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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

林遣都

「おっさんずラブ - リターンズ -」 - 14:”禁断のグータンヌーボ”を楽しんで

なぜかキリの悪い9話で終わってしまった「おっさんずラブ リターンズ」。 ロスのOL民のために番組が用意してくれた後日談的ショートムービーが、またまた楽しい。出演するのは、春牧(田中圭・林遣都)、武川(眞島秀和)、マロ(金子大地)、いずぽや(井浦…

莫逆の友:「おっさんずラブ -リターンズ- 」7話・マロの台詞より

「おっさんずラブ -リターンズ-」7話で、過労で倒れたちず(内田理央)に、マロ(金子大地)が「俺たち、莫逆の友じゃないっすか」と言うシーンがある。 ”莫逆”?ってどこかで聞いたことあるぞ。林遣都の出演作品を掘り起こして観ていた頃に出会った徳井義…

「おっさんずラブ -リターンズ-」-13:多幸感あふれる大団円で幕!ほんとに?!

ラスト(大ラスではない)の桜並木を歩く二人のシーンが本当に素敵。 本作のテーマでもあった、様々な家族の形について、二人(春田=田中圭、牧=林遣都))が作っていく幸せな家族の形が想像できるようだ。そして隣にいる人と感じる空の青さや空気の心地よ…

「おっさんずラブ -リターンズ-」- 12:どーゆこと!?(春田風)

ついに来週9話で最終回。(10話までないんかーい!!) 8話のラスト、武蔵(吉田鋼太郎)を励ますホームパーティから1か月。武蔵はなぜか元気いっぱいの様子ではないか!?余命1カ月は勘違いなのか?そういえば、冒頭での病院のシーン、武蔵が「余命1カ…

「おっさんずラブ - リターンズ -」- 11:”余命1カ月の家政夫”で、妄想が膨らむ・・・

ひょっとしてこのドラマは、おっさんたちのバタバタ・アタフタした恋愛コメディの態で、実は今の日本に”新しい家族”の形を提示する、崇高なメッセージが込められているのではないか!!(←大げさ) 7話で、ちず(内田理央)の子どもを預かることになって子育…

「パレード」(2010年)-2:冷静になって、もう一度観ました

「おっさんずラブ」のシリーズ1で林遣都沼に落ちた私は、その後彼の出演したドラマや映画をあさりに漁って見まくった。 本作もまた、沼に落ちたてのころ観たせいで林遣都に寄りすぎた感想しかなかったのだけれど、改めて録画にあったのを観てみた。 シェアハ…

スキマスイッチ「Lovin’Song」(「おっさんずラブ -リターンズ-」主題歌):MVみながらニヤニヤしたり泣きそうになったり・・

このMVを見ながら初めてじっくり歌詞を聞いた。そして、今の春田(田中圭)と牧(林遣都)の想いが伝わってきてなんて素敵!と今さら思った。実は「おっさんずラブ」シリーズ1の「Revival」が相当頭にこびりついていたので、「リターンズ」の今回の歌がなか…

「おっさんずラブ - リターンズ -」- 10:金曜夜の多幸感が半端ない

林遣都の走る姿は美しい。(「風が強く吹いている」の時からいつもいつも思っている) 今回も、麻呂(金子大地)に後押しされて(麻呂、立派な社会人になったねー!)、春田(田中圭)を想い全力疾走して帰る牧(林遣都)の姿、泣きそうな顔が本当に尊い。(林遣都の泣…

「おっさんずラブ - リターンズ - 」- 9:俳優陣のふりきり方があぁぁ

前回に続き、恋人探しの迷宮に迷い込んだ武川を演じる眞島秀和のブチ切れ方が半場ない。 「サンシャイン、ラーブっっっ」至近距離で面と向かってそこに居た、カメオ出演のディーン・フジオカの鉄面皮の無表情がさらに笑いを誘う。(ディーン、よく笑わなかっ…

「おっさんずラブ - リターンズ -」- 8:ブラボー!!!武蔵劇場!

