久喜の”首が痛い”は、いつも突然だ。
昨日の朝、急にまた首を左斜め下に傾げ、上目遣いにこちらを見ながら久喜が「首が痛いです」と訴えてきた。
多めにもらっておいた痛み止めをバナナに仕込んで飲ませ、しばらく様子を見ていたら効いてきたようで、いつもの様子になったのだが、お昼前には効き目が切れたようでまたCの逆の体勢になって落ち着かない。
自分のベッドにいつもの体勢で寝られないのか、ぐるぐる部屋の中を回り、挙句私の椅子の近くでウロウロするから抱っこしてあげた。
膝の上で頭を垂れた姿勢が楽のなようで、変な体勢のままうとうとしている。いつもずっと寝ているのに、痛みで寝られないようだから、少しでも寝られるなら膝を仮すよ。
写真は、膝の上でうとうとする久喜。
その下の写真は、一旦痛みが引いて、陽だまりに移動してきた久喜。なぜか神々しく光が当たっている・・・?