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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

どうしてもアゴをのせたい久喜

最近、ワンワンうるさい時は、ひざの上にのせることにしている。

おじいさんになった久喜は、ひざにのせろと甘えているわけではなく、眠いから早く寝室に行こうと言っている。でも、こちらもとりためているドラマを見なくてはならない。お互い不本意ではあるが、一緒にテレビを見ることになる。

眠くて仕方ない久喜は私のひざにのると、どうしてもアゴを腕にのせたいらしい。ほぼ真上に顔が向いて不自然な角度になっても、断固アゴを腕にのせてくる。

 


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