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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

ディーン・フジオカ

「らんまん」-2:(備忘録)あの曲が!

初週のどこかで、劇伴で「京都人の密かな愉しみ」の曲を聞いた記憶がどうしても頭を離れず、チェックしてみた。 すると、第2話で万太郎(森優理斗)と母、ヒサ(広末涼子)との会話のバックに流れていた曲が「京都人・・」で流れていた曲と同じフレーズだっ…

「らんまん」:久しぶりにNHK朝ドラ視聴をスタート!

「カムカムエヴリバディ」以来、久しぶりにNHK朝ドラの視聴を開始。 動機は単純、ディーン・フジオカが出演するからというもの。しかも坂本龍馬役ですと!!!! NHK朝ドラ「あさが来た」で五代友厚を演じるディーンにハマった後、いつか彼に坂本龍馬を演っ…

「星降る夜に」-2 :ファンタジーはわかるけど

海街の産婦人科。おネエ言葉の陽気な院長。 レディース上がりの看護士。 ファンキーなろう者の祖母と暮らす、やたらポジティブでアグレッシブなろう者の青年。 妻子を同時にお産で失くした新米中年産婦人科医。さらに、妻をお産でなくした男の執拗な言いがか…

「星降る夜に」:ポンコツ新米医師、おディーンを応援するしかない!

口角の上がった北村拓海の笑顔を、こんなに微笑ましく愛おしく思えたのは初めてだ。彼の出演作をたくさん見ているわけではないが、本作の柊一星は、今までで私が見た北村拓海のベストだと思う。それくらい、ハマっているし素敵な役だ。(”東リベ”のタケミチ…

「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」:刑事ドラマというよりは、サイファイ・クライムドラマとして面白い!

本作も!ディーン・フジオカの使い方を間違っていないと、見進めていくごと納得&満足している。 おディーンが主演だからというよりも、岸井ゆきのとW主演という動機のほうが大きくて視聴開始。 初回では、本物のAI搭載ロボットが出演し、しかもAIが殺人を犯…

「押しの王子様」- 2 :ラブコメのはずが、切なく真面目な恋模様・・・。

あれあれっ、予想外に主人の女性社長泉美(比嘉愛未)と、彼女が育てた”だめ”イケメン航(渡邊圭祐)の恋はすんなり成就しないぞ。 会社にとってなくてはならない存在、デザイナー兼プランナーとして活躍するまでになった航は、イケメンかつできる男となり眩…

「押しの王子様」:キャッチ―なタイトルに反して

当初、深キョン(深田恭子)とおディーン(ディーン・フジオカ)の共演ということで、私がディーンを必死で追っかけていたころ見た「ダメ恋(ダメな私に恋してください)」の再来!テッパンのラブコメ!!とちょっと楽しみしていた。しかし深田恭子が降板す…

「青天を衝け」-4:タイトル通りの爽快さ

幕末ものは血なまぐさい。坂本龍馬、新選組、薩長同盟、西郷隆盛、白虎隊、五稜郭・・・誰に、どこに光を当てようと熱き血が・・・、飛び散る。今まで結構幕末ものを読んだり、観たり、見たりしてきたが、その権謀術策と陰惨さ、そして悲惨に人が死ぬ様に辟…

「青天を衝け」:これから視聴参戦。公式ページのクールさに今さら感心する

前作「麒麟がくる」に相当やられていたので、すぐに切り替えられなかったのだが、ちらちらとは見ていた「青天を衝け」。オープニングのオーケストラを背景にした群舞に知り合いの妹さんが出演していることもあり、オープニングから見逃せない。 徳川家康を草…

「危険なヴィーナス」- 2

前々回、伯朗(妻夫木聡)が、その役キャラを覆さしてウソをついた瞬間、物語が大きく展開し始めた。 ネットでは、おディーンのヒール役がクールで色気があって新境地とか言われている。ファンクラブに入ってまで追いかけていた元(!元かいな?)ファンとしては…

「危険なヴィーナス」

なんとまあ、緊張感のないミステリードラマなんだろう。 失踪中の矢神家の全遺産相続権を持つ明人(染谷将太)の嫁を名乗る楓(吉高由里子)の、まったりとしたしゃべり方に加え、ヒールが好評の矢神家の養子、勇磨(ディーン・フジオカ)のゆっくりとした物…

「シャーロック」-4

このドラマ、ゲストに私の好きな、あるいは出演していたらつい見入ってしまう俳優がほぼ毎回出演する。 前回は長谷川京子と谷村美月。その前は黒沢あすか。 長谷川京子は、ディーンと井浦新がW主演した現代日本版「レ・ミゼラブル」で、原作でのテナルディエ…

