林遣都
久しぶりにイベントの手伝いで大手町に向かった。もう4年以上在宅ワークをしているので、通勤電車に乗るのは緊張する。初めて行く会場は、集合場所に着くまで気が抜けない。とにかくあり得ない程の方向音痴なのだ。 早速、電車の乗り換えを軽く間違えたが、…
公開時、映画館で観た時は、のん主演の映画で林遣都ファンとしては少しものたりない・・なんて感想を持ったものだけれど。 女性を性の対象として見る男性の言動がどうしてもひっかかり、彼氏をつくるよりもおひとり様生活を満喫しているの主人公の黒田みつ子…
「情熱大陸」の密着取材。 饒舌とは真逆、シャイで人見知りな林遣都が、どんな風に何を語ったんだろうと興味津々、姿勢を正して見た(2回)。 冒頭から取材ディレクターの「まいった、どうやって距離を詰めよう」という台詞。やっぱり!これまで林遣都の周り…
(本作をこれからご覧になる人は、先入観なく観るために鑑賞後に読んでいただければと思います。) 馬車に轢かれそうになった若い女(藤間爽子)を助けた小説家、野坂(林遣都)は、女の住む屋敷に招き入れられた。雨が降っているなどと、なんだかんだと言っ…
ファンの方ならご存知かもしれないが、明日の「情熱大陸」(23:15~TBS)に林遣都が登場する。 個人的には、明日は「帰れない男」の舞台を観に行くので、1日中林遣都漬けみたいになりそう。 観劇後の興奮、感想を自分の中で咀嚼する前に、遣都君の密着ドキュメ…
1年半前に観た本作を、WOWOWの「W座からの招待状」でやっていたので録画しておいた。久しぶりに観て、なかなかの良作だなあと改めて思った。 映画終了後「W座」のナビゲーター、小山薫堂と信濃八太郎のおしゃべりで、信濃さんが映画のサントラを買ったと言っ…
なぜかキリの悪い9話で終わってしまった「おっさんずラブ リターンズ」。 ロスのOL民のために番組が用意してくれた後日談的ショートムービーが、またまた楽しい。出演するのは、春牧(田中圭・林遣都)、武川(眞島秀和)、マロ(金子大地)、いずぽや(井浦…
「おっさんずラブ -リターンズ-」7話で、過労で倒れたちず(内田理央)に、マロ(金子大地)が「俺たち、莫逆の友じゃないっすか」と言うシーンがある。 ”莫逆”?ってどこかで聞いたことあるぞ。林遣都の出演作品を掘り起こして観ていた頃に出会った徳井義…
ラスト(大ラスではない)の桜並木を歩く二人のシーンが本当に素敵。 本作のテーマでもあった、様々な家族の形について、二人(春田=田中圭、牧=林遣都))が作っていく幸せな家族の形が想像できるようだ。そして隣にいる人と感じる空の青さや空気の心地よ…
ついに来週9話で最終回。(10話までないんかーい!!) 8話のラスト、武蔵(吉田鋼太郎)を励ますホームパーティから1か月。武蔵はなぜか元気いっぱいの様子ではないか!?余命1カ月は勘違いなのか?そういえば、冒頭での病院のシーン、武蔵が「余命1カ…
ひょっとしてこのドラマは、おっさんたちのバタバタ・アタフタした恋愛コメディの態で、実は今の日本に”新しい家族”の形を提示する、崇高なメッセージが込められているのではないか!!(←大げさ) 7話で、ちず(内田理央)の子どもを預かることになって子育…
「おっさんずラブ」のシリーズ1で林遣都沼に落ちた私は、その後彼の出演したドラマや映画をあさりに漁って見まくった。 本作もまた、沼に落ちたてのころ観たせいで林遣都に寄りすぎた感想しかなかったのだけれど、改めて録画にあったのを観てみた。 シェアハ…
このMVを見ながら初めてじっくり歌詞を聞いた。そして、今の春田(田中圭)と牧(林遣都)の想いが伝わってきてなんて素敵!と今さら思った。実は「おっさんずラブ」シリーズ1の「Revival」が相当頭にこびりついていたので、「リターンズ」の今回の歌がなか…
林遣都の走る姿は美しい。(「風が強く吹いている」の時からいつもいつも思っている) 今回も、麻呂(金子大地)に後押しされて(麻呂、立派な社会人になったねー!)、春田(田中圭)を想い全力疾走して帰る牧(林遣都)の姿、泣きそうな顔が本当に尊い。(林遣都の泣…
前回に続き、恋人探しの迷宮に迷い込んだ武川を演じる眞島秀和のブチ切れ方が半場ない。 「サンシャイン、ラーブっっっ」至近距離で面と向かってそこに居た、カメオ出演のディーン・フジオカの鉄面皮の無表情がさらに笑いを誘う。(ディーン、よく笑わなかっ…
