9話のラスト、乃木(堺雅人)が絞り出した言葉で茫然自失したのではない。
ベキ(役所広司)の想像を絶する過酷な過去が語られ、若き日のベキ、乃木卓(林遣都)が、私が知っている俳優、林遣都の中で過去一カッコ良かったことに、茫然としている。
汗と涙と砂にまみれ、相当汚い風貌だけれど、卓が背負った悲しみと苦悩が全身全霊からほとばしり・・、これほどクールで色気のある林遣都を拝めただけで、今はお腹いっぱいだ。
なんも書けねーーーー。
ともあれ、もう一度9話を通して見てからだ。
そして、7時からの特番も見なければ!
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