2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
涙が多すぎるんよ。 確かに"泣き゛の演技は難しいと思う。そして最近の若い役者さんたちは、子どもの頃から俳優になるべく養成所みたいなところで子役からキャリアを積んでいる人も結構いて、泣きの演技ができる。(もちろんそれ以外の演技もソツなくこなす…
朝からとてもハッピーな気分の1日♪ 今年度後期の朝ドラに、ついに林遣都が登場!「べっぴんさん」に出演していたから”初”ではないにしても、主人公の幼馴染役だから結構なポジションなのでは。 そして同じ幼馴染仲間に大島優子。大島優子とは「闇金ウシジマ…
エンディング(Nulbarich「Sweet & Sour」、オープニン(思い出野郎Aチーム「ステップ」)の曲が、どちらもかなり好き。 ドラマを見た翌朝も頭の中で曲がリズムを刻み、変わり映えのしない日常の朝の始まりでも、何かいいことが起きそうな、小さな期待を持ちた…
W木村(木村佳乃・木村多江)が弾けていると評判なのでちょこっと覗いてみた。 確かに、後妻業を営む小夜子役の木村佳乃が凄いことになっている。先週は腹違いの弟、博司(実は実子=葉山奨之)の前でかつらを取り「おしゃれウィッグや~」とかましていた。父親が…
「REPLAY & DESTROY」に、中村倫也が出演していることに触れていなかった。 話のほとんどが山田演じる主人公の横山を中心に進むので、林遣都ほか周囲の登場人物は、話の展開に”合いの手”を入れている程度の存在感。(それでも十分面白いけど。) 中村もそんな…
やっぱり面白い❗中村勘九郎の役作りに全くやられている。 勘九郎の四三と役所広司の嘉納治五郎(校長)のやり取りの楽しいこと。役所広司の絶妙な間の面白さは「キツツキと雨」という小栗旬との共演作で発見した。この人ほど特に表情を作らなくて、その顔面の…
「おっさんずラブ」で”林遣都の沼”の入り口に立った頃、まず直近の作品だったということもあり本作を観賞したのだが、なんか主人公たち(川口春奈・林遣都!)の言動に今一共感できず感想を書き留めてもいなかった。というかスルーっと私の中で流れてしまった…
私の中では、視聴前に読んでいた物語の”あらすじ”通り、林遣都演じる河合二郎が、東京でドラマ―になる夢を捨てて五月との幸せな家庭を築くべく、ジャズ喫茶を継ぐ―。で昇華し、一段落ついたところだったが・・。 何気にメインの登場人物たちの物語の展開場所…
なんかモヤモヤした感情をどうにも昇華できず、ゆるゆるしたドラマでも見ようと、Amazonプライムで続きを見た。 5話の今回は、山田演じる横山が29歳にして映画監督を目指しアルバイト生活をする自分を大いに見つめたらしい。 今回のゲストは篠原ともえでした…
先日の「金スマ」で市原悦子さんの追悼放送があり、「まんが日本昔ばなし」誕生の秘話や彼女の朗読に捧げる情熱などが紹介された。圧巻は、番組最後に放送された市原さんの「ちいちゃんのかげおくり」の戦争童話の朗読。知っている話だし今さら泣かないよ、…
やっと昇華できたよぉ。これまで画面に映っているけど、もう一言、もうワンアクション!を期待していると画面からいなくなるパターンの二郎ちゃん。東京でドラマーとしての成功を夢みる若者という以外に、どういう人物よ?と思っていたら、実は彼女思いの、…
最近観た菅田将暉主演の「共喰い」という映画で、光石研は物語の元凶となる暴力を振るう性癖を持つ父親役を演じていた。そりゃあすごかった。表情、うなり声、出で立ち、すべてが圧倒的な力=暴力として、菅田将暉演じる息子の前に壁のように立ちはだかって…
今通っている高層ビルのオフィスでは、たぶん最新のエレベーターが稼働している。 エレベーターは何機もあり、止まるフロアもエレベーターによって分けてある。またカードをかざして止まる階を指定できる。止まる度に日本語・英語でフロアを教えてくれる他、…
いやあ、視聴率がふるわないとか、構成が複雑で大河ドラマらしくないとか、ネットで色々見るけれど、わたしは断然面白い❗と思います。 ここ数年、大河ドラマの主人公の幼少期のくだりを見るのがタルくて 、もっぱら物語が佳境に入った後半くらいから見ている…
「あさが来た」(2015年下半期のNHKの朝ドラ)で大ブレークしたディーン・フジオカにはまって初めてファンクラブなるものにも登録し、ライブコンサートは初回から3回も通いました。彼の最初の出演作「八月の物語」も棚にあります。(ハッキリ言ってこの作品…
菅田将暉がカッコ良すぎる…。 余命いくばくもない上に、生徒を人質にとり(いや、もはや昨日の回で生徒を味方に付け)、学校の闇に切り込む壮絶な設定故に、実際に身を削っている。蒼白の顔にアザ(のメイク)が際立つ。痩せた体がファンタビのエディ・レッドメ…
録画しておいて、貴重過ぎて、一から見られなかった「おっさんずラブ」全話を、ついに一気見しました。 何回も見たドラマだけど、今更気づいたことがあるので記します。 牧君が3回目くらいまではS線のイケメン社員って感じなのだけど、その後回を追うごとに…
うーむ、本流の話のサイド×サイドストーリー的な位置付けの、二郎と(林遣都)と五月( 久保田紗友 )&横恋慕のさくら(すみれの娘=井頭愛海)のお話だから仕方ないんだけど、なんか二郎の台詞が少ない。説明っぽい台詞を極力廃して、表情と佇まいでどれだけ二…