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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

映画

「生きちゃった」(2020年):私の中で勝手に仲野太賀まつり⁈

親友同士の厚久(仲野大賀)と武田(若葉竜也)。中学生の時には、奈津美(大島優子)も加わり、後に奈津美は厚久の妻となる。娘にも恵まれ、幸せに暮らしていたつもりだった厚久だが、奈津美の浮気をきっかけに不幸の連鎖が止まらない。こんな不幸が連続する人い…

「バッテリー」(2007年)-2:2回目の鑑賞は子役時代の太賀を観るために

「初恋の悪魔」で林遣都と仲野太賀がW主演を務めていのだが、二人の最初の共演が林遣都のデビュー作の「バッテリー」と聞いて、何??太賀どこに出とった?と、もう一度鑑賞することに。 そしたら、メインキャストの少年の一人に、両端の前歯が抜けた、かわ…

「すばらしき世界」(2020年):ただただ、役所広司=三上という男に圧倒される

鑑賞後、日を追うごとに本作の主人公、三上(役所広司)を、私は実際に知っているのではないか、という不思議な感覚の中にいる。スーパーで、通りで、近所のアパートの前で、彼を見かけていない?映画を見て、その中の登場人物に自分が会ったことがあるとい…

「パリの灯は遠く」(1976年):不条理な悲劇というが・・中年になってもカッコいいアラン・ドロンに惑わされるな

ラストで繰り返された、主人公とユダヤ人との会話で、全てが腑に落ちる。 不条理どころか、因果応報ではないか。 ナチスドイツの占領下のパリ。ユダヤ人への圧力が増していく中、窮したユダヤ人から絵を買いたたき、いい暮らしをしている美術商のクライン(…

「東京リベンジャーズ」(2021年):イケメン俳優、全員ボッコで血まみれ!

何と言っても、どう見ても!北村匠海のアドレナリン1000%のド根性ファイトシーンが本作をより熱く熱くしていることに異論はない。 ダメダメな負け犬だった武道(北村)が、偶然得た力、タイムリープを繰り返しながら過去を変え、恋人を救うために奮闘する。優…

「鬼畜」(1978年):あの時代って、あんなに貧しかったっけ?

今から40年以上前に公開され、日本の高度成長期時代を背景にした話だと思うのだが、当時の世相を随所に感じる。町には子どもがたくさんいて、男の子たちは汗染みのついたランニングシャツで泥んこになって遊んでいる。大人は今より良い生活をと稼ぐのに必死…

「アジアの天使」(2021年):同じ釜の飯を食う、ことの大切さ

好きな俳優の池松壮亮とオダギリジョーがW出演している、オール韓国ロケの石井裕也監督作品。オダギリジョーの外国語の台詞を操る能力に、再び感心する。 それにしても、ラストシーンの無言の食事のシーンは、温かくでパワフルで本当に素敵だった。それまで…

「ゴッドファーザー」3部作:人生の光と影を鮮烈に描き切った名作

50周年記念で再々注目された本作を、恥ずかしながら初めて鑑賞したので、記録のために感想を書き留めておこうと思う。 イタリア系移民がアメリカで家族を守るために、多少手荒な真似をしながらもしたたかに生き抜いていく様を親子2代にわたって3部作で描い…

「宵闇真珠」(2017年):オダギリジョーの出演作で出会う、美しい香港

オダギリジョーの出演作を探していて、見つけた香港映画。 監督がクリストファー・ドイルと、ジェニー・シュンという女性監督。香港映画はわりと好きだ。オダギリジョー以外の要素としても動機十分ということで早速Amazon Prime で鑑賞。 クリストファー・ド…

「ドント・ルック・アップ」(Netflix):小太りのレオナルド・ディカプリオのダメっぷりがサイコー

現代のアメリカの政治、社会を強烈に風刺。 俳優陣の、まあ、なんと豪華なこと! メインキャスト二人の、ディカプリオと、ジェニファー・ローレンスのほか、メリルストリープや、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメが、”ワキ”ででている。 中間選…

「大怪獣のあとしまつ」:映画館で観たいものだが

「恋する寄生虫」で映画館に行った時、通路に本作の巨大なバナーが出ていた。巨大なゴジラみたいな怪獣が横たわっていて、”この死体どうする?“とは、何という発想!面白いなーと思った。 その時は、主演が山田涼介ということしか頭に入ってこなかったけれど…

「花束みたいな恋をした」(2021年):男の言い訳と変わり身をドストレートに台詞で聞いちゃった!

