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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「おっさんずラブ - リターンズ -」- 11:”余命1カ月の家政夫”で、妄想が膨らむ・・・

ひょっとしてこのドラマは、おっさんたちのバタバタ・アタフタした恋愛コメディの態で、実は今の日本に”新しい家族”の形を提示する、崇高なメッセージが込められているのではないか!!(←大げさ)

7話で、ちず(内田理央)の子どもを預かることになって子育ての大変さや家族の形に考えを巡らせた春田(田中圭)と牧(林遣都)。二人が交わす台詞にはさまざまな家族の形があり、そのほかのシーンでは家族を越えた形で身近な人を思いやる登場人物の姿があった。

シングルマザーのちずとその子どもを同じ家族として面倒をみようとする鉄平(児嶋一哉)舞香(伊藤修子)夫妻。

元夫=武蔵(吉田鋼太郎)の健康を心配する蝶子(大塚寧々)

怪我を負った菊之助(三浦翔平)の元に駆け付ける和泉(井浦新)

そして、8話の予告では”余命1カ月の家政夫”。武蔵が余命1カ月だとーーーーーー!!!!

これが、医者の見立て違いだったのか、で終わるかもしれないけれど(まだわからない)、そこに至るまでに号泣必至。姑根性で春田・牧の新婚生活に乱入し、時に二人のピンチを救ってくれる愛情深い武蔵の余命を知った春田や牧は、どのようにその事実に向き合うのか。

ここにきて、やっぱりおいしいところを持っていっているのは部長=武蔵=鋼太郎さんではないか、と思ってしまう。その滑稽さ、キュートさ、愛情深さがやはり際立ったものね。(その次は和泉=いずぽや=井浦新ね。春田を避けて走る後ろ姿が毎回最高だった!)

それにしても、子ども嫌いな牧が子どもの寝顔にふっと愛おしさを感じた瞬間は本当に尊かった。二人に子ども?有りよりのアリなのでは?
本当に勝手な願望だが、シリーズ3があるとすれば、それは春田と牧、二人が養子を迎え子育てするドタバタ・ホロリのコメディではないかと一瞬想像した。もし本当に武蔵が亡くなるならば、吉田鋼太郎は保育園で出会うパパ友として再登場。そしてはるたんにまた恋する役なのではとニヤニヤしながら考えている。
吉田鋼太郎は本作には欠かせないからね。

 

 

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