うーむ、本流の話のサイド×サイドストーリー的な位置付けの、二郎と(林遣都)と五月( 久保田紗友 )&横恋慕のさくら(すみれの娘=井頭愛海)のお話だから仕方ないんだけど、なんか二郎の台詞が少ない。説明っぽい台詞を極力廃して、表情と佇まいでどれだけ二郎にとって五月が大切な存在だったかを表現しなければならない。林遣都の得意とする繊細な演技が問われる訳だが、昭和の髪型と服と、こけた頬のせいで役の年齢19歳はおろか実年齢26歳よりフケてみえ、大きな瞳が不健康に鈍くギラつく。
こりゃ、このドラマで林遣都を再発見できた自信はないわ。
もっとも再発見後に観ているので、明日も録画を観るのが楽しみで仕方ないですけど🎵