私がスーツケースを出すと、久喜は月一の私の不在(1泊で実家に帰省)を察知するようだ。しつこくマウンティングしたり、抱っこを要求したりする。
昨日もそうだった。
ただ、以前は出かける当日の朝は、玄関で座って名残惜しそうに見送ってくれたのに、ここ何回かはふて寝を決めている。
今日も早々に2階に上がって自分のベッドで丸くなり、窓からの陽射しを待っているみたいだ。
ウィークデーの久喜と私、二人で南向きの仕事部屋(寝室)で過ごすのが至福の日課。
久喜、ルーチンを守っていいこで待っててね。鼻面を撫でてバイバイしてきた。
写真は、車窓からの富士山
いつもの久喜