2021年、映画館が「鬼滅の刃」で席捲される前、壮大な話でもなく、主人公のどちらかが不治の病とかでもなく、若い二人が過ごした5年間を淡々と描いたラブストーリーが、若者の間でヒットしていると聞いていた。 恋愛映画はあまり見ないのだが、菅田将暉が”推…

「エルネスト もう一人のゲバラ」(2017年):俳優、オダギリジョーの凄さを思い知る

見終わってからの率直な感想は「よく演ったよ、オダギリジョー、よく撮ったよ、阪本監督!」 ゲバラ没後50年を記念して、日本とキューバ合作というが、日本色はほとんどなく、ほぼ洋画。映画の冒頭で描かれる、ゲバラが日本を訪問するシーン以外は、すべてキ…

「オーバー・フェンス」(2016年):オダギリジョー目当てで鑑賞→”病気”再発

先週の朝ドラ「カムカム」のオダギリジョーにすっかりやられ、Amazon Primeでオダジョー作品を検索して観た本作。 41歳の若さで自死した作家、佐藤泰志の小説を元にした映画「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」に続く「オーバー・フェンス」。「そこのみに…

「浅草キッド」(Netflix):柳楽優弥が凄すぎて・・!

柳楽優弥が凄すぎる。顔そのものは全く似ていないのに、その表情、佇まいが最初から最後までビードたけしその人だった。タップダンスも圧巻だった。 原作はビートたけしの自伝小説「浅草キッド」。浅草フランス座で、師匠の深見千三郎の元での下積み時代から…

「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」(2021年):How beautiful it was!

Earth, Wind &Fireをこよなく愛す友人が「もう何回も観ちゃった。早く観ないと劇場公開終わっちゃうよ」と珍しく熱く勧めてくれた本作。残念ながら身近な映画館での上映は終わっていて、ほどなくWOWOWで放送されたので早速鑑賞。 音楽通ではない私でさえ聞…

「護られなかった者たちへ」:”号泣しました”嵐の中、置いてけぼりの私・・(がヒネクレ者きっと)

主役の佐藤健、阿部寛、林遣都、普通にいたら相当なイケメンを配置しているのに、本作品中、誰一人、ほぼワンシーンたりともカッコよくない。いや、カッコよく佇んでいたりするのかもしれないが、映った(例えば阿部寛の)顔は、げっそりと頬がこけ悲痛に歪…

「恋する寄生虫」- 3:具体的なシーンのこと書いてますので、なんなら鑑賞後お読みください。

前半の二人(高坂=林遣都、佐薙=小松菜奈)は、まるでイケていない。 視線恐怖症で人と交われない故に厭世的で、自分が近いうち死ぬことに(たぶん)憧れをもっているような女子高生の佐薙。どこか具合が悪いのは確かで、しょっちゅう鼻血が出る。彼女の面…

「恋する寄生虫」- 2:First Impression:「アメリ」が好きな人は観るべし

いくら”推し”が出演しているからと言って、初日に映画館に駆け付けたのはこれが初めてだ。公開が近づくにつれ、雑誌やテレビやWebで露出される映像や情報に期待が高まり、早く観たいとこれほど思ったことはない。 公開日の金曜の夕方に観てから、何回もシー…

「マシニスト」(2005年):クリスチャン・ベールの痩せこけた体が一番ホラーなサイコ・ムービー

不眠症に苦しみ、ガリガリに痩せてしまった機械工の男が、謎の男の出現によって徐々に追い詰められていく話。 真面目で仲間ともうまくやっていたはずの彼は、男の存在を周りから認められずやがて孤立していく。最後には唯一信頼していた娼婦の彼女のことも信…

「恋する寄生虫」:予告編だけで!!

