暖冬とはいえ年が開けてさすがに朝晩冷えるようになった。
久しぶりにファンヒーターをつけたら案の定、久喜がその前を陣取った。いつもダイニングテーブルの下が久喜の定位置だが、エアコンだと床部分はあまり暖かくないようで、私が椅子に座ってテレビを見ていると抱っこをよくせがむ。席を離れる時、椅子に久喜をおいてあげるとそこで丸まっている。下よりも椅子の上の方が暖かいのだと思う。
ファンヒーターは久喜のためにでもある。
写真は、散歩から帰ってヒーターの前に直行した久喜。家人がごそごそ何かを食べているのが気になるようで、目、耳、鼻はそちらに向くのだけれど体はヒーターに向いたまま。
こうしてみると、モフ化も進みなかなかキュートな久喜ではないか。