多くの春牧民が、ラスト間際の牧から春田への久しぶりのキスシーンに心臓を撃ち抜かれ、それが強烈に頭に残ったと思うが、第3回は紛れもなく部長=武蔵(吉田鋼太郎)の独断場だった。 冒頭、朝、三輪の自転車で出勤する武蔵(吉田鋼太郎)。 元妻蝶子に指…

「おっさんずラブ - リターンズ -」- 7:リアタイで見る前のソワソワ中に

気づいていて書き留めておこうと思ったのに、毎回それを吹き飛ばす感動(?)があるため、書き忘れてしまっていることの一つに、春田(田中圭)と牧(林遣都)のイメージカラーがある。勝手に私が思っていることなのかもしれないが、シーズン1では、牧は赤…

「おっさんずラブ-リターンズ-」- 6 : このドラマの世界に帰ってこられて感謝します

また、牧凌太(林遣都)の新しい表情が見られて、それがとても愛おしくて超ハッピー! 第2回では、春田(田中圭)のお母さん(栗田よう子)が新居に来る、つまり牧にとってはお姑さんに会うということで、ずっとそわそわ。シーズン1で偶然春田ママに会った時「…

「おっさんずラブ-リターンズ- 」- 5:想像を超えた笑いと謎で始まったー

1話をリアタイで見て、続けて2回視聴。 翌日イヤーマフ姿の武蔵(吉田鋼太郎)の残像と共に起床。強烈なインパクトが残ったのは、やはり武蔵その人だった。やっぱ可笑しすぎるわ!吉田鋼太郎。 春田(田中圭)と牧(林遣都)の同性カップルが新居を構えて新…

「おっさんずラブ-リターンズ- 」- 4:始まってもいないのに、‐4とはどーよ?!

ファンの方なら既にチェック済と思うが、予告動画見た??? もー既に100回くらい(それは大げさだけど)はループして見て、ずっとニヤニヤしている。 のっけから、あの結婚式場での乱闘シーン?? バージンロードを春田(田中圭)の付き添いで歩く部長(吉…

「おっさんずラブ-リターンズ- 」- 3:新キャスト発表に吹き出し、Xの画像に悶絶

今日は、林遣都さんの誕生日。 おめでとうございます! 先日バラエティ番組で、満島真之介さんから"若中年"(見た目が若い中年)と言われていたけれど、"ひげのはやし"に並ぶ?キャッチかもしれない。Xで流れてきた撮影の合間のバースデーケーキプレゼントの画…

「隣人X 疑惑の彼女」:まさに林遣都劇場

初日と日曜日、2回鑑賞。2回観て腑に落ちること多々あり。上野樹里と林遣都がなぜキャスティングされたかもその一つだ。林遣都は、志はあるけれど高邁な精神を持つわけでもなく、優しくて時に矮小にも見える青年の役。話が進むにつれどんどん全方向から追…

「+act 」11月号(表紙 林遣都):”タケ”がそこにいた!?

2018年放送の「おっさんずラブ」で林遣都にはまり、以後、彼の出演作品、それ以前の出演作品をむさぼるように見てきた。インタビューが掲載された雑誌も相当数家にある。 インタビュー記事では、よく「丁寧に」とか「言葉を選びながら」「話すことを準備して…

「おっさんずラブ-リターンズ- 」- 2:家政婦、武蔵!そうきたかっ!!

今日公開されたポスター!すでに可笑しい。田中圭が”はるたん”の笑顔全開過ぎて、ああ、彼らが本当に戻ってくるーーー!!! natalie.mu ☝こちらの記事の、田中圭(春田創一)、吉田鋼太郎(黒澤武蔵)、林遣都(牧凌太)のそれぞれのコメントを読んで、思わ…

音楽劇「浅草キッド」- 4 :夢に向かって足掻く姿はかっこいいのだ

昨日の月曜、仕事にとりかかりしばらくして「浅草キッド」の歌が頭を回り始めた。パンフレットに、マーキー役の稲葉友が、(諸説あるようだが)あの歌はビートたけしがマーキーのことを思って書いた…、というコメントを読んでいたせいもあり、マーキーのラス…

音楽劇「浅草キッド」- 3:ついに観てきました!できればもう1回、いやもう何回も観たい

楽しかったー! 極上のエンターテイメント!当時の浅草芸人たちの泣き笑い、七転八倒する様を、リズムとテンポと迫力の生バンド、台詞を歌にのせた音楽とともに描くことで、観客を往年の浅草にあっという間に引きずりこむことに成功している。 それはオープ…

