< script data-ad-client="ca-pub-5086079268044038" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「らじるラボ 」- NHK:遣都くんの声に救われた朝

いろいろあって、どうにも気分がのらない朝。

そういう時こそルーチンをこなすべし!とフィットボクシング、オンラインレッスンをやり、仕事に取りかかる。

それでも、何だかパットしない。

今自分が取り組んでいること全てが、意味のないこと、やりたいと思っていることが無謀なことのように思え、いっそ全て投げやってしまおうかという、暴力的な考えが一瞬頭をよぎる。

そんな朝に偶然のプレゼント。
林遣都が、NHKラジオ「らじるラボ」にゲスト出演するという。

予期せず1時間たっぷり、遣都くんの日常と役へのアプローチ、俳優としての思いなどが聴けた。彼は役に扮していない時、かなり緊張するようで映画の宣伝でバラエティに出ている時も、話す内容を予め決めていて間違わないように丁寧に話している様をよく見かける。テレビだとそうだけれどラジオではちょっとリラックスできるのかな。少し饒舌に感じた。

今映画「恋する寄生虫」の宣伝で、雑誌やTVバラエティでの露出が多く、最近の彼の心境を見聞きする機会が多い。今日のラジオは、今まで読んだ内容を彼の声で聴けて何だかうれしかった。

自分が演じた作品で、または自分の演技する姿で、人が喜んだり、勇気をもってくれたりする仕事、俳優であることを真摯に突き詰めたい、役者を一生続けたいという信念が伝わってくる。演じている時のほうが、自分自身でいる時よりも楽しい、と言ったのは驚いたけれど。
また(素の?)自分に自信がない、とも。素の遣都がどんなにポンコツでクソ野郎だとしても、私は、彼が演じることを止めない限り応援するだろうな。

それほど、演技に対する彼の態度や思いに共感できるし、演じている彼が大好きだから。

というわけで、今朝は、萎え萎えだった心が、遣都くんの話と声で少ししゃんとできた。”推し”はやっぱり尊い。

www4.nhk.or.jp

[http://
男性芸能人・俳優ランキング:title]

 

[http://にほんブログ村 芸能ブログ 男性芸能人・タレントへ
にほんブログ村:title]

 

 

両親の結婚記念日

ほぼ、毎日、実家に電話する。
母に認知症の兆候が出始めた5年くらい前からずっと続けている。

今年初めに大腿骨を骨折し入院・手術・退院してから、要介護4になった母を父が介護している。
私が帰省できるのは月1回がやっと。電話の声と実際の暮らしぶりの乖離が最近は大きくなってきたと感じるが、2年くらい前から続けている月1回のペースは、ほぼ変わらない。

 

今日は、父が母を美容院に連れていったと言った。有難いことに、実家の前に美容院ができた。車いすで行って、そのままカットしてもらえるとのこと。母は何十年も通っている”パーマ屋さん”があり(そのパーマ屋のおばちゃんも相当な年齢だと思うが)母としてはそこに車で連れて行ってほしいのだが、車いすから車への移譲も無理だし、父が運転することももはや危険だ。自宅前に美容院ができて渡りに船だったわけだ。

父の声が今日は明るかった。

「おかあちゃん、2つ3つ若返ったよ」と言った。

夕方財布が見つからず慌てたらしいが、美容院に行った時に車いすにかけてあるカバンに入れていたことに気づき、見つかったとも。

「今日はいい日だった」と父は言った。

父の明るい声と、母の珍しくはっきりしゃべる様子がうれしかった。

今日は、良い日だったのだ。

2人は今日が結婚記念日だと気づいていたのかな。

 

秋の日は釣瓶落とし

いつもと同じくらいの夕方に久喜と散歩に出ているが、いつの間にか、まるで夜に散歩しているみたいな風景。

「秋の日は釣瓶落とし」という言葉は、最初母から聞いた。昔の人はうまく言ったものだと思う。

 

いくつか散歩ルートがあるのだけれど、この高層ビルに向かって歩いていくコースが結構好き。我が町とは全然違う街があの向こうに広がっている。


f:id:xuse:20211004075434j:image

「稲村ジェーン2021~それぞれの夏~」- 2:ノスタルジックな時間をありがとう!

