はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

菅田将暉

「セトウツミ」(2016年) - 2

「カリギュラ」の舞台が始まり、主演の菅田将暉のカリギュラに扮した映像を見た。 赤いガウンからのぞく見事な細シックスパックが素晴らしく、全身で創ってきている。 眉毛のない菅田将暉を見て、思い出したのが「セトウツミ」。私の好きな菅田将暉×池松壮亮…

「生きてるだけで、愛。」(2018年)

躁鬱病の鬱が原因で過眠症の寧子(趣里)の、圧倒的な無茶苦茶ぶりにハラハラしたり、痛いほど寂しい彼女を応援したり、なんだか息もつけない展開だった。 ”自分”が強すぎて自身さえも”自分”と折り合えない。強烈な自分が出てコントロールできなくなった時は…

「アルキメデスの大戦」

第二次世界大戦前、まさに日本が戦争に突き進もうとしている当時建造された戦艦大和の誕生には、こんな深謀遠慮があったのか!? もちろんフィクションだろうけど、当時のあの時点での戦艦建造は、こういったフィクションを考えたくなるような大誤算であった…

「デスノート Light up the NEW world」(2016年)

出演作を追いかけている俳優2人が出演しているのだが、公開当時は「デスノート」にあまり興味はなく、全編・後編のヒット、続く本作についてもスルーしていた。 池松壮亮がこういったメジャー作品に、しかも主役級で登場するのが珍しい。長髪にグレイメッシ…

「となりの怪物くん」(2018年)

菅田将暉と土屋太鳳のムダ遣い。(合掌) 断っておくが、彼らはピタリと原作の登場人物にハメテきて、可愛くてカッコよくて文句のつけどころがないようだ。(原作を知らないので、ほかの方の感想を参考に) 何百万部も売れたコミックの映画化はよくあるし、少女…

「3年A組」- 8

予告編から何度も繰り返された、柊先生が(菅田将暉)が、屋上から身を投げるシーン。最終回であの見投げが成就せず、事件終了後、柊先生が余命宣告通り1年生き長らえたことが私にとってこのドラマの最も評価できた点だった。つまり言いたいことだけ言い放って…

「3年A組」‐7

柊先生(菅田将暉)が、だんだんガイコツに見えてきた。顔まで痩けてきて、包帯がハチマキにも見えてなんかすごい様相になっている。菅田くん、命削ってそう。 これでもかと繰り出される、真っ当すぎるクサイ台詞を延々と全身全霊で吐く菅田将暉を称賛するしか…

「3年A組」- 5

菅田将暉がカッコ良すぎる…。 余命いくばくもない上に、生徒を人質にとり(いや、もはや昨日の回で生徒を味方に付け)、学校の闇に切り込む壮絶な設定故に、実際に身を削っている。蒼白の顔にアザ(のメイク)が際立つ。痩せた体がファンタビのエディ・レッドメ…

「3年A組」 ― 4

うーん、確かに伝えたいことは、どストレートで分かりやすいけど、そのきっかけになる生徒と自殺した澪奈(上白石萌歌)との関係、そこから生じた遺恨がなんか単純で安直すぎて鼻白んでしまう。 菅田将暉、永野芽郁の演技は流石の迫力なんだけどなー。でも前回…

「3年A組」- 3

このドラマの主人公の教師、柊一颯を演じるにあたり、菅田将暉が「毎回、伝えたいことがあります」と言っていたのがよくわかる。全身全霊で目の前の生徒に訴える菅田将暉の迫真の演技が、見ているこちらの心も揺さぶる。 人質になった生徒たちは、普通のドラ…

「3年A組 」― 2

近年の菅田将暉史上最高にカッコいい頭(髪型)で、菅田将暉劇場が始まった! ちなみに髪型は、「ファンタスティック・ビースト」のエディ・レッドメインの髪型とのこと。 物静かな美術教師が冷徹な立て籠り犯になったかと思いきや、ある生徒の自殺に関して、…

「明烏」(2015年)

よくできた話だ!と思ったら、古典落語の演目『芝浜』が物語のベースらしい。最後のオチの台詞がまさに落語!監督の福田雄一が劇団ブラボーカンパニーで上演した戯曲を自身が映画化。明烏は、明け方まで働いて帰るホストたちを烏に見立て、古典落語の演目『…

「まんぷく」

アサ芸プラスの記事 にあったのだが、”菅田将暉劇場”とは、よく言ったものだ。 主役ではないが、大きく物語を動かす役で登場するせいか、その緩急のある演技で見る者をドラマの世界に引き込んでいく。うん、うん、次はどうなる?っていうか。 「まんぷく」の…

「共喰い」(2013年)

当時19歳だった菅田将暉があの濡れ場を演じられることがすごい。 良心を持ち合わせた普通の高校生なはずなのに、旺盛な性欲と、それが父親譲りであり、しかも性暴力の激しい父親の性癖までも受け継いでいるのではないかと苦悩する青年の役。 実は、芥川賞を…

「あゝ、荒野」(2017年)

菅田将暉が昨年度の日本アカデミー賞主演男優賞を取った作品。 実は公開後すぐ前篇・後篇を鑑賞した。以下は、このブログ開設前にFace Bookに投稿した映画の感想なのだけど、明日、WOWOWで菅田将暉特集があり、この映画も放送されるので自分の中での復習の意…

