はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

セクハラ騒動

福田財務次官がついに辞意を表明した。

セクハラ疑惑の勃発、辞意に至るまでの経緯、そしてその後のテレビ朝日の緊急会見などについては、ワイドショーやニュースでおさらいできると思うが、ブログに書こうと思ったきっかけは、福田元事務次官がセクハラ発言について、”ことば遊び”と表現し、その上で今の時代はそういった言葉遊びがセクハラになるのだ、ということを今回知った、、、みたいな発言をしたからだ。

言葉遊びを接客サービスの一環として楽しんでくれる相手なら、ハラスメントにはならないだろう。しかし、そういう相手ではない場合、彼の目の前にいるのが男性でなく女性だからこそ出てくる、あの発言はNGだ。

 

男女雇用機会均等法から30年以上が経った今、「男女平等」は「ダイバーシティ」という英語表現に変わり、より対象範囲を広げて「インクルージョン」(容認・包括され一体となる)されるものとして、大手企業だけでなく中企業においても取り組まれている。その旗振りをしているのは、まぎれもなくお役所(厚労省総務省を筆頭に)だったんじゃないの?と思ったわけだ。

そのお役所のトップである人が、どういった行為がセクハラにあたるか、今知ったみたいなことを言ったことに驚いた。えええええっ!研修とか受けてないの??

 

はっきり言って、あの証拠として暴かれたテープは、複数のシチュエーションをつなぎ合わせた合成のようにも聞こえたし、こんなことを本当に事務次官という立場の人が、たとえ酔客であったとしても言うのか?彼ははめられたのではないか?とか思ってしまった。しかし何度もTVを通して聞こえるあの声はやはり福田元事務次官の声に聞こえる。そして会見の様子、上記に言及したことも含めて、やはり、限りなく黒ではないかと野次馬としては思ってしまう。本人がテープの発言内容については、完全否定しているので本当のところはわからないけれど。

日本における「ダイバーシティ」「インクルージョン」は遠いな。。。