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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

ドラマ

「おっさんずラブ-リターンズ- 」- 3:新キャスト発表に吹き出し、Xの画像に悶絶

今日は、林遣都さんの誕生日。 おめでとうございます! 先日バラエティ番組で、満島真之介さんから"若中年"(見た目が若い中年)と言われていたけれど、"ひげのはやし"に並ぶ?キャッチかもしれない。Xで流れてきた撮影の合間のバースデーケーキプレゼントの画…

「きのう何食べた?season2」-3:一緒に食事をすることの大切さ

少し前の話になるが、第4話。賢二(内野聖陽)の美容院のスタッフ、田渕君(坂東龍汰)とその彼女千波(朝倉あき)の、カルボナーラが原因で別れたエピソードについて。千波は彼女として完璧なのに、手料理が微妙に”おいしくない”という。レシピ通りにやっ…

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」- 4:やっと面白くなってきた!

8話の予告で天樹勇太(二宮和也)「彼は警察官だった」という梅雨美(桜井ユキ)の一言。それで、謎の一部が推測できた。 天樹勇太は、犯罪組織アネモネに勝呂寺誠司として潜入捜査に入っていたのだ。だから当時交際していた梅雨美に2年待って欲しいと告げ…

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」- 3:やっと”レストラン編”のから騒ぎの意味がわかったよ

第6話で組織に捕まった勝呂寺(二宮和也)が、”レストラン編”のスタッフ(桜井ユキ)からの脳天気な電話で危機一髪を免れた。緊迫感からほど遠いレストランチームのガチャガチャとしたやりとり(なぜか”逃亡編”の親玉のミズキ(中川大志)も無言で付き合って…

「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の1年』- 2:私の中で過去最高の本木雅弘!

”不屈の精神”とは、こういうことなのだろうと思った。 決して諦めず最後まで病気(がん)と闘った平尾誠二を、本木雅弘が静かで包容力のあるたたずまいで演じきった。鼻の上に少ししわを寄せたチャーミングな笑い方。がんが進行して弱っていくにつれ出しにく…

「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の1年』~:予告動画だけで泣ける

もっくん(本木雅弘)は、若かりし頃(彼も私も!)観た「シコふんじゃった。」で感銘を受け(映画自体も相当面白かった)以来、好きな俳優の一人。 彼が「情熱大陸」(?ちょっと番組名は定かではない)のインタビューで、役作りを”見え方”から入るという話…

U-NEXT オリジナルドラマ「MALICE」-4:黒沢あすか、本領発揮!

黒沢あすかが、夫を殺された未亡人をしおらしく演って終わるはずはないよね。 悪徳そうな代議士先生(神保悟志)とその忠臣秘書(猪塚健太)が、谷村夏帆(高梨臨)に殺人の罪を着せようと細工し、不利な証言をもみ消そうと警察組織にまで影響を及ぼしたのは…

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」- 2:なかなか展開しないけど・・・

クリスマスイブからクリスマスまでの1日を3か月費やして描くという、チャレンジングな本作。 間がもたないだろうから話の本筋を3本にし、それぞれ「逃亡編」「地方テレビ局編」「レストラン編」とし、並行して物語が描かれているのだが・・・。 正直、「レス…

「おっさんずラブ-リターンズ- 」- 2:家政婦、武蔵!そうきたかっ!!

今日公開されたポスター!すでに可笑しい。田中圭が”はるたん”の笑顔全開過ぎて、ああ、彼らが本当に戻ってくるーーー!!! natalie.mu ☝こちらの記事の、田中圭(春田創一)、吉田鋼太郎(黒澤武蔵)、林遣都(牧凌太)のそれぞれのコメントを読んで、思わ…

U-NEXT オリジナルドラマ「MALICE」-3:林遣都の少しくぐもった低い声のモノローグが耳に心地よい

1話ずつ、3人の主要人物それぞれの視点で描かれる、冤罪を巡るクライムサスペンス。毎回視点となる人物のモノローグで始まるわけだけれど、星野(=刑事:林遣都)の回の時の林遣都のモノローグが耳に心地いい。 4話で「悪意」に対峙できるのは「善意」だ…

