2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
(最終回を見終わってしばらく経ってしまった。) 3つのシチュエーションでそれぞれのストーリーが進む聖夜1日の物語。3つの話が徐々に交差し、見事に一つになって完結した。 毎回、佐藤浩市のナレーションで前回までのおさらいをしてくれるので、途中から…
劇中歌「Calling you」はあまりに有名。当時J-WAVEの「TOKIO 100」を聴いていた私は、毎週毎週ラジオから流れる「Calling you」に魅了され、本作のサントラ盤を購入し聴きこんでいた。音楽もストーリーもすっかり頭に入り、情景まで明瞭に思い描くことができ…
ファンの方なら既にチェック済と思うが、予告動画見た??? もー既に100回くらい(それは大げさだけど)はループして見て、ずっとニヤニヤしている。 のっけから、あの結婚式場での乱闘シーン?? バージンロードを春田(田中圭)の付き添いで歩く部長(吉…
最終回を見て、あれ?北川景子って本作のヒロインだっけ?と思ってしまった。(そういえば、お市の方と茶々の二役で1年を通してずっと登場しているぞ) それにしても、これまで戦国ものの大河ドラマで豊臣の滅亡を描くシーンはよく見たが、ここまで丁寧に描…
Xmasイブの朝。 天気予報は快晴だけど、朝方はまだ厚い雲に覆われた空。 速暖の前でまどろむ久喜の手足が可愛くて、思わずパチリ2連発。プラス1
録画したドラマを見る際、オープニングの曲は3倍速で送ってしまうけれど、本作だけは違う。「この世でいちばん大切なものは、ねえ」という歌詞に重なってシロさん(西島秀俊)と賢二(内野聖陽)が登場、二人の日常が楽しそうに映し出され、時々周囲の面白い…
今年の春くらい?トリミングサロンから帰ってきて初めてお腹を下した久喜。下痢は時々するのだけれど、サロン後は初めてだった。そのサロンには何年も通っているし、一人で運営されているのでほかの犬と一緒になることもほぼなく、神経質な久喜にはちょうど…
90年代の終わり頃まで、横浜に住んでいたり働いていた少なからずの人が「メリーさん」と呼ばれた白塗りのホームレスの老娼について聞いたことがあるのではないか。90年代中頃、本牧で働いていた私も様々な噂を聞いたし、一度関内にあるビルのお手洗いで彼女…
昨日、湯船に入れたゆずの香りが風呂場から1階に漂っていた。 実家から戻って2日後のことだ。2㎏くらいの米の袋が二つと、一見すると傷みが目立つ柑橘類が複数個入った段ボールが父から届いた。 父が米を作るのを止めて2年は経つというのに、実家の米専用貯…
実家に帰省した昨日の午前中、身の回りで起こったハプニング3連発。 その1 朝、駅まで送ってもらおうと車に乗ったとたん、20メートルくらい前方で通学中の小学生が激しく転び立ち上がらず、人だかりができている。車の進行方向だったので、降りて駆け寄ると…
私がスーツケースを出すと、久喜は月一の私の不在(1泊で実家に帰省)を察知するようだ。しつこくマウンティングしたり、抱っこを要求したりする。 昨日もそうだった。 ただ、以前は出かける当日の朝は、玄関で座って名残惜しそうに見送ってくれたのに、ここ何…
今日は、林遣都さんの誕生日。 おめでとうございます! 先日バラエティ番組で、満島真之介さんから"若中年"(見た目が若い中年)と言われていたけれど、"ひげのはやし"に並ぶ?キャッチかもしれない。Xで流れてきた撮影の合間のバースデーケーキプレゼントの画…
初日と日曜日、2回鑑賞。2回観て腑に落ちること多々あり。上野樹里と林遣都がなぜキャスティングされたかもその一つだ。林遣都は、志はあるけれど高邁な精神を持つわけでもなく、優しくて時に矮小にも見える青年の役。話が進むにつれどんどん全方向から追…
少し前の話になるが、第4話。賢二(内野聖陽)の美容院のスタッフ、田渕君(坂東龍汰)とその彼女千波(朝倉あき)の、カルボナーラが原因で別れたエピソードについて。千波は彼女として完璧なのに、手料理が微妙に”おいしくない”という。レシピ通りにやっ…