2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
いつも、いつも私の近くにいた久喜が、ここ、2、3回、3階の夫の座るソファで丸まっている。 1回目は、3階への階段の途中で止まっていたのを夫が見つけて、3階に連れていってあげた。2回目は、私がバタバタと掃除をしていたので、涼しい3回に私が連れていった…
最近、久喜は早寝だ。 少し前までは、私が2階の寝室に行くまで一緒に1階にいて、自分のクッションで丸くなっていた。あるいはテレビを見ている私にちょっかいを出して抱っこをせがんだり、一緒にテレビを見たりしていた。 最近は夕食後、私が洗い物を始める…
散歩の時こそ、よく久喜に話しかけている。散歩は犬の行きたいところに行くのではなく、あくまでも飼い主主導で横に並んで一緒に歩かせるのが理想、みたいなことをしつけの本に書いてあったが、我等はお構いなしだ。 といってもそんなにワガママをいう犬じゃ…
夕方、仕事が終わりPCからUSBを抜いた時の"ペコポン"という音で、寝ていた久喜がすっと頭をあげる。で、パタンとPCを閉じたと同時に立ち上げって伸びをする。 さんぽだー!って尻尾を1、2回フリフリして近づいてくるのだが…。 今日は近づいてきて正座したと…
全編にわたり主人公、永田(山﨑賢人)のモノローグが彼の心情を語り、映画を観ているのに小説を読んでいる気になった。また、シーンが変わる度に画面が真っ黒、演劇で言うところの暗転になり、その回数が多いせいで観ていて長く感じた。 演劇で成功すること…
今夜、2:55~第1話。これから梅雨明け(たぶん)の真夏の夜に、罪なゲリラ的な深夜再放送。 もう100回くらい見返したドラマなのに、せっかくの機会だから見ようかなと思うのは、OL民ならわかってくれる心情ではなかろうか。(一気見を録画してるから録画はしな…
トイプードルは、2歳児くらいの言葉の理解力があると読んだことがある。なので、なるべく話しかけることにしている。特にコマンドは、はっきりと、同じ言葉で、繰り返しを徹底してきたから、久喜は自分に投げかけられる言葉を少なからず理解している気がする…
この前の感想を書いた後、原作「火花」を読んだおかげですっかり全編視聴した気分になり、5~9話までサクサクと観た後、引退ライブの漫才で始まる10話がなかなか視聴できなかった。 10話、引退漫才では好井の目が最初から赤くて、観ているこちらも涙で画面が…
何事にも一生懸命で、誠実で、心優しくて、気遣いの人で、そして夢や野望も持ち合わせていた青年像しか語られない。それがすべてなのだと思う。 それでいい。 彼の死により、彼の周りのどれほど多くの人が悲しんで、打ちのめされているだろうと思うと、その…
アルパカにも見える。
パンツはいて、 ヘルメットかぶって、 なんかマンガに出てくる犬みたい。 トリミングサロンに行って来ました。パンツ部分の毛がまだそんなに長くないので、小ぶりなおパンツです。うしろ姿がほんとにフリフリで So cute !
久喜は胴も長いけれど、足も長い。 (要はまあまあデカイトイプードルということ。でも体重は3.5~3.7kgくらいで、濡れるとものすごいスリムなおじいちゃん犬になる。) 今朝はその長い足をのびのびと前に出して、私が来るのを待っていた。
頭がとがってきたから切ったら、今度は平らになってしまった。 週末、トリミングに行くので、プロのハサミでカッコいいヘアスタイルと、パンツを手に入れるはずの久喜。なんてったって、今、私がカットしたおパンツだから、パンツをはいている体で、"ナニ"が…
さあ、始めるぞっと、2階へ上がる階段の途中で、定位置に座って私が来るのを待っている久喜と目が合う。 久喜はしばしば私の行動を読み、行く先々で待っていることがある。
何かのきっかけで気持ちが落ち込み、何もかも放り出したくなるときがある。 すぐに食事を作らないと、1時間後に出かけなければならないのに間に合わない。テキパキ動きたいのに、のろのろとしてしまう。気持ちが沈むきっかけとなったことが、ついつい頭をも…
「おっさんずラブ」に出演していた金子大地が頑張っている。 いきなり余談で申し訳ないが、林遣都のファンとして、彼と共演した俳優陣もついつい応援してしまっている。たぶんこれ、一重に林遣都その人の露出が途絶える期間、彼の出演作の幻影がそうさせてい…
テレワークは、周りに人がいないせいで集中できると思っていたが、最近、ほとんど静かに寝ているだけの、犬(久喜)の、人の集中力を削ぐ破壊力と闘っている。 時々ピーンと両前足を伸ばしたり、ムグゥと言ってみたり、ついついヤツに目がいってしまう。 昨日…
どうでもいい補足ですが。 なぜ私が林遣都が演じる三つ子の三番目、三雄が気になるかというと、一番林遣都本人に近いキャラだからと、妄想しているからだ。 いや正直に言うと、3人とも本人とは全く違うと思うのだけれど、何となくニコニコそこにいる様子が、…
このドラマを「おっさんずラブ」(シーズン1)の時と同じように、飴を口の中で転がすように味わっている。 やはり1番好きなシーンは、”春日谷麺メン、バターラーメン”と3人が子供の頃にやっていたであろうお決まりの一発ギャグ。あれ、(今となっては)3男の…
久喜がドスンと床に腹這いになりアゴを床につけてこちらを見ている。 遊んでほしいとき、ご飯を待っているとき、よくするポーズ。 全身でつまらなそうなこれをやられると、つい「なんじゃい?」と猫なで声で話しかけてしまう。
寝床を整えるクセは消えません。DNAに組み込まれているからね。 お陰で、クッションカバーは必ず穴が開きます。 今朝もガリガリやっていて「クキ!」と呼ぶと一瞬止まるんだけど、また始める。でも2、3回注意(?)すると、ソロリとやめてドスンと横になる。写…
久喜は髪(耳の毛の長さですがね)が短い方が似合っている。ということで、昨日チョキチョキ切りました。 親バカですが、かわいい~。 散歩のリードを着けてもらうのを待ってます。
”グリーンブック”とは、1962年当時、アメリカを旅するアフリカ系アメリカ人旅行者が泊まれるホテルやレストランなどを記したガイドブックのことだ。 本作で、黒人ピアニストを演じたマハーシャラ・アリはアカデミー賞助演男優賞に輝き、主演のビゴ・モーテン…
お気に入りのタオルをさんざんクチャクチャした後、しばし考えるポーズの久喜。 このタオルは引っ張りっこの遊びでも使います。彼がうちにきた時から数えてなん代目のタオルかなあ。常にわが家のリビングの床にあるもの。
今日は久しぶりに出社したので、久喜はお留守番だった。 夕食後、かまってほしくてやたら手を出してきたけど、ちょっとゆっくりテレビを見たくて適当にしてたら、久喜のタオルでひとり歯磨き(ネチネチ端を噛んでるだけ)を始めた。ぴったりと私の足に沿って寝…
いつも垂れている耳が偶然ひっくり返ったりすると、ポケモンに出てきそうな空想の動物に見える久喜。 今日の午前中も爆睡していました。