はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

ドラマ

「ノーサイド・ゲーム」

最終回だけ見て書くのも失礼な気がするけど、主人公は言わずもなが、登場人物全員がラグビーを愛し、ドラマ全体でラグビーの素晴らしさを啓発している。 ラグビーがいかに仲間を信頼し、フェアで崇高な精神を基本に技と力を競うスポーツであるか。ニュージー…

「いだてん」-14

ひょっとして、本作「いだてん」の主人公は役所広司演じる、加納治五郎なのではないかと思った。 それくらい、オリンピック招致活動には加納治五郎なくしては語り得ないし、演じる役所広司の存在感が大きすぎて、思わずそう感じてしまった。 どうしても第二…

「あなたの番です」-10

面白いミステリードラマだった! ミステリーにありがちな、最初からコイツ怪しいと思わせる伏線が幾重にもあり、怪しいと思ったら早々に殺されたり、どんどん人が殺されていく中で、犯人が分わかるケースもあれば最後までわからないものもあり、推理欲を大い…

「凪のお暇」-2

高橋一生の骨頂が、もう余すことなく画面から溢れ出ている本作。 黒木華もものすごく可愛いし、市川実日子なんて、この人以外この役やる人いるの?というくらいはまっている。武田真治のゲイのママ役も最高だしね。 しかし、それらぜーんぶ食ってしまう高橋…

「京都人の密かな愉しみ Blue 修行中 〜祇園さんの来はる夏」

去年放送のシーズン2を復習視聴し、待望の新作を見た。 相楽樹さんが演じた陶芸見習いの釉子役を吉岡里帆さんが演じる。 今回も庭師見習いの若林ケント幸太郎役の林遣都の語りで始まった本作。冒頭、モノクロの江波杏子さんの写真と共に「昭和と平成を駆け抜…

「京都人の密かな愉しみBlue修行中」-2

本作を通じて、京都での四季折々の風情を体感するのに、劇中曲のピアノの音はこの上ない効果を発揮している。心の琴線に触れるとは、まさにこのことだろう。 経験や伝統一辺倒であることに反発する気持ちもありながら、”風情”なる、その場で目に映るものだけ…

「いだてん」-13

やっぱり、泣けた!斎藤工の忍ぶ表情。 腹痛(後に胃カタルと判明)でリレーに出られなくなった大横田(林遣都)の代わりに、ノンプレイキャプテンとして踏ん張ってきた高石(斎藤工)が推薦された時、まさか自分が!の期待と不安と喜びに到達するまでの途中…

「マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束」

第二次世界大戦下、民間人たちの悲惨についても多く語られてきたと思うが、遠く離れた異国の戦地で民間の人達に起こった悲劇を語り継ぐ作品。 岸惠子(凛子役)の若い頃、ルソン島での終戦間際のサバイバルを清原果耶が熱演。 戦況劣性となり、民間の女たち…

「凪のお暇」

やっぱ、高橋一生はこうでなきゃ! 別れることになって号泣するほど真底好きな彼女(凪=黒木華)に、素直になれず悪態ばかり。ヤバい男(ゴン=中村倫也)に凪がひっかかったと知るや、助けるためにアパートに行くが、逆に人たらしのゴンに取り込まれ、別れたはず…

スキマスイッチ / 「Revival」 Music Video [Full Ver.]

言わずもがな、連ドラ「おっさんずラブ」の挿入歌。 いつも最高のタイミングで流れ、これを聞くだけで牧凌太の切ない、楽しい、真剣な、笑った、泣いた、、、様々な表情がフラッシュバックして胸が苦しくなる。 このMVのラストで、スキマスイッチの2人がやっ…

「あなたの番です」-9

真夏の蒸し暑い夜に、、昨夜も冷えましたな。 冷凍庫でぶら下がった食肉がオートマチックに運ばれていいくシーンで、もうあかん。気付いちゃったもんねー。 ひええぇぇぇー!佳世さん(片岡礼子)、あの死人の微笑みはないわあ、、、超怖かった。 そして一息つ…

「いだてん」-12

くーぅぅっ! 泣けたなあ。ロサンゼルスでのオリンピック代表選手選考会の一幕。 前回のアムステルダムオリンピックの銅メダリストだが、ピークを過ぎたスター選手、高石勝男(斎藤工)が選考に落ちたシーン。 水泳チームのキャプテンとしてロスには連れてい…

「京都人の密かな愉しみBlue修行中」(2015年NHK BSプレミアム)

NHKの「京都人」シリーズ、待望の修行中の続編放送に先駆けて、”おさらい”再放送。(待ってました!) 京都で育った5人の若者が、庭師、陶芸家、料理人、パン職人、農家と、それぞれの道を目指し奮闘する修行編。古都京都ならではの老舗や町屋の有様が魅力た…

「いだてん」-11

林遣都さんて、ほとほと衣装に恵まれない、というか、 キメた、 カッコつけた、 ダンディな、、、 そんな言葉と無縁な役が多いのだろうか。たまたま私が見た作品がそうなのだろうか。彼のカッコいい20代前半の作品を結構見逃しているのも事実。だからだろう…

「あなたの番です」-8

きたー!! あの美少年、早苗さん(=木村多江)が殺人を犯してもかばいつづける息子役が荒木飛羽(あらきとわ)くんであると!私としては、もう捕まえたっ!感じで、ガッツリ頭に叩き込みました。実は「半分、青い」で有田哲平の息子役で見た時も検索した覚えが…