多くの春牧民が、ラスト間際の牧から春田への久しぶりのキスシーンに心臓を撃ち抜かれ、それが強烈に頭に残ったと思うが、第3回は紛れもなく部長=武蔵(吉田鋼太郎)の独断場だった。 冒頭、朝、三輪の自転車で出勤する武蔵(吉田鋼太郎)。 元妻蝶子に指…
気づいていて書き留めておこうと思ったのに、毎回それを吹き飛ばす感動(?)があるため、書き忘れてしまっていることの一つに、春田(田中圭)と牧(林遣都)のイメージカラーがある。勝手に私が思っていることなのかもしれないが、シーズン1では、牧は赤…
また、牧凌太(林遣都)の新しい表情が見られて、それがとても愛おしくて超ハッピー! 第2回では、春田(田中圭)のお母さん(栗田よう子)が新居に来る、つまり牧にとってはお姑さんに会うということで、ずっとそわそわ。シーズン1で偶然春田ママに会った時「…
1話をリアタイで見て、続けて2回視聴。 翌日イヤーマフ姿の武蔵(吉田鋼太郎)の残像と共に起床。強烈なインパクトが残ったのは、やはり武蔵その人だった。やっぱ可笑しすぎるわ!吉田鋼太郎。 春田(田中圭)と牧(林遣都)の同性カップルが新居を構えて新…
ファンの方なら既にチェック済と思うが、予告動画見た??? もー既に100回くらい(それは大げさだけど)はループして見て、ずっとニヤニヤしている。 のっけから、あの結婚式場での乱闘シーン?? バージンロードを春田(田中圭)の付き添いで歩く部長(吉…
今日は、林遣都さんの誕生日。 おめでとうございます! 先日バラエティ番組で、満島真之介さんから"若中年"(見た目が若い中年)と言われていたけれど、"ひげのはやし"に並ぶ?キャッチかもしれない。Xで流れてきた撮影の合間のバースデーケーキプレゼントの画…
初日と日曜日、2回鑑賞。2回観て腑に落ちること多々あり。上野樹里と林遣都がなぜキャスティングされたかもその一つだ。林遣都は、志はあるけれど高邁な精神を持つわけでもなく、優しくて時に矮小にも見える青年の役。話が進むにつれどんどん全方向から追…
2018年放送の「おっさんずラブ」で林遣都にはまり、以後、彼の出演作品、それ以前の出演作品をむさぼるように見てきた。インタビューが掲載された雑誌も相当数家にある。 インタビュー記事では、よく「丁寧に」とか「言葉を選びながら」「話すことを準備して…
今日公開されたポスター!すでに可笑しい。田中圭が”はるたん”の笑顔全開過ぎて、ああ、彼らが本当に戻ってくるーーー!!! natalie.mu ☝こちらの記事の、田中圭(春田創一)、吉田鋼太郎(黒澤武蔵)、林遣都(牧凌太)のそれぞれのコメントを読んで、思わ…
昨日の月曜、仕事にとりかかりしばらくして「浅草キッド」の歌が頭を回り始めた。パンフレットに、マーキー役の稲葉友が、(諸説あるようだが)あの歌はビートたけしがマーキーのことを思って書いた…、というコメントを読んでいたせいもあり、マーキーのラス…
楽しかったー! 極上のエンターテイメント!当時の浅草芸人たちの泣き笑い、七転八倒する様を、リズムとテンポと迫力の生バンド、台詞を歌にのせた音楽とともに描くことで、観客を往年の浅草にあっという間に引きずりこむことに成功している。 それはオープ…
1話ずつ、3人の主要人物それぞれの視点で描かれる、冤罪を巡るクライムサスペンス。毎回視点となる人物のモノローグで始まるわけだけれど、星野(=刑事:林遣都)の回の時の林遣都のモノローグが耳に心地いい。 4話で「悪意」に対峙できるのは「善意」だ…
大河ファンタジー3部作を一気見。 「精霊の守り人」シリーズに林遣都が出演していて、私は彼の25歳前後の作品をあまり見られていないので、いい機会だった。 大陸の春秋戦国時代を思わせるが、架空の時代、地域、衣装も文化も独特の世界だ。そして、この世の…
マジ!あれ以降、彼らには会えないと思っていた。 昨日の朝からニヤニヤが止まらない。 天空不動産を舞台にした「おっさんずラブの続編、「おっさんずラブ‐リターンズ‐ 」が来年1月からスタートする。 彼らのことを考えるだけでハッピーな気持ちになる。 そ…
最終回を視聴後、頭の中では毎日のようにドラマの壮大な劇伴が頭を回っている。仕事で開いたラップトップの黒いスクリーンに赤地で白の「Lenovo」のロゴを見て、「VIVANT」を想起(黒に赤ってところでね)、「はい」の返事思をわず「ザ(Zuaと私には聞こえる…