「役者道~渡辺謙があなたに語る仕事と人生~」(2023年 WOWOW ドキュメンタリー)

全4回にわたる、渡辺謙が一人登場して語る役者人生。 1回、2回、3、4回は一気に見た。カメラとその向こうにいる聞き手に向かって話すケン・ワタナベ。見ている(聞いている)うちに、まるでサシで話しているような錯覚に陥り、居住まいを正して彼の話を真…

「きのう何食べた?season2」-2:可笑しくて愛おしくて、続けてもう一度見てしまった

第2話の料理は、シロさん(西島秀俊)とケンジ(内野聖陽)二人で作る、バターチキンカレーとチーズナン。 久しぶりに二人一緒の休日。ケンジの想像する朝の散歩とはかけ離れた、カロリー消費を優先したシロさんの散歩。ケンジはロマンチックのかけらもない…

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」:ニノ(二宮和也)と大沢たかおのキャスティングに惹かれて

クリスマスイブの1日に、3人の登場人物それぞれの身に降りかかる物語を描きながら、イブが終わりを告げる頃には、3つのストーリーが交錯し・・・”聖夜の1日を1クール、約3か月で描く謎と奇跡と愛の物語”だそうだ。 拡大放送された初回、主な登場人物のだ…

「きのう何食べた?season2」:始まったよー!シロさんとケンジの愛しい毎日

「なに食べ」のシーズン2が始まると聞いてワクワクし、オープニングのスマホで自撮りした態のオープニング映像に、前回と変わらぬ世界観がうれしくてにニヤニヤしながら1話を見た。 ターゲットを見つめる”公安”の目で、眉間にしわを寄せてスーパーの鮮魚コ…

「僕の手を売ります」(FOD、Amazon Prime Video 10月26日配信):オダギリジョードラマ情報ー

押しの一人、オダギリジョーの新作ドラマ。新作映画も気になるところだが、今回FOD、Prime Videoで配信、オダギリジョー自らプロデュース&主演するという力の入れようだ。 事業に失敗し多額の借金を抱えた男が、持ち前の器用さを活かし、”プロアルバイター”…

「ヴギウギ」:趣里のとびきりの笑顔とホンモノのダンスで、ブルーマンデーも晴れやかに

趣里という女優さんは、結構前から好きだ。決して美人とは思わないけれど、華奢で細長い手足は妖精のように優雅だし、小さな顔に控えめな目とツンとついた鼻は愛嬌がある。 「京都人の密かな愉しみ」や「風博士」で林遣都とも共演していたので、これまでも結…

「精霊の守り人」(2016~2018年):ロン毛姿、若き日の林遣都を拝めます

大河ファンタジー3部作を一気見。 「精霊の守り人」シリーズに林遣都が出演していて、私は彼の25歳前後の作品をあまり見られていないので、いい機会だった。 大陸の春秋戦国時代を思わせるが、架空の時代、地域、衣装も文化も独特の世界だ。そして、この世の…

「おっさんずラブ -リターンズ- 」(2024年1月期スタート):嬉しすぎてニヤニヤがとまらない!!!

マジ!あれ以降、彼らには会えないと思っていた。 昨日の朝からニヤニヤが止まらない。 天空不動産を舞台にした「おっさんずラブの続編、「おっさんずラブ‐リターンズ‐ 」が来年1月からスタートする。 彼らのことを考えるだけでハッピーな気持ちになる。 そ…

「VIVANT」-13:最強で最高に魅力的なヒーローが誕生した!

最終回を視聴後、頭の中では毎日のようにドラマの壮大な劇伴が頭を回っている。仕事で開いたラップトップの黒いスクリーンに赤地で白の「Lenovo」のロゴを見て、「VIVANT」を想起(黒に赤ってところでね)、「はい」の返事思をわず「ザ(Zuaと私には聞こえる…

U-NEXT オリジナルドラマ「MALICE」-2:乃木夫妻が、こちらでは敵対?してる?!