「シャーロック」- 3

めちゃくちゃ面白くなってきた! やはり、原作のミステリーにヒントを得た事件やディテールだからだろうか。 原作にとんと疎い私だけど、今回の"歩く死体の謎"解きは、いかにも現代的な犯罪、パワハラと母親の息子への異常な愛情が絡んで、結構複雑でミステ…

「シャーロック」-2

前回本作について書いたくだり、 『「シャーロック」というタイトルは、皆が知っている古典をベースにしたミステリードラマですから安心して見てね、という、もはや免罪符でしかないような気がする。コンビが事件の謎を解くという設定しか一致してないもの。…

「シャーロック」

おディーンの使い方を制作側も理解してきたようだ。色物にならないギリギリで寸止めする遊び心ある演出。コメディではないのだけれど、本人もそこのところ楽しんで演っているようだ。 いやあ、なかなか面白い。 「シャーロック」というタイトルは、皆が知っ…

「空飛ぶタイヤ」(2018年)

2019年日本アカデミー賞で、助演男優賞と助演女優賞にディーン・フジオカと深田恭子がノミネートされた本作。この二人といえばディーンが「あさが来た」でブレークした後の最初の(W)主演ドラマ「ダメな私に恋してください」のラブコメディのイメージが強く…

「海を駆ける」(2018年)

台詞、出番とも少なく、しかもピカピカの爽やかおディーンではなく、飾らないラフで自然体のディーン・フジオカが海を背にいた。 津波と戦争の傷跡が残るインドネシアのアチェの浜に突然現れた不思議な男、ラウ(ディーン)。日本から父の遺灰を散骨するべく、…

ディーン・フジオカ

「あさが来た」(2015年下半期のNHKの朝ドラ)で大ブレークしたディーン・フジオカにはまって初めてファンクラブなるものにも登録し、ライブコンサートは初回から3回も通いました。彼の最初の出演作「八月の物語」も棚にあります。(ハッキリ言ってこの作品…

「レ・ミゼラブル ― 終わりなき旅路」

二人の大人の男の押さえた演技が静かに胸を打った。特にラストシーン。 映画でヒュー・ジャックマンとラッセル・クロウ、アン・ハサウェイの名演を観ているだけに「レミゼ」を現代に置き換えてドラマ化するなんて、実はあまり期待していなかった。 しかし、…

「鋼の錬金術師」(2017年)

おディーン・フジオカを追っかけていた時は劇場で観るつもりだったけど、ディーンへの興味関心が小さくなるにつれ、見逃していた本作。昨日やっとWOWOWで観ました。 元々原作を読んでいないので、お話については何とも言えませんが、想像していたのより壮大…

ディーン・フジオカ

田幸和歌子さんという方が書いた「モンテ・クリスト伯」の人気とディーン・フジオカの魅力についての記事(6/20 Yahooニュース)↓↓↓https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180620-00056850-crankinn-ent大いに納得したのですが、これってディーンのこと誉めて…

「モンテ・クリスト伯」ー 6

おディーン主演という事で見ていましたが、佳境の大倉忠義演じる南条幸男と、新井浩文の神楽清への復習回、2回を見逃してしまった。 ネットでは、視聴率は今一だったけどハマる人 続出、ディーンはまり役、演出、脇の俳優の演技が素晴らしい!などなど、高評…

「モンテ・クリスト伯」ー5

おディーンの能面(復讐心だけで他の感情がなくなってポーカーフェイスになっちゃった!?)を毎回観ているわけだが、脇の皆さまが本当にいい。 先週は、稲森いずみ。自分の息子と寝たことよりも、息子が生きていて、しかも会えたことにむせび喜び、突然目覚…

「モンテ・クリスト伯」-3

抜けるような青空とのどかな漁港、薄暗く地下であろう牢獄、初回は天国と地獄のコントラストをうまく挟んで、主人公だけ妙に明るいのが浮く中、周囲の登場人物の終始不穏な雰囲気を感じながらで進んでいく。そう、おディーン演じる能天気な明るい青年、ダン…

「モンテ・クリスト伯」ー2

いよいよ初回放送が明日に迫ってきました。TVスポットのCMおよびトレーラーを見ても、ん?これはなかなか力が入っているのではないか?!と思ってしまうほどの迫力です。 邦題「巌窟王」として有名な原作は、1840年代にフランスで発表された小説で、以来世界…

「モンテ・クリスト伯」

おディーンさまが、フジテレビの4月の連ドラで、「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」に主演します。 NHK朝ドラで彗星のごとく現れ、その非の打ち所のない端正なマスクと珍しい経歴で゛逆輸入俳優゛と、日本の芸能界とお茶の間を騒がせたお方です。その後…