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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「共演NG」- 2

やっぱり面白い。

3話の中井貴一の「ハイアンドローじゃねえんだ!」に爆笑して、しばらく笑いが止まらなかった。(全然本筋とは関係ない、台詞の練習に着き合わせた役者志望の付き人の、行き過ぎの演技に怒ったシーン)

私の好きな、コメディをやらすとぴか一の中井貴一が、この作品でホント魅せてくれる。毎回爆笑させてくれるのか?と思って、うっかり見逃した2話のダイジェストを見て案の定、「(キスなんて)このご時世、濃厚接触でしょう???」にまた、爆笑。彼が言うから面白い。

 

共演NGだらけの配役で臨んだ、劇場内ドラマが進行する中で、芸能人を取り巻く”コンプライアンス”という名の元に公開処刑されてしまう彼らのと悲哀と本音が爆発。本音を言い放ったのが時代錯誤気味の大物俳優を演じている、本物の大物俳優、里見浩太朗だからか許されるのかもしれないけれど。

「何だ、この茶番は?」と怒鳴る記者たちがリアルに怖かった。