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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

平和な寝顔の久喜

ふと見たら、あまりに久喜が幸せそうな顔をして寝ていたのでパチリ。 2番目の写真は、昨日の朝見たうろこ雲。 秋は確かに来ているのだけれど、今日は午後から30℃の暑さ。 9月に入っても猛暑が続いたある日、真夏ではないけれど、どえらく暑いよねえ、と思…

「おっさんずラブ -リターンズ- 」(2024年1月期スタート):嬉しすぎてニヤニヤがとまらない!!!

マジ!あれ以降、彼らには会えないと思っていた。 昨日の朝からニヤニヤが止まらない。 天空不動産を舞台にした「おっさんずラブの続編、「おっさんずラブ‐リターンズ‐ 」が来年1月からスタートする。 彼らのことを考えるだけでハッピーな気持ちになる。 そ…

「白鍵と黒鍵の間に」(2023年10月6日公開):池松壮亮 映画情報~

舞台は、昭和63年の銀座の夜。 バブルただ中の銀座のバー。夢を追う博(池松壮亮)と夢を見失った南(池松壮亮)の二人のピアニスト。 ジャズ、音楽、バンドマン・・そして今となっては懐かしいバブルの情景。 スタイリッシュでノスタルジックな郷愁がプンプ…

「VIVANT」-13:最強で最高に魅力的なヒーローが誕生した!

最終回を視聴後、頭の中では毎日のようにドラマの壮大な劇伴が頭を回っている。仕事で開いたラップトップの黒いスクリーンに赤地で白の「Lenovo」のロゴを見て、「VIVANT」を想起(黒に赤ってところでね)、「はい」の返事思をわず「ザ(Zuaと私には聞こえる…

「ミナリ」(2020年):タイトルが作品の本質をすべて語る

1980年代、アメリカで成功を夢見た韓国移民一家の物語。祖母役のユン・ヨジョンが、アカデミー賞でアジア人女優として2人目の助演女優賞を受賞し話題になり、私の中ではその受賞の瞬間と彼女のスピーチが印象に残っていた。 心臓の弱い長男のデビッド(アラ…

故郷でもらう、小さなエール

母が入院してからは、面会のできる金曜に帰省している。 翌土曜日、実家から駅まで乗ったバスが、お祭りの演出をしていた。 乗車ドアの向かいに飾られたたくさんのかざぐるまは、ドアが開く度に勢い良く回る。カーブの度に風鈴がカラコロなって耳に心地よか…

U-NEXT オリジナルドラマ「MALICE」-2:乃木夫妻が、こちらでは敵対?してる?!

ある殺人事件を、刑事(林遣都)、容疑者(高梨臨)、週刊誌記者(佐藤隆太)、三人の視点から描くクライム·サスペンス。 冒頭、容疑者として夏帆(高梨臨)が、星野(林遣都)に連行されるシーンは、「VIVANT 」オタの私には一瞬乃木夫妻に見えてしまった。なんか二人…

追い駆けっこしたい久喜

最近、久喜のお気に入りは、私との追い駆けっこ。 私が仕事で2階に上がる時ついてくるのだが、老犬だし抱っこして上がろうとしたことがある。その時、くるりんぱして尻尾を振って逃げたので追い駆けたのが始まりだ。 2回に1回くらいの割合で、追い駆けっこを…

「隣人X -疑惑の彼女- 」2023年12月1日公開:林遣都 映画情報~

わが押し、林遣都君がドラマ、舞台、映画に次々と出演してくれて、ファンとしては嬉しい限り。ご本人の撮影スケジュールはわからないけれど、いい感じのタイミングで放送、配信、上演、公開され、私としては落ち着いて俳優、林遣都の”仕事”を堪能できる。 彼…

「VIVANT」-12:ヤング・ベキの苛烈な過去は、まるで1本の映画のよう

9話。 公安に所属し諜報員としてバルカ共和国に潜入していた乃木憂助(堺雅人)の父、卓(林遣都)、後のベキ(役所広司)の壮絶な過去が語られ、もはやこの回想シーンで1本の映画を観た気がした。2回目視聴して、その回想シーンが30分にも満たないことに驚…

「VIVANT」-11:茫然自失しているのは・・・

9話のラスト、乃木(堺雅人)が絞り出した言葉で茫然自失したのではない。ベキ(役所広司)の想像を絶する過酷な過去が語られ、若き日のベキ、乃木卓(林遣都)が、私が知っている俳優、林遣都の中で過去一カッコ良かったことに、茫然としている。汗と涙と…

「善き人のためのソナタ」(2006年):善行は、いつか、どこかで、報われる

ベルリンの壁崩壊前の東ドイツ。社会主義国家が崩壊に向かう始まりの頃は、思想統制がより厳しくなり、まるでジョージ・オーウェルの「1984年」みたいな監視社会だったのだと、改めて知る。体制を批判する芸術家、ジャーナリストたちは職を奪われ、国の…

「どうする家康」-6:数正のあほたわけーーーー!

「裏切り者」「豊臣の花嫁」の第33、34回。苦渋の決断をした石川数正(松重豊)が、シブくて男気があってカッコ良かったです。 本作を見るまで私は、主君と仲間を裏切った徳川の重臣、石川数正の存在を知らなかった。これは戦国最大の謎と言われた事件だった…

久喜のグルーミング

最近目ヤニが増えてきた久喜。 以前はコットンを湿らせて拭きとっていた。膝に抱いて拭いていると徐々に顔を上げてくる。私が後ろから拭くので、久喜の首を斜め上に傾げることになって、ひょっとしてこれが久喜の首に負担になっている??と先日の頚椎ヘルニ…

「キングダム 運命の炎」:やはり映画館で観て正解!

シリーズ2「遥かなる大地へ」の時も思ったが、中国古代の戦国もの、戦闘ものにして出演者の運動量の差がレベチなんですけどーーー。 ものすごい運動量の俳優:山﨑賢人(信)、杏(紫夏=しか)、清野菜名(羌瘣=きょうかい)、三浦貴大(尾到=びとう)、…

「VIVANT」-11:9話の予告を見て震えてる・・

9話の予告で、ベキ(役所広司)の若い頃=日本に見捨てられた諜報員、乃木卓(林遣都)の姿があった。 1話からずっと通して、乃木憂助(堺雅人)の記憶の一部として度々挿入された逃げ惑う親子の姿とは違う、その後のバルカでの乃木卓の姿。 この2か月ひたす…

「ぼけますから、よろしくお願いします」(2018年)&「おかえり、お母さん」(2022年)

信友直子監督が広島県呉市で、老々介護をしている両親を撮ったドキュメンタリー作品。 岡山出身の私にとっては、ほぼ同じ方言に聞こえる広島弁。母親が認知症を発症し、父親が介護しているという状況。1作目は、まるで岡山の自分の両親を見ているようだった…