ある殺人事件を、刑事(林遣都)、容疑者(高梨臨)、週刊誌記者(佐藤隆太)、三人の視点から描くクライム·サスペンス。 冒頭、容疑者として夏帆(高梨臨)が、星野(林遣都)に連行されるシーンは、「VIVANT 」オタの私には一瞬乃木夫妻に見えてしまった。なんか二人…

「VIVANT」-12:ヤング・ベキの苛烈な過去は、まるで1本の映画のよう

9話。 公安に所属し諜報員としてバルカ共和国に潜入していた乃木憂助(堺雅人)の父、卓(林遣都)、後のベキ(役所広司)の壮絶な過去が語られ、もはやこの回想シーンで1本の映画を観た気がした。2回目視聴して、その回想シーンが30分にも満たないことに驚…

「VIVANT」-11:茫然自失しているのは・・・

9話のラスト、乃木(堺雅人)が絞り出した言葉で茫然自失したのではない。ベキ(役所広司)の想像を絶する過酷な過去が語られ、若き日のベキ、乃木卓(林遣都)が、私が知っている俳優、林遣都の中で過去一カッコ良かったことに、茫然としている。汗と涙と…

「どうする家康」-6:数正のあほたわけーーーー!

「裏切り者」「豊臣の花嫁」の第33、34回。苦渋の決断をした石川数正(松重豊)が、シブくて男気があってカッコ良かったです。 本作を見るまで私は、主君と仲間を裏切った徳川の重臣、石川数正の存在を知らなかった。これは戦国最大の謎と言われた事件だった…

「VIVANT」-11:9話の予告を見て震えてる・・

9話の予告で、ベキ(役所広司)の若い頃=日本に見捨てられた諜報員、乃木卓(林遣都)の姿があった。 1話からずっと通して、乃木憂助(堺雅人)の記憶の一部として度々挿入された逃げ惑う親子の姿とは違う、その後のバルカでの乃木卓の姿。 この2か月ひたす…

「VIVANT」-10:乃木憂助のいじらしくも切ない決意に震える

いつものように復習のため、もう一度7話を見た。 乃木憂助(堺雅人)。40歳を過ぎて初めて女性と唇を重ね、感極まり泣き崩れた様が可笑しいよりも、彼のこれまでの過去を想像し哀しく切ない気持ちになった。 薫(二階堂ふみ)との恋のやりとりもまるで要領…

「VIVANT」- 9:受け入れがたい展開に思考が止まる

一瞬、黒須(松坂桃李)と同じ心境に陥り呆然・・・終盤の拳銃の音が誰が誰を撃ったか、にわかに理解できなかった。 ここにきて、ドラマのキャッチコピー「敵か味方か、味方か敵か」が改めてビシビシ効いてきた。 7話のラストが衝撃すぎて、薫(二階堂ふみ)…

「どうする家康」- 5:「VIVANT」に押され気味だが、実は神回だった第32回

「VIVANT」に押され気味とは、失礼千万!断っておくが、私一人の頭の中のことで、派手な「VIVANT」の展開に私自身が前のめりになり、まるで大河ドラマが日曜劇場の前座みたいなポジションに最近なっていたからだ。 しかし、先週第32回の「小牧長久手の激闘」…

「VIVANT」- 8:ガラでもないけれど、考察っす

あれから(いつからやねん→6話を見てから)考えているのだが、どうして乃木の父親、乃木卓(林遣都)は、テロ組織のリーダーになったのだろう。 優秀な公安外事の警官で、バルカ共和国に潜入捜査に入った乃木卓とのことだが、息子の乃木憂助(堺雅人)の回想…

「VIVANT」- 7:2回目の山場が素晴らしすぎて

6話は、初回の山場(!初回から大きなヤマを作り、視聴者を惹きつけた)の次の大きな山場だったと思う。(私がそう思っているだけです) 乃木(堺雅人)が日本を守るための自衛隊の極秘の諜報機関、別班であることがわかり、彼と彼の仲間の類まれな能力、そ…

「VIVANT」- 6:想像を超えた乃木の過去!だが・・。

第5話は、乃木の正体、乃木の過去、乃木のルーツ、現在の仲間・・と情報量が多すぎて、通常の日曜劇場枠で収まらず、時間を延長して放送。初回、確か2回目も放送時間が長かった。不規則な放送時間だけみても、なんだNetflix見た韓流ドラマ「愛の不時着」み…