< script data-ad-client="ca-pub-5086079268044038" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

久喜のしっぽ

久喜は座っていても寝ていても、しっぽはおしりに巻いてしまっていることが多い。やはり股間は守るべきモノなのだと思う。 写真は珍しく久喜のしっぽがまっすぐにお尻から出ていた時のもの。 まあるく刈り込んだおパンツのおしりにピョンと出ていて、それは…

「星降る夜に」:ポンコツ新米医師、おディーンを応援するしかない!

口角の上がった北村拓海の笑顔を、こんなに微笑ましく愛おしく思えたのは初めてだ。彼の出演作をたくさん見ているわけではないが、本作の柊一星は、今までで私が見た北村拓海のベストだと思う。それくらい、ハマっているし素敵な役だ。(”東リベ”のタケミチ…

久喜とファンヒーター

寒波厳しく、部屋の温度計が20度以上でも足下が寒い。そう言えば!と数年ぶりにファンヒーターを出してみた。 久喜はファンヒーターをつける音がしたら、2階からでも降りてきて最前を陣取る。 ところが、ずっとその前にいると暑すぎるようで、お風呂から上が…

「100万回言えばよかった」:想像を超えてミステリー要素満載!?

初回の冒頭でどうやら主人公の一人、直木(佐藤健)は、事故か事件に巻き込まれて亡くなってしまったようだ。それから彷徨える霊となって、恋人の悠依(井上真央)に会いに行き、そばで彼女を見守っている・・。 ドラマ紹介を読んで「アンチェインド・メロデ…

「世界で一番美しい少年」(2021年)「ベニスに死す」(1971年):2作品を続けて観てみた【後編】

美しさをお金と勇気で手に入れることができると思っている今の若い子たちに、「ベニスに死す」のビョルン・アンドレセンを見てほしい。何百万円もかけて人の手によって理想に近づけた顔よりも、自然が偶然に創った彼の顔の完璧さにはかなわないと思う。 それ…

久喜のにやっ

久しぶりにサロンで整えてもらって2週間ほどたったある日。 いつものように鼻づらをお腹辺りに突っ込んで寝ていて、起きた時の久喜の顔が面白い。 ランキング参加中ペット [http://ペットランキング:title] [http://にほんブログ村:title]

「世界で一番美しい少年」(2021年)「ベニスに死す」(1971年):2作品を続けて観てみた【前編】

ベニスに死す (字幕版) ダーク・ボガード Amazon 世界で一番美しい少年(字幕版) ビョルン・アンドレセン Amazon 「ベニスに死す」公開当時、私は小学校低学年だったが、その後映画好きの姉の買う「SCREEN」という雑誌か何かで、本作に出てくる美少年=ビョ…

「リバーサルオーケストラ」:(めずらしく)まともな役の門脇麦がカワイイのだ!

天才バイオリニスト少女と言われた谷岡初音(門脇麦)は、あることをきっかけに舞台に立つことを封印して西さいたま市の市役所職員としてひっそりと生きている。 ところが、市長肝いりのシンフォニーフォールのこけら落としで、地元交響楽団(オーケストラ)…

「チョコレートドーナツ」(2012年):偏見との闘いは終わらん・・・。

日本での公開当時(2014年)、映画館でポスターを見て、ゲイのカップルが母親からニグレクトされているダウン症の子供を引き取って暮らすという、ハートウォーミングでちょっとコメディ要素のあるお話だと思っていた。私の中では勝手に「トーチソング・トリ…

「Silent」-3 : ラブストーリーの態だったけれど、違ったよね

最終回、川口春奈演じる紬は、母親、友人たちからことあるごとに「いってらっしゃい」と送り出された。 「いってらっしゃい」 この言葉は、紬と想(目黒蓮)、二人の再出発を応援する言葉に他ならない。出会って別れて、また出会って ― 成長した紬と、障がいを…

「エルピス ー希望、あるいは災いー」-3:初めて、セクシーな鈴木亮平を目撃!

何度、岸本(真栄田郷敦)が少女連続殺人の真犯人に迫る証拠や証言をかき集めて世間に発表しようとしても、直前で大きな力によって阻止される。その過程で、真実を一緒に追及してきた浅川(長澤まさみ)が、心折れて追及から脱落したり、物わかりのいい大人然と…

紅白は一人で見るもの、2022年大晦日に悟るなり

大晦日、我が家は3人しかメンバーがいないのに、紅白が始まって早めの年越しそばを食べた後、娘は部屋で友達と電話、夫は格闘技を見るために自分の部屋に。今は昔となったのかもしれないけれど、家族で紅白を見ながら年越しという風景には程遠いものだった。…