林遣都×小松菜奈のW主演。林遣都が出演しているから観ようとしているのだが、この90秒の予告の小松菜奈はインパクト大!! 私が観た小松菜奈史上、ひょっとして一番いい演技が観られるのでは?と勝手に直感し、前のめりに何回も見てしまった。小松菜奈という…

「アルゴ」(2012年):実話に基づく一級のエンターテイメント

1979年から1980年にかけて発生した在イランアメリカ大使館人質事件を題材とした、ベン・アフレック監督・製作・主演作品。第85回アカデミー賞作品賞受賞作品。(Wikipediaより) イラン革命後、アメリカ政府は占拠されたアメリカ大使館で人質となった職員た…

「ミッドナイトスワン」(2020年):才能があることの残酷

第44回日本アカデミー賞、最優秀作品賞と最優秀主演男優賞(草彅剛)に輝いた本作。確かに草彅剛は素晴らしかったけれど、同時に渋谷慶一郎のテーマ曲も相当素晴らしかった。私にとっては「戦場のメリークリスマス」のテーマ曲(坂本龍一)以来くらい、ラス…

「ヤクザと家族 The Family」(2021年):エンドロールで流れる常田大希のテーマ曲を聴きたかった!

特にヤクザ映画が好きなわけではないが、今年初めに観た「孤狼の血](2018年)以来、ヤクザものをやたら目にしているような気がする。しかし本作でヤクザ映画は2本目だが・・・と思ったら、ドラマ「コーヒーいかがでしょう」「QP」「GIRI/HAJI」などをを見て…

「浅田家!」(2020年):これぞ、笑って泣ける家族の写真

「家族」を撮り続けた写真家と、彼を支え続けた「家族」の感動の実話。 それは、一生に一枚の家族写真。 とキャッチコピーにある。 家族写真を撮る、それが簡単にできる家族ばかりではないだろう。そう思うと、家族写真を撮る、という状況、その時の家族、撮…

「詩人の恋」(2017年):ラストの”大人の選択”が、潔い

「あゝ、荒野」で菅田将暉とW主演したヤン・イクチュン主演作ということで鑑賞。 妻に養ってもらっている売れない詩人(ヤン・イクチュン)は、妻の望む妊活に渋々付き合いながら、最近オープンしたドーナツ店の店員セユン(チョン・ガラム)の若い雄の美し…

「ある船頭の話」:圧倒的映像美にオダギリジョーが仕込んだ”負”

画面いっぱいに広がり、かつ奥行きを感じる美しい日本の山河の風景。その中にポツンと立つ男。山村と町を隔てる川で、人々を渡して生業を立てている船頭のトイチ(柄本明)だ。船を洗い、客が来るのを待つ。向こう岸を見る。たまに立ち寄る若者(村上虹郎)…

「犬部!」:アグレッシブな役の林遣都と抑えた演技の中川大志がひかる

映画は、ストーリーにエモーショナルな山場があって、人の心を揺さぶり、感動や夢、癒しを与えてくれるタイプと、その要素も残しつつ、今までよく知らなかった国や自分が生きてきた中で出会わなかった人々、知らなかった世界etc.に出会わせてくれるタイプが…

「BARFOUT!」の林遣都:カッコ良すぎて見続けられないっ

映画「犬部!」の宣伝で、バラエティや情報番組に頑張って出ている林遣都くん。そういう番組で話すのはどうも苦手らしく、見ているこちらもドキドキする。 カッコいいこと、ウケるような面白いことを言うわけではないけれど、映画の宣伝で出ている以上、伝え…

「糸」(2020年):主演二人の話題性、豪華俳優陣を布陣するも

中島みゆきの「糸」の歌詞にインスパイアされ、平成元年に生まれた男女の、糸でつながった30年間を描いた本作。 13歳で出会って恋して、悲しい別れがあって、友人の結婚式で偶然出会って、でも結ばれず、それぞれの道を歩き・・結婚したり、ビジネスで失敗し…