録画したドラマを見る際、オープニングの曲は3倍速で送ってしまうけれど、本作だけは違う。「この世でいちばん大切なものは、ねえ」という歌詞に重なってシロさん(西島秀俊)と賢二(内野聖陽)が登場、二人の日常が楽しそうに映し出され、時々周囲の面白い仲間たちも登場し、二人が美味しそうに料理をして食べている。オープニング曲の間じゅう、そう、この世で一番大切なのは好きな人と一緒にいられることだよねーとしみじみ、ほのぼのと至福の時間を過ごせるのだ。(最強だな、何食べ)
最終話はオンタイムで見た。
笑って、最後はホロっと、というか結構泣けたよ。シロさん、賢二のお互いを思う気持ちが尊くて、そして現実的でちょっと考えさせられた。最後二人で料理するシーンにもじーんとさせられたし、その後の爆笑も、もう最高だった!
season2は、どちらかというとシロさんの賢二への思いがたくさんたくさん語られたような気がした。西島・シロさんの、賢二と一緒に美味しいものを食べた時のリアクション、笑顔が本当に素敵で、内野・ケンジの喜ぶ顔や泣き顔が本当に愛おしかった。(しばらく内野さんは別の役で見たくないくらいです、すみません)
そういえば、映画を観ていなかった。「何食べ」を映画で観なくても・・と思っていたけれど、やっぱりseason1と2の間のストーリーがあったようだから、二人の歩みとしてチェックしておこうっと。
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