そうや、ここにもいた!非の打ち所がないイケメンが。
なんとなく、このブログで今までそれは吉沢亮・・的に書いてきた私だけれど。
あまりに整い過ぎてそれが触り(勝手に私の目にね)、どんな役も美しい顔の山ピー(山下智久)としてしか入ってこないのではと、これまで彼のドラマを見ていなかった。(と書いて、そういえば映画「あしたのジョー」を観たぞ!しかし、その時も昭和40年代の時代と、鍛え上げた山ピーの体&美しいお顔が私の中でどうもミスマッチだったという印象だった。)
初めて山ピー主演のドラマ「正直不動産」(しかも2)を見たのだけれど、面白かった。40歳を目前にしてもシワ一つない美しい顔は健在だけれど、コメディドラマ、山ピー全然いけている!間合いがいい。クール&すかしているのに、風が吹いたきっかけで、本音の悪態がボロボロ出てきて嘘がつけない不動産営業という設定も笑える。
シーズン1を見ていなかったのに2から見始めたのは、ディーン・フジオカが山ピーのライバル役で出演しているから。(既にディーンの押しは降りたのに、義理堅い私)
そして、本作でのディーンの使い方に間違いなし。ヒールなのにコミカルな動き、大真面目な顔でステップを踏みながら登場するあたりから笑ってしまった。
不動産という数千万円の商品を一般人に売る営業ノウハウ。お仕事ドラマとしても興味深い上、不動産を買う側の家族関係や人間模様も見どころなのだろうか。
分かりやすいライバル会社、そしてかつての上司で今はライバルの存在。絶対ピンチをギリギリで回避する痛快な”正直不動産屋”の活躍が楽しみだ。
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