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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「おっさんずラブ-リターンズ-」- 6 : このドラマの世界に帰ってこられて感謝します

また、牧凌太(林遣都)の新しい表情が見られて、それがとても愛おしくて超ハッピー!

第2回では、春田(田中圭)のお母さん(栗田よう子)が新居に来る、つまり牧にとってはお姑さんに会うということで、ずっとそわそわ。シーズン1で偶然春田ママに会った時「ずっと創一と"友達"でいてね」と言われたこともフラッシュバック。友達ではなく結婚したこと、息子のパートナーとしてどう評価されるか牧の不安は募るばかりだ。

和食ランチ作りに取り組むも、完璧主義が災いし満足いく料理にならず、急遽、家政夫の武蔵(吉田鋼太郎)がピンチヒッターで作ってくれたのだが….

武蔵の作った完璧な料理にぐぅの音も出ず完敗したと感じた時のしょっぱい顔。

春田ママから結婚を認めてもらった後の安心した幸せそうな顔。

そして食卓に残った、空になった牧が作ったおひたしの小鉢を見た時のうれしそうな顔。

最初の2つの表情は、林遣都のお仕事(映像の演技)を結構見ている私だけれど、初めて見た気がした。そういう新鮮な感動をくれるという意味でも、牧凌太を演じる林遣都は最高なんだなあ、と改めて思う。

 

今回は蝶子さん(大塚寧々)とマロ(金子大地)夫婦の嫁姑問題の解決、さらに武藏の牧に対する姑感情の自覚と盛りだくさん。それにしても蝶子さんのあっけらかんとした明るい性格には好感が持てる。別れた夫武藏との情深いやり取りなど、蝶子=大塚寧々最高だわ。

そんなシーズン1からの"いつメン"の今を描きながら、春田たちの新居のお隣さん、和泉(井浦新)とおむすびころりんの店主(三浦翔平)の謎は深まるばかり。

和泉は元"公安"だったの・・? 出たー!「VINANT」からの拝借!?

和泉=井浦イケオジの、弓を射る時のカッコ良さとその後脇腹を痛がるギャップに笑い、リアクション俳優=田中圭の表情が変幻自在ですばらしく!?、またこのドラマの世界に帰って来れたことを実感し、幸福感に浸る。

そうそう、忘れてならない第2話の熱量マックスシーンは、やはり武藏と牧の台所での大バトル。いいおっさん二人がお玉や鍋敷を振り回して小競り合いし、乱れた髪に大笑い!すりこ木で手をこすられ、フライパンで頭をコンコン叩かれていた牧はマジ痛かったのでは?お見舞い申し上げます。

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