むうぅぅぅ~。何とも言えん。

月曜から木曜、10分ずつの連続ラジオドラマを聴いた後、今日完結したドラマとしてオンタイムで視聴。

もはや林遣都の声が深くていい、とかどうでもよくなっていて、かつて観た映画のシーンを思い出しながら、サザンのサウンド、桑田佳祐の声にいざなわれ湘南の海、海岸、空を想像する。そして同時に当時の自分が過ごした時間、湘南の海岸沿いを車で走った光景が目に浮かぶ。(一緒に過ごした彼らは元気だろうか・・なんて)
たまらんぜよ。なんともノスタルジックでセンチメンタルな時間だった。

もちろん、林遣都演じるツンデレのヒロシと恒松祐里演じる、少し生意気な女の子、波子の掛け合いも素敵でしたよ。湘南の海風、潮の香や骨董屋のもわっとした空気まで目に浮かぶ。ぶっきらぼうだけど心優しいヒロシは、ぼさぼさ頭の遣都、無精ひげがちょっとあり、ヨレっとして白いTシャツを着ている感じ!を勝手に妄想し、一人ニヤニヤ・・。

それにしても!サザンは最高やね。

改めてこの企画に感謝を込めて、以下を紹介しておきます。

(これを見ると、メチャクチャカッコいい若き日の草刈正雄が出演していて、彼を見たくてこの映画を観たくなる!)

www.youtube.com

 

実は昨日は私の誕生日だった。家族のだれからも「おめでとう」の一言も言われず、自分で手配したケーキ、宅配寿司を黙々と皆で食べ、当日は珍しくコンタクトにフル化粧、前日に買ったブラウスを着て家人に写真を1枚撮ってもらって終わった。
しかし、今日のラジオドラマのおかげで、1時間でも胸がいっぱいになるような気持ちになれたことが最高のプレゼント!
そう、林遣都くんからもらえたプレゼントだね、そう考えるとさらにうれしい。だって、彼の出演品を追いかけていなかったら、この情報にも行きあたらなかったと思うから。

コロナの2年間、時間のほぼ9割を自宅で過ごしている。それでも息詰まることなく、コロナ前より案外健康に過ごしており、そして時に心が豊かになれるのは、押しのおかげであり、好きな映画やドラマ、エンターテイメントのおかげだと改めて感謝した。

 

[http://
男性芸能人・俳優ランキング:title]

 

[http://にほんブログ村 芸能ブログ 男性芸能人・タレントへ
にほんブログ村:title]

 

 

 

アイス de ヤクルト:ヤクルト 三ツ星 Factory の本気度を感じる!

これはウマイ!ありそうでなかった、ヤクルト味のアイスクリーム。


f:id:xuse:20210827231618j:image

 

でもパッケージを見ずに食べたら、ヤクルト味とは思わないのではないか。そう!クリームチーズの味にも感じられるからだ。濃厚でクリーミー。でもほんのり感じる酸味はヤクルトのそれだ。そのおかげで、さっぱり感がある。

知らんかった!こんなに美味しいのに全くCMしていないのか、見かけないと思って、パッケージにある「Yakult 三ツ星 Factory」を検索してみた。すると、女性をターゲットにした商品を開発する女性プロジェクトとあった。珍しくもない取り組みではあるが、このアイスクリームがその本気度を教えてくれる。
詳しく見ると数量限定商品とあり、しかも東急ストアでしか販売していないらしい。ええっ!じゃあ、東急線を使わない人はほぼお目にかからないってこと???
もったいない。ぜひ!ぜひ通常商品として販売してほしい。

まじ、おいしいです。その上、乳酸菌が入っとる!

www.yakult.co.jp

 

[http://ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村:title]

 

 

最近のお楽しみ❤️

映画「犬部!」に続き、舞台「友達」を控え、林遣都さん怒涛のインタビューラッシュ!

ということで、web 記事の写真をスクショしてスマホのロック画面にしています。(あくまでも個人の楽しみですから、許されますよ!)

日替わりではないけれど、新しい記事が出て、好きな写真がでると代えたりまた戻したりと、楽しんでるのじゃ。

スマホを開く度にフレッシュな遣都がいて、月曜日も元気に始まりました。

 

「CLASSY.」林遣都さんインタビュー:保存しておきたいので

林遣都の「CLASSY.」のインタビュー記事がとてもいいので、いつでも読めるようブログにリンクを残します。

「CLASSY.」様、ステキな記事とphotoをありがとうございました! 

舞台「友達」のチケットは残念ながら取れなかったけれど・・。

classy-online.jp

 

ところで、ここ1か月ほど林遣都のインタビュー記事を浴びるほど(?)読んだ。
映画「犬部!」で、彼を含む中川大志君や大原櫻子さん、浅香航大さん、メインキャスト全員で宣伝していたからね。もう1回くらい映画館に足を運びたいとは思っているが、夏の期待作・話題作に押されて、上映スクリーンは小さいし上映回数も少なく、時間もかなり行きづらい時間帯に組まれている。確かに派手なアクションや胸キュン恋愛ドラマでないし、ものすごい感動作っていうわけでもないからなあ・・。詮無いことになっている。
だけど、とても大切なメッセージが込められた作品だからね。この場でついでに訴えておくけれど。興行的にも成功してほしいな。

 

[http://
男性芸能人・俳優ランキング:title]

 

[http://にほんブログ村 芸能ブログ 男性芸能人・タレントへ
にほんブログ村:title]