2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
娘の要らなくなったノートを捨てようと、ふとパラパラとめくってみた。小学校から、中学校時代に使ったものらしいが、実に中途半端に途中で終わっていて無駄遣いをしている。 少女漫画の主人公のキャラ。 料理のレシピ。 模様編みの編み方。 「Let it go」の…
これまでいろいろな林遣都をドラマや映画で見まくってきた。 その度に同じ俳優とは思えない。この間見た、あの林遣都はいない。そして、「火花」の徳永も、これまで見たことのない林遣都がいて、私としては林遣都の演技としてはThe Bestなのではないかと思う…
初めて泣いちゃったなー。この「素敵な選TAXI」を見て。 ゲストの貫地谷しほりのヤンキー姿も相当はまっていて面白かったけど、やっぱり子どもを思う親心に打たれてしまう。 どんなに裏切られ、突き放し、距離をおいていたとしても、親は我が子の幸せを願わ…
ぎゃっっ!! つっ、ついに! 林遣都主演のドラマ!! フジテレビ様、こんな素晴らしく挑戦的な企画を林遣都にふってくれるなんて。なんとお礼していいのっ! このコロナ自粛の中、どうしているかな~と心配したブログを先日書いたばかりの私だけに、6月11日…
これは冗談だけど。 緊急事態宣言が解除されたのに、家人が会社に行く気配がない。 緊急事態宣言中、一度納品だとか言って持ち帰っていた機会を車に積んで会社に行った。一応自分の担当の仕事は終わったそうだ。 あれから確かに、昼間仕事をしているはずの家…
実は、林遣都にハマる前、2017年2月末からNHKで放送された本作を観ていた。その時、林遣都という俳優を、この人うまいなあと思ったのが「おっさんずラブ」を見たきっかけだったのだ。 NHKのドラマで観た時も、カッコいいドラマだなと思ったが、改めて観て、…
ここ最近の3話はゲストに女優を迎えて、イマドキの女の本音に迫るようなお話だった。 前回は、栗山千明の、売れっ子漫画家を担当する編集者①、その前は吉田羊の、婚期を逃したやり手の女医②、その前が木村文乃の、不倫をする社長秘書③。 ①は、女にとっての仕…
少しずつだが、”新しい生活様式”を探りながら、これまで自粛していた経済活動が再開され始めた。コロナウイルスの第2波、第3波を予想しながらも、1歩を踏み出さなければ何も始まらないのだから、良しとしよう。しかし、そんな世の中で、まだ再開の目途や…
「麒麟がくる」で斎藤高政を演じている伊藤英明をみて、老けたなーと思い、彼が怪演した「悪の教典」をもう一度観た。この作品で、彼は海の猿だけをやっている俳優でないことを証明したと思う。(いや、ほかにもあるけどね。もちろん) 2年前に本作を観て書…
20巻で号泣してしまった。 「鬼滅の刃」。今ものすごい人気の漫画シリーズだ。 時は大正時代なのだが、密かに人間を喰らい数百年も生き続けている”鬼”が存在していて、その鬼を退治する「鬼殺隊」と鬼との攻防を描く。詳しくはWikipediaで。 家族を鬼に殺さ…
緊急事態宣言が全国39県で解除された。 営業を再開できると喜ぶ飲食店の店主たちの笑顔を報じるニュースもあるが、なぜか雲がスッキリ晴れた感はない。きっとそれは私だけではないのだろうと思う。 少し前の北海道や、最近での韓国での第2波の感染拡大がやは…
走る姿が、本当に美しい。 林遣都だけではない。この駅伝映画に選ばられた俳優=若者10人の走る姿、その画を見るだけで、走るというスポーツの芯みたいなものを、心臓にぶっ刺された感じがした。 ちょうど2年前、林遣都の出演作品を次々と漁っていた時期に、…
運動不足解消のため、ゴールデンウィークあたりからやっている、Fit Boxing。目標をダイエットにして、まずは15分程度のエクササイズ。 最初はあまりのへぼパンチに、自分でも笑ってしまいお話しにならなかったけど、今日初めて29歳並みのスコアが出た!家で…
2014年に放送された作品が、コロナウイルスの影響で新作ドラマが撮影できず再放送されている。 バカリズム脚本、竹野内豊が主演のタクシー運転手。毎回登場するゲストの、間違った人生の選択を、選択した時間まで巻き戻してやり直させてくれる素敵なタクシー…
YouTubeで、たまたまスキマスイッチの「Revival」(田中圭出演)を見て、あの曲を聴いて、たまらなく「おっさんずラブ」を見たくなり、1年以上前に録画した新春イッキ見スペシャルを見た。(ちなみに、今となっては病的とも思える「Revival」MVについてのブ…
緊急事態宣言の解除が延期された。 コロナウイルスの蔓延を終息させるのは容易ではなく、しばらくは今の状態が日常であり、人々は3密を避け、マスク・手洗い・手消毒、ソーシャルディスタンスを取って暮らす"新しい生活様式"を求められた。 "新しい生活様式"…
往年のハリウッド映画をたくさん観ている人や、当時のハリウッドスターに詳しい人なら、きっとクスッと笑える仕掛けやオマージュで溢れ、もっと楽しめると思う。 公開当時、映画好きの友人が早速劇場で観て「タランティーノの遊び心いっぱいの、まあ、B級映…
追記。大阪の西成らしさならではの演出について。 ビルの屋上で日雇いのおじさんたちの頭をボランティアでカットするシーンが何回か出てくる。西成で美容院を営む父親(吉田鋼太郎)が、亡くなった妻とずっと続けてきたことだ。実は、始めたのは亡くなった母…
舞台は、大阪西成地区。 妻と一緒に築いた美容院を営む父親(吉田鋼太郎)と、母親の家出をきっかけに父親に反発し、家を出てパリで美容師をしている息子(林遣都)が母親の死をきっかけに親子関係を再生していく物語。と真面目に書けばそうだけれど、どちら…
Dig in 林遣都!とうことで、ついに観ちゃいました。事務所の先輩、常盤貴子主演といことで、当時スターダストでルーキーだった遣都も配役されたのかしら?と勝手に想像しながら。 ストーリーは、二組の親子のそれぞれの確執、それから長い間疎遠になった関…
竹内浩三という詩人についてご存じだろうか? 第二次世界大戦の終わりの年、フィリピンで23歳の若さで戦死した彼は、今は詩人として知られているが、戦地に赴く前は、日本大学で映画監督を目指していたそうだ。(Wikipedia参照) 私が竹内浩三のことを知った…