「ルパンの娘」

ラブコメ女王の深キョンが、セクシースーツに身を包み、怪盗役ですって?!三十路も半ばの深キョンのお色気も期待しつつ不覚にも1,2回を見逃し3回目から視聴したら、期待と想像をはるかに超えた荒唐無稽でバカバカしい展開。ここまでやってくれると、次はど…

「玉川区役所OF THE DEAD」(2014年 テレビ東京ドラマ24)

16年前にメキシコで発生したゾンビが瞬く間に世界に広がり、一時人類はパニックに陥るも、彼らの動きが緩慢で襲われる前に逃げられること、ワクチンの開発で予防接種により感染を防げることで人類はゾンビと共存する時代になっていた。各自治体には、時々発…

「あなたの番です」-7

通常ドラマは3か月で1クルーだけど、本作は2クルーの半年間の連続ドラマ。その後半「反撃編」が始まった。 原田知世と田中圭のダブル主演のはずだったのに、前半の終わりになんと主演の片方、奈菜ちゃん(原田知世)が殺されてしまうなんて!最愛の奥さんを…

「いだてん」- 10

見たよー!斎藤工のワンピース水着姿。 「いだてん」第二部のキャスト発表会の時、ワンピースの水着の"テンション"に最初慣れず、本番が終わるとみんな(水着の)肩を外していたけど、そのうち慣れてそのままで待機してました、というおもしろエピソードを披露…

「きのう何食べた?」- 6

想像してたけど、なんともハッピーに終わったな~。シロさんと賢二、中年男二人の物語。 最終回は、老いた両親にシロさんが髭のある恋人をやっと紹介でき、自分がゲイであることをひた隠しにするのをやめることにした。一つ殻を破ったシロさん(西島)の吹っ切…

「スローな武士にしてくれ〜京都 撮影所ラプソディー〜」(2019年3月放送/NHKスーパープレミアムドラマ)

まあ、なんと贅沢な!さすがNHK。視聴率などとんと気にせず、やりたいことを(この場合PRしたいことをを多分に含む)贅沢な役者陣を使って、こだわってこだわってここまでつくりやがった! 内野聖陽を主役に、最新映像技術を使って、時代劇を撮るという、コ…

「きのう何食べた?」- 5

気付いている方もいると思うけど、番組最後のBlue ray & DVDの宣伝をする二人(シロさん&賢二=西島秀俊&内野聖陽)の距離が、前より近くなっている。 ツンデレのシロさんが、回を追うごとに賢二が自分にとってかけがえのない人であることに気づいていく様があ…

「あなたの番です」- 6

きたーーー! 期待通り、いやそれ以上に!怖い怖い木村多江!狂気と日常が交互に現れる表情は、見ていて息もつけなかった。圧巻でした! で、前編最終章とか言っちゃって、W主演の片方、菜奈ちゃん(原田知世)が殺されちゃうってどーゆーこと?!ドラマのはじ…

「銀二貫」- 7 (俳優陣礼賛)

ラストシーンは年老いた番頭はん(塩見三省)が、隠居した大旦那(津川雅彦)の臨終を看取った時の顔のアップだった。 劇中でも"怖い顔"と言われ、松吉(林遣都)にも厳しく当たったこともある番頭はん。 しかし、林遣都(松吉)と松岡茉優(真帆)がメインストーリー…

「きのう何食べた?」- 4

卵をとく時は、箸を平行に持ってボールの底をひっかくように12.3.4.5.6.7.8.9.10.往復し、ボールを90度回して1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.。さらに90度回して、、、と、賢二がやっていたように今ではやっている。賢二(内野聖陽)が、シロさん(西島秀俊)のために…

「銀二貫」- 6 (大阪商人:あきんど言葉)

「いとさん」商家の娘・子ども 「とうさん」商家の成人した娘 「ごりょんはん」商家の奥さん 御棚の女性を呼ぶ言葉がたくさんあって、なんとも"らしく"ていい。 語源が知りたくてググってみたところ、「いとさん」は"いとおしい"からきているらしい。また「…

「銀二貫」- 5 (始末について)

大阪商人の心得は「始末」「才覚」「神信心」。 井川屋の番頭(塩見三省)が丁稚に教え込む、今でいうところの経営理念だろうか。特にこの「始末」という言葉が、”ケチ”とは違うと幾度となく語られる。 「始末」という言葉をWeblioの三省堂大辞林で見てみる…

「あなたの番です」-5

あまりにも多い登場人物。順不同に(?!)殺されていく人たち。もはやこのミステリーの推理についていっている視聴者は少ないんじゃないか?私は劇中でミステリー好きの翔太(田中圭)の推理にすらついていけてなかったもの。 この前まで1番怖かった児嶋さんが…

「銀二貫」- 4

また、林遣都の作品を追いかけていて、珠玉の作品に出合ってしまった・・・。 全9回鑑賞。 父親を仇討ちで殺され、寒天問屋の和助に銀二貫で仇討ちを買われ、命拾いした武士の子息が、自分は何者か悩み揺れながらも一人の人間として成長する様を、大阪商人の…

「いだてん」-9

「金栗四三は金メダルたい!」 8年越しに念願のオリンピック(アントワープ)に出場するも16位に終わり、報告会で非難轟々を受けるオリンピック選手団を庇い、四三の妻、スヤ(綾瀬はるか)の啖呵が素晴らしい。言ってる内容(台詞)というより、綾瀬はるか(の演技…