「3年A組 ― 今から皆さんは、人質です ―」

菅田将暉が本人念願の教師役、しかもティザー映像を見ると、冷徹そうな立て籠り犯ではないか。 冷徹な役を演じる菅田将暉って今まで観たっけ?冷静だったり、物静かなのはあったけど。 私の周りで、菅田将暉がイケメンでカッコいいと思っているのは私だけな…

「闇金ウシジマくん Part 2」 (2014年)

林遣都が出ていたのでPart1を観て(ブログでの感想はこちら)、菅田将暉が出てるってことでPart2を観賞。 このPart2の出演俳優陣がすごい! 山田孝之のほか、菅田将暉、綾野剛、窪田正孝、門脇麦、柳楽優弥、中尾明慶とその後の活躍が目覚ましい若手ばかり。…

Coming Soon!「まんぷく」に菅田将暉

1度も見ていないドラマのタイトルを、今日のブログのタイトルにするのもいかがなものかと思うけど・・・・ 朝ドラも後半になり、12月から菅田将暉くんが登場!!! するそうです。 かなりの高視聴率らしい「まんぷく」。安藤サクラがやぱり上手いんだろうね…

「星ガ丘ワンダーランド」(2015年)

朝ドラでプチブレイク中の中村倫也主演。 菅田将暉の出番はすごく少ないけれど、2015年菅田君、22歳くらいの時だからそんなものかしら。登場シーンの半数以上は感情爆発シーン、その半分が母の死を前に大声で号泣と、中村倫也を殴りまくるというもの。この作…

「民王」(2015年)

2015年、テレビ朝日で放送されたドラマ。 当時私は菅田将暉のことをたぶん知らなかっただろうし、(「ごちそうさん」で見ていたのだが、ボウズの菅田くんはあまりピンとこなかった)、遠藤憲一も怖い顔のおじさん程度にしか認識していなかった。なので当時この…

「火花」(2017年)

原作:又吉直樹、監督:板尾創路、制作:吉本興業、そして(たぶん)吉本興業の芸人多数出演。ということで、どうしても芸人さんによる芸人さん、および芸人を目指す人たちへの心からのエール(そしてリスペクト)という仕上がりになっていました。 フィナー…

「dele」‐6

依頼人が消去(deleat)を頼んだデジタルデータにまつわり、毎回変わるゲスト出演者による登場人物(ほとんどが冒頭で死ぬ役回り)の濃密な人間関係や思いが明らかにされていく。ザラつき乾いた画面にクールな音楽が物語のテーマに合っている。それでいて湿…

「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)

恐ろしく台詞が少ない。 主演の柳楽優弥なんて、2回位しか言葉を発していないのではないか。 菅田将暉、小松菜奈、池松壮亮、村上虹郎、 北村匠海。当時から力があると思われていた若手俳優がザクザクと出ていて、どの役も台詞が少ない。唯一、菅田将暉だけ…

「dele」- 4

菅田山田のユニットと、現代的なフック、そしてテーマ、内容で好評の本作。 最初に感じた菅田将暉の小汚い感じはそのままずっと健在で、カウンターの山田孝之の端正な顔ばかりが目立つ。2人のアップがよくあるのだけど、色白できれいだった菅田くんの顔にそ…

「キセキ ーあの日のソビトー」(2017年)

菅田くんが「GREEEEN」のメンバーを演じる、菅田くんが主役の映画だと思って観たら、どちらかというと松坂桃李が主役の映画だった。 音楽ビジネスの世界で求められるものと自分の目指す音楽の溝を埋めらなかった兄(松坂桃李)と、親の期待に背かず歯科医を…

「銀魂」(2017年)

よくもまあ、ここまで役者の無駄遣いをしたもんだとあきれてしまった。歴史上の人物や、アニメの大作をここまでパロディにしていいの?(たぶんOK) ある程度幕末の登場人物を知っていたり過去の話題作を知っていればさらに楽しめる。 役者さんたちも、半ば…

媒体としての役者(俳優)

「PLAY」を聴いていて思ったのだけど、菅田将暉はものすごく歌が上手いわけではないが、米津玄師をはじめ、多くのアーティストが喜んで彼に楽曲を提供している。自分の創った歌を歌ってほしいと思う。俳優という表現者として実力もあり、旬であるということ…

「PLAY」-2

タワレコで買いました、聴きました。青い、青い! 固くて薄くて青い向こうに、ペールがかった虹色が見える感じ。菅田将暉という表現者が、未完成で今後どんな役者、アーティストになっていくか、とても楽しみなものを感じさせるものでした。ある曲では「くる…

「あゝ、荒野」Awards

前回書きましたが、菅田将暉が2017年の映画賞の主演男優部門を総なめした感のある「あゝ、荒野」という作品の受賞歴をWikipediaのまとめから抜粋させていただきました。 報知映画賞 作品賞・主演男優賞(菅田将暉) 日刊スポーツ映画大賞 作品賞・主演男優賞…

「セトウツミ」(2016年)

最近テレビ東京のドラマでもありましたが、私が見るのは映画版。 また今日も録画してあるのをチラ見してしまいました。数話(6話だったと思う)から成るので、テレビの前に座ったものの、バラエティ番組とか見たくない時に、1、2話見てはクスッと笑って、さ…