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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

最近の久喜

久喜は私の仕事が終わりに近づくのを察知してるのか、夕方4時ごろになると近づいてきて抱っこをせがむ。まだPCから離れられないため仕方なく膝にのせて仕事を続ける。
私の左腕にあごをどうしても乗せたい久喜は、不自然な体勢でしんどいのではないかと思うのだけれど、本人は平気な感じでしょぼしょぼと眠ろうとしている。

1枚目の写真は、その時の顔を斜め上から撮ったもの。

2枚目は顔を正面から撮ったもの。

3枚目は、お互い疲れて腕から頭を外し、膝に突っ伏した久喜を上から撮ったもの。(机と膝の間にうまい具合にはまっている)

4枚目は、その顔を正面から撮ったもの。

どこにいても、惰眠をむさぼる気概だけはある。

こんなに甘える時があるのに、最近夜は一緒に寝ないようになってきた。

今年の冬くらいからか、夜中にドアをカリカリして寝室から出せと言う夜が時々あった。家人が気づきトイレかと思って外に連れ出すと(たぶん条件反射で)用をたす久喜。久喜もおじいさんになってトイレが近くなったのだとすっかり私たちは思い、夕方の散歩を遅めに行ったりしていたのだが・・・。最近になって気が付いた。

久喜はトイレではなく、ただ部屋を出たかっただけなのだ。
たぶん、静かに眠りたいのだ。
私の布団の上や横にある自分のベッドで寝ていたりしていて、私が寝返りをうったり、あるいは家人のいびきがうるさいのではないかと推測している。なので、寝室に上がる時に久喜を誘わなくなった。誘っても久喜は温風が消えたファンヒーターの前で丸くなったまま、顔を上げないからね。

2年くらい前の冬は布団の中に入れろと、私の懐に潜ってきていた久喜。程なく暑くなって布団から出ていたが、文字通り添い寝していた蜜月の時もあったというのに。

13年近く久喜と一緒にいるけど、犬も生活習慣や好みが年齢と共に変わっていくものだと、気づくことが多い。

そのうち、膝の上も飽きるのかな。


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