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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「PICU」:わりと普通に感動医療ドラマだったってことで、最初で最後の感想文

小児専用のICUを舞台に、吉沢亮演じる若い医師たちの奮闘を描く医療ドラマ。毎回、毎回、九死に一生を得る子どもや、その家族に落涙必至ではあるが―。 毎回思うのだが、目が覚めて自分を心配そうに覗きこんでいる医師の顔が吉沢亮って、どういう気持ちになる…

「アトムの童」-3:”ヒール”、オダギリジョーがカッコ良すぎた

だいぶ前に最終回を見終えていたのだが、「水戸黄門」のように予定通りの終わり方だったため、感想もスーと流れていってしまった。 いくつもの波乱はあったものの、悪い登場人物(この場合、皆川猿時が演じた銀行員)は成敗され、主人公たちは成功の道を進む…

「鎌倉殿の13人」-11:最終回のジワジワくる衝撃を考える

義時(小栗旬)、どんな最期やねん。 ここまで主人公がダークに変貌していき、全ての凄惨な暗殺に関与しているのを見るのは、なかなか辛かった。 「鎌倉殿の13人」とは、頼朝(大泉洋)亡き後、鎌倉を治める後家人衆13人が、どうやって北条の手で消されて行くの…

今朝の動物たち

ここ数日、新顔の野良猫が我が家のベランダ(及び駐車場の屋根)に暖を取りにきている。 曇り空の今朝、日差しは弱く冷え込んだ空気のなか、早くも現れた、ちょっと顔の怖い立派な野良くん。 片や、部屋の中で速暖にかじりつく久喜。 久喜は恵まれてるんだぞ、…

久喜、捻挫する:備忘録&観察の記録

日曜日、家族で朝から夕方まで外出していて、久喜はひとりでお留守番だった。夕方帰宅した時、2階で寝ていたと思われる久喜が階段を下りてきたのだが、最後の3段目くらいを踏み外し、大きな音と共に転んだ。音は聞こえたが転んだ瞬間は見ていない。おしっ…

「君の花になる」:おばば、ついにGEN Z (Z世代)を押す

”君花”見とったんか!?と守備範囲の広さに驚かれるかもしれないが、本田翼がアイドルグループの寮母という設定にピントこず、確かに最初は見ていなかった。ところが、娘が突然、高橋文哉に夢中になったことがきっかけで、3話あたりからチラ見することに・…

陽だまりと共に

お日さまの暖かさを追いかけて、久喜が自分のベッドを移動して、だんだんとこちらに近づいてきた。 3枚目の写真は、寒いから長めのカットでモフモフになり、何がどこやらわからない久喜。ベッドに流れ込んでいる液体のよう。やたらデカく見える。 来週末は、…

「初恋」(2019年):これほどタイトルと中身が別物の作品も珍しい!

さすが、三池崇史監督作品。 冒頭から、ヤクザ映画全開の怪しく危険な予感満載。”自身初のラブストーリー”、タイトルも「初恋」っていうけれど、どこがじゃ?! 余命宣告を受けたプロボクサー、レオ(窪田正孝)が、偶然助けたシャブ漬けにされた不幸の塊み…

久喜の新しい行動

最近、久喜が時々ベランダに出たがる。 今まで、3回くらいかな。うち1回は、ベランダで何をするのか、私も興味がわいてきて出してみた。すると、散歩の時にするように丁寧にいたるところを嗅いで回り、あげくに道路に向かってワンと言い出したので、慌てて…

「アトムの童」-2:”ワクワク”する仕事やっていますか?

半ば無理矢理にも感じる上がったり下がったり、ジェットコースターみたいな展開に付いていくのに必死。しかし、幅広い視聴者層をもつ日曜劇場だけに、毎回オープニングでは初回からのおさらいナレーションがある。そこで、そうだった、そうだったと先週の展…