はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

ドラマ

「おっさんずラブ」(2016年/スペシャルドラマ)

林遣都の牧凌太ではなく、落合モトキのハセが、春田(田中圭)の相手役なんて、2017年の連ドラで林遣都に覚醒した私としては、全く見る気はなかったのだが、ふとAmazonプライムを検索していて、表示されたこともあり視聴。 まず、驚いたのは、設定こそ不動産…

「コタキ兄弟と四苦八苦」- 7

良くできた脚本だった。と最終回を見終わってふうっっとなった。 最終回のテーマは「愛別離苦」。 ドラマの話の発端となる、離婚話で兄・一路(古舘寛治)の家に転がり込んできた二路(滝藤賢一)も嫁との仲が修復し兄の家を去り、腹違いの妹のさっちゃん(…

「コタキ兄弟と四苦八苦」- 6

先週、不覚にもまた!レンタルオヤジの兄、小滝一路(=古舘寛治)の台詞に号泣してしまった。 腹違いの妹・さっちゃん(=芳根京子)がレズビアンだとわかり、無知が災いしてLGBTを理解できないまま、傷つけてしまう。別れた恋人のことで傷心のさっちゃんを…

「スカーレット」- 16

私だけではないと思うのだけれど、多くの視聴者が最終週、主人公喜美子(戸田恵梨香)の息子、武志(伊藤健太郎)が白血病で亡くなるところまで描くのか?だとするといつなのか?どういう死にざまなのか?最終回まで残り一桁の日数になってからは、日、1日1日…

「小公女セイラ」(2009年) -2

お話の後半、6話に入る頃には20人のお嬢様が1学年しかいないミレニウス女学院や、学院の屋根裏が使用人部屋で、そこに暮らすセイラ(志田未来)の友だちがCGのネズミ2匹ということなどに、何の違和感も抱かなくなった。 学院のそばにあるお屋敷が、”クリス様”…

「小公女セイラ」(2009年)

あまり興味もないのだけれど、林遣都の初連ドラ作品ということでParaviの無料トライアルで視聴中。 プリンセスと呼ばれるに相応しい大金持ちのお嬢様から、一転して身寄りがなくなり貧しい境遇に陥ったセイラ役を志田未来。セーラの下働き生活を唯一助けてく…

「恋はつづくよどこまでも」- 4

本作のスタッフ陣、特にカメラさんは、佐藤健の魅力を十分過ぎるほど知っていて、その知識・感覚・センスを存分に本作に活かしきったと思う。 彼の最大の魅力は、切れ長で大きい目だ。少し奥二重なところも、目を閉じて開ける時、その美しさにハッとする瞬間…

「コタキ兄弟と四苦八苦」- 5

不覚にも、レンタルオヤジの「コタキ兄弟」を見て泣いてしまった。 弟役の滝藤が、家族を捨てて出奔し今は認知症になって施設にいる父親(小林薫)の前で、亡くなった母親のことを語りながら思わず涙が流れるシーンではない。滝藤が別居中の妻と娘と久しぶり…

「スカーレット」- 15

役者さんたちが、ボロボロ泣いてくれないのがいい。 息子の余命を告げる喜美子(戸田恵梨香)も、元夫の八郎(松下洸平)も、受け入れ難い事実を受け入れられたかどうかは別にして、目の前のやらなければならないことだけを見つめる、その顔に泣けてくる。 素晴…

「コタキ兄弟と四苦八苦」- 4

今日ほどエンディングの「ちょうどいい幸せ」(スターダスト☆レビュー)が沁みたことはないなあ。 コタキ兄弟(兄:古舘寛治・弟:滝藤賢一)が入りびたる喫茶「シャバダバ」のアルバイト、さっちゃんの(芳根京子)夢の中で兄弟の体が入れ替わり、その後さ…

「スカーレット」-14

"箸休め"ウィークは喫茶SUNNYで、主人公喜美子(戸田恵梨香)の幼馴染み、照子(大島優子)、信作(林遣都)それぞれの夫婦のカタチを描く展開。と、思いきや、何のことはない、これまでのお話の振り返りだった。回想シーンにしてはかなりたっぷりめで、本作の展開…

「恋はつづくよどこまでも」-3

いやあ、この歳にしてキュンキュンするのが嬉し恥ずかしいったらありゃしない❗ 少女漫画の王道中の王道を行くこのドラマ。設定、内容共に視聴者を裏切らない、ある意味安心して見られる主人公の波乱万丈のラブコメ・サクセス(たぶん)ストーリーだわ。 佐藤健…

「麒麟がくる」-3

前半の闘いシーン、真っ赤な紅葉が敷き詰められた中庭での殺陣の画の美しいこと!武装した十兵衛(明智光秀=長谷川博己)と細川藤孝=眞島秀和の鮮やかな着物が映え、盟友となる2人り今後の伏線となった。 "ばえる"大河! そしてうって変わって後半は、怪我を…

「スカーレット」-13

ええシーンでした。 八郎(松下洸平)と、武志(伊藤健太郎)の父子のシーン。伊藤健太郎と松下洸平の男の涙が、(男の泣きの演技をあまり歓迎しない私でも)すごくすごく染みた。 息子の武志は、仲のいい両親だと思っていた。父は地元では名の知れた陶芸作家で、…

「麒麟がくる」-2

主役は明智十兵衛(光秀)の、長谷川博己です。改めて。 前回では吉田鋼太郎の松永久秀の迫力・知力・コミュ力(りょく)に魅せられ、場を持って行かれた。その前までは、本木雅弘演じる斎藤道三の狡猾と茶目っけに視聴者騒然となった。 しかし、当たり前と言え…

