜美子(戸田恵梨香)の周りで、幼馴染みの信作(林遣都)と照子(大島優子)が、付かず離れずしっかりと喜美子に寄り添っているのが…

菅田将暉

菅田が飛ばしている。 (何目線?敢えて言うと映画「火花」好きの芸人目線でしょうか。) 今年最初のクールの連ドラ「3年A組-今から皆さんは、人質ですー」は、数々のドラマ賞を受賞し、設定や脚本、人気若手俳優の出演に負うところもあるが、何と言っても主…

小市民の、"一矢報いたい"

先日の通勤電車の中での出来事だ。 ぎゅうぎゅうではないが、前後、隣の人と体の一部が触れる位の混み具合の中、私の隣の男性がちょっと腕が当たったのが嫌だったのか、大袈裟に腕をよけこちらを見た。こちらは当たったつもりもないが、たまにこういう自己空…

「スカーレット」- 2

先週のフカ先生(イッセー尾形)の素晴らしい長台詞のシーンに打たれた。 イッセー尾形。 疑う余地なく素晴らしい俳優さんで、飄々とした役(前の前の朝ドラ「まんぷく」にも出てましたね。)、嫌みたっぷりの切れ者代官役(「沈黙―サイレンス―」)も、絶妙にその…

「おっさんずラブ- in the sky -」- 3

めちゃくちゃワロタ! 吉田鋼太郎の、シェイクスピア俳優としての骨頂が テレビドラマで炸裂!素晴らしすぎるっ、可笑しすぎる!鋼太郎さん、最高ーー! さらに磨きのかかったか"春田芸"も、今回の黒澤キャプテン(鋼太郎さん)の「ぶっちゃけ…」からの台詞の…

「俺の話は長い」

実は初回を見た時、こりゃ好きだわ、面白い!と思ったんだよね。 生田斗真ってそんなに好きな俳優さんじゃなかったんどけど、「彼らが本気で編むときは、」(2017年)でトランスジェンダーを演じた時が素晴らしく、次に「いだてん」で日本で最初に金栗四三と二…

「セトウツミ」(2016年) - 2

「カリギュラ」の舞台が始まり、主演の菅田将暉のカリギュラに扮した映像を見た。 赤いガウンからのぞく見事な細シックスパックが素晴らしく、全身で創ってきている。 眉毛のない菅田将暉を見て、思い出したのが「セトウツミ」。私の好きな菅田将暉×池松壮亮…

「シャーロック」- 3

めちゃくちゃ面白くなってきた! やはり、原作のミステリーにヒントを得た事件やディテールだからだろうか。 原作にとんと疎い私だけど、今回の"歩く死体の謎"解きは、いかにも現代的な犯罪、パワハラと母親の息子への異常な愛情が絡んで、結構複雑でミステ…

「いだてん」-17

先週末放送回について、チュートリアルの徳井の出演シーン云々が話題になってるけど、いや、あの回のポイントはそこじゃない、断じて❗ どう見ても安藤サクラの、失敗したようなパーマ頭とその表情、全身の出で立ちでしょうがっ!日本アカデミー最優秀主演女…

「おっさんずラブ- in the sky -」-2

第一話スタート前から怒涛のSNSでのティザー写真投下!各種雑誌の田中圭、あるいは「おっさんずラブ」特集爆弾。否応なしに期待感が膨らみ、ONタイムでテレビの前に座っていました! もはやお仕事ドラマ?と思させるほど、制服もバッチリ決まった俳優陣たち…