今年の春くらい?トリミングサロンから帰ってきて初めてお腹を下した久喜。下痢は時々するのだけれど、サロン後は初めてだった。
そのサロンには何年も通っているし、一人で運営されているのでほかの犬と一緒になることもほぼなく、神経質な久喜にはちょうど良かった。サロンに預けられたせいなのか、たまたま下したのかわからないが、今年はそのこともあり1回しかサロンに行っていない。まあ、例年でも2回か3回しかサロンにはいかず、その代わり私が刈って、家人が洗って、私が乾かしている。
さて、寒がりな久喜なのでいつも冬は長めのカットにしているが、今年はさらに全体的にモフモフにしようと思い立った。もともと細身の久喜。短めに切ると、胴がやたら長く見える。(久喜のために言っておくが、彼は足も長い)
おパンツのところはもともとモフっとしているが、さらに胴体と足もやや太めにすることにした。その結果、体重は増えていないのにどんどん大きくなる久喜。歩くとゆさゆさおパンツが揺れる。
頭も丸くしたいのだが、頭や耳の毛が薄くなっていることもあり素人ではなかなかきれいに丸くできない。その結果、奇妙な頭の形になっちまっているが、顔はちゃんと可愛くしている(つもりだ)。目の周りの毛をスッキリ刈り、目をはっきり見せることがコツ。また顎の下の毛をなるべく短くすることと、口周りの毛をふんわり残すこと。(久喜はテディベアカットにはしていない)
顔周りは、毎日散歩の後のブラッシング時にちょこちょこ整えているので、私のお気に入りの顔になっている。
トリミングを自分でやっていると言うと、散歩仲間に驚かれ、かつお世辞かもしれないけれど、上手ですね、と言われる。実際、耳の中、爪、脚のシルエットなどをよく見なければ、全体的になかなかの出来栄えの時はある。(毎回ではない、それが素人!)バリカンも大小2つ揃えている。あとはプロのトリマーさんが使っている湾曲した専用のハサミを買うべきか最近迷っているところ。
写真は、陽だまりでくつろぐ久喜。
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