春らしい柔らかい華やかさがあって、ピンと来たので購入したマグカップ。
今使用中のマグカップの縁に、ほんの少しひっかいたような欠けがあって、近所のスーパーの器の催事を待っていたのだ。
私は、不定期に登場する催事コーナーで、まずまずのお気に入りを見つけるのが好きだ。”まずまず”というのは、スーパーの小さな催事場コーナーではそれほど種類が豊富にあるわけではないからだ。好みと使い勝手を秤にかけ、妥協という”素晴らしい”決定打で選ぶ。今回は、1000円以下という条件を取っ払った。値段よりもその華やかさに惹かれたからだ。写真では色がイマイチだけれど、地は濃淡のある黄緑・緑(葉の部分)でわりと明るい。
家人は湯呑?と間違えたみたいだけれど、「和」かなあ・・。「和」か。
ま、いいや。自分が気に入っていれば。
持ち手、口当たり◎
春を待ちながら、午後の1杯の時間が豊かになる。
ちなみに、前回のマグを新調した時のブログはこちら。
似たようなことを書いているなーと思いつつ、約2年ぶりに新調したのだと思った。今回の美濃焼は食洗機不可だから、もう少し長持ちするかもしれない。洗っている時に手から滑り落ちない限りね。
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