U-NEXT オリジナルドラマ「MALICE」-3:林遣都の少しくぐもった低い声のモノローグが耳に心地よい

1話ずつ、3人の主要人物それぞれの視点で描かれる、冤罪を巡るクライムサスペンス。毎回視点となる人物のモノローグで始まるわけだけれど、星野(=刑事:林遣都)の回の時の林遣都のモノローグが耳に心地いい。 4話で「悪意」に対峙できるのは「善意」だ…

「精霊の守り人」(2016~2018年):ロン毛姿、若き日の林遣都を拝めます

大河ファンタジー3部作を一気見。 「精霊の守り人」シリーズに林遣都が出演していて、私は彼の25歳前後の作品をあまり見られていないので、いい機会だった。 大陸の春秋戦国時代を思わせるが、架空の時代、地域、衣装も文化も独特の世界だ。そして、この世の…

「おっさんずラブ -リターンズ- 」(2024年1月期スタート):嬉しすぎてニヤニヤがとまらない!!!

マジ!あれ以降、彼らには会えないと思っていた。 昨日の朝からニヤニヤが止まらない。 天空不動産を舞台にした「おっさんずラブの続編、「おっさんずラブ‐リターンズ‐ 」が来年1月からスタートする。 彼らのことを考えるだけでハッピーな気持ちになる。 そ…

「VIVANT」-13:最強で最高に魅力的なヒーローが誕生した!

最終回を視聴後、頭の中では毎日のようにドラマの壮大な劇伴が頭を回っている。仕事で開いたラップトップの黒いスクリーンに赤地で白の「Lenovo」のロゴを見て、「VIVANT」を想起(黒に赤ってところでね)、「はい」の返事思をわず「ザ(Zuaと私には聞こえる…

U-NEXT オリジナルドラマ「MALICE」-2:乃木夫妻が、こちらでは敵対?してる?!

ある殺人事件を、刑事(林遣都)、容疑者(高梨臨)、週刊誌記者(佐藤隆太)、三人の視点から描くクライム·サスペンス。 冒頭、容疑者として夏帆(高梨臨)が、星野(林遣都)に連行されるシーンは、「VIVANT 」オタの私には一瞬乃木夫妻に見えてしまった。なんか二人…

「隣人X -疑惑の彼女- 」2023年12月1日公開:林遣都 映画情報~

わが押し、林遣都君がドラマ、舞台、映画に次々と出演してくれて、ファンとしては嬉しい限り。ご本人の撮影スケジュールはわからないけれど、いい感じのタイミングで放送、配信、上演、公開され、私としては落ち着いて俳優、林遣都の”仕事”を堪能できる。 彼…

「VIVANT」-12:ヤング・ベキの苛烈な過去は、まるで1本の映画のよう

9話。 公安に所属し諜報員としてバルカ共和国に潜入していた乃木憂助(堺雅人)の父、卓(林遣都)、後のベキ(役所広司)の壮絶な過去が語られ、もはやこの回想シーンで1本の映画を観た気がした。2回目視聴して、その回想シーンが30分にも満たないことに驚…

「VIVANT」-11:茫然自失しているのは・・・

9話のラスト、乃木(堺雅人)が絞り出した言葉で茫然自失したのではない。ベキ(役所広司)の想像を絶する過酷な過去が語られ、若き日のベキ、乃木卓(林遣都)が、私が知っている俳優、林遣都の中で過去一カッコ良かったことに、茫然としている。汗と涙と…

「VIVANT」-11:9話の予告を見て震えてる・・

9話の予告で、ベキ(役所広司)の若い頃=日本に見捨てられた諜報員、乃木卓(林遣都)の姿があった。 1話からずっと通して、乃木憂助(堺雅人)の記憶の一部として度々挿入された逃げ惑う親子の姿とは違う、その後のバルカでの乃木卓の姿。 この2か月ひたす…

「VIVANT」- 9:受け入れがたい展開に思考が止まる

一瞬、黒須(松坂桃李)と同じ心境に陥り呆然・・・終盤の拳銃の音が誰が誰を撃ったか、にわかに理解できなかった。 ここにきて、ドラマのキャッチコピー「敵か味方か、味方か敵か」が改めてビシビシ効いてきた。 7話のラストが衝撃すぎて、薫(二階堂ふみ)…