「スカーレット」-12

「川原さん」。「十代田さん」。離婚してから名前でなくお互いの姓で呼び合う元夫婦。 喜美子(戸田恵梨香)にとって八郎(松下洸平)は男女、夫婦というよりは弟子と師匠の関係性のほうが強かったのではないか。いや、最初は恋する男女だったけれども、喜美…

「スカーレット」- 11

これは、私の勝手な妄想(願望)なのかもしれないが。 違うで!喜美子。 「僕は喜美子を陶芸家ではなく、女と思っている」という八郎の言葉は、 〇「僕は喜美子を陶芸家ではなく、(僕の愛する守るべき)女と思っている」が本心で、 ✖「僕は喜美子を(僕と張…

「コタキ兄弟と四苦八苦」- 3

「コタキ兄弟と四苦八苦」がいい感じになってきた。ゆるゆるだけでない、ちょっとしっとりした大人のドラマを30分で魅せる。 簡単に涙で流してしまわない演技、演出?もいい。 ゲストは樋口可南子。資産家で余命3ヶ月という以外に役の背景はほとんど語られて…

「スカーレット」- 10

ポパイ&オリーブ=信作&百合子 ポパイのカッコさせて、ポージング。何もそこまで信作を"色もの"にしなくてもいいんじゃない? そこまでしないと、確かに深刻すぎる主人公喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)夫婦ではあるが。 それにしても、戸田恵梨香と松…

「コタキ兄弟と四苦八苦」-2

前回書かなかったのだけど、エンディング曲が「スターダストレビュー」なんすよ。あの歌声を聞くまでは正直、何十年間もスターダストレビューなんて(”なんて”とは失礼ですが)忘れていました。だけどあの声を聴いたとたん、「今夜だけきっと~悲しいのお」…

「恋はつづくよどこまでも」- 2

ツンデレ、腕のいい医者=佐藤健と、打たれ強くて明るく元気のいい新米看護師=上白石萌音の、病院を舞台にしたらラブコメディの2回目を見ていたら、 不覚にも泣いてしまった!!! だって、患者役で初回から出演していた金子大地君が死んじゃったんだものー…

「スカーレット」- 9

信作、ついにプロポーズ!の回、林遣都ファンとしては神回とさせていただきます。 それにしても、なんて回りくどいプロポーズの出だし!そして言った後の「ゆっくり夫婦になっていこうな」という等身大の言葉。とてもとても信作らしかった。 でも、呼び出さ…

「コタキ兄弟と四苦八苦」

出てくるだけで、胡散臭さを醸し出す古館寛治という俳優が結構好きだ。 最初にそれを認識したのは、朝ドラ「ごちそうさん」で主人公の杏を苛める小姑=キムラ緑子を騙す役を演じた時。 その後もたぶん何作品か脇でそういう彼を観たと思う。最近では「いだて…

「麒麟がくる」

いろいろ・・・、色々あって2週遅れてスタートした、皆が待っていた戦国モノの大河ドラマ。 切れ者で、主君信長を討った人物、晩年不遇で孤高のイメージで語られる明智光秀が主役だけに、オープニングの映像も音楽も重々しい。昨年のちゃんちゃかした「いだ…

「スカーレット」- 8

主人公、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)夫婦に、誰が悪いわけでもないのにどうしようもない隙間が少しずつ生じてくる・・・・。その脇で、数々の困難、というか男の方の性格に起因するものが一番大きいのだが、とにかくなかなか進展しない困難な状…

「恋はつづくよどこまでも」

たまには、ド!イケメン全開の佐藤健を観てみたいじゃないですか!という事で初回、それでもあまり気合いをいれず視聴。 想像通り、いやそれ以上のツンデレ・イケメンぶりに、いちいち"ひえ~っ"と悲鳴をあげてしまいました。 上白石萌音の打たれ強い新人ナ…

「スカーレット」- 7

ね。八郎(松下洸平)と喜美子(戸田恵梨香)の夫婦仲が不穏な感じになってきたでしょ。 でも、前回( - 6)で書いた、「10歩も20歩も下がって歩く妻に対してだからこそ、優しくて寛大な夫」=八郎というのは撤回しよう。たぶん、そういう妻としての喜美子の…

「スカーレット」-6

主人公、喜美子(戸田恵梨香)の夫役、八郎を演じる松下洸平が、かなり上手い。ここ数回で益々そう思うようになった。 陶芸家=芸術家としてのこだわりと、行き詰まりの日々、自由な発想で、賞など気にしない故にのびのびと作品を創る喜美子。その上自分の知ら…

「教場」

鬼教官と軍隊ばりの規律と統制、過酷な訓練。イビリとも取れる罵声を伴う指導、、ということで、古いけど「愛と青春の旅立ち」(今思うとものすごくクサイ邦題だな。原題は"An officer and a gentleman"。 ラストの制服姿のリチャード・ギアにやられた女子は…

「きのう何食べた?正月スペシャル2020」

もうね、毎回見ても、何度見ても、内野(聖陽)さんの賢二は最高なわけで。くるくる表情が変わり、あのひげ面のイカツイ顔が可愛く見え、「あーっ!!」と叫ぶ顔も可笑しくてプッと吹き出してしまう。そして西島(秀俊)さんのシロさんの笑顔の優しいこと!…