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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

夏、太る

私は、夏、一番太る。

7月の終わりに岡山の親戚が白桃を毎年送ってくれる。それをほぼ毎日1週間から10日かけて食べるからだ。今年は出来が今一だったんよ、と言ってたけど、いつものクオリティでかなり美味しくいただいた。

"フルーツ王国"(勝手に命名)岡山の桃は、薄い黄色でおしりの部分がほんのりピンクの白桃だ。(関東に来るまで、濃いピンクの桃があることを知らなかった。)
この白桃がかなり美味しい。皮を刃で剥かなくても引っ張れば剥けるくらいに熟して食べるのが最高だ。

というわけでおいしくいただいた桃のおかげで、ベスト体重から1㎏は増え目下それをキープしている。そして、8月に入り、お盆を過ぎたあたりから実家の裏庭にあるイチジクがわさわさと実をつけてくる。巨大な木だ。相当数成る。裏庭だから気づいた通行人がもぎっていくらしい。早朝から父が通行人(のフリをした盗人?)とカラスと競争でイチジクを捥いでいる。
地植えした巨木がつける実、実家のイチジクより、おいしいイチジクを食べたことがない。それれはそうだろう。食べごろを見極めて捥いだ朝取りだ。マズいわけがない。食べられる時期が限られていることもあり、私の中で希少性もあり、果物の中で一番イチジクが好きになった。

というわけで、8月になればイチジクをバンバン食べることになり、+1でキープしていた体重にもう1㎏+ことになりかねない。

最も、実家を離れてから、タイミングよくイチジクの時期に帰れないこともあり、特に今年は杞憂に終わりそうだ。

写真は、桃の入っていた箱。


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大谷翔平選手の活躍

最近メジャーリーグをほぼ毎朝見ている。
エンゼルスの大谷翔平選手の活躍とホームランを打った時の実況アナウンサーの絶叫を聞くのが楽しい。そしてアメリカの観客が熱狂する様を見るのが気持ちいい。

時々、彼の善行が紹介されたり、ファンとの心温まるエピソードや、彼のことが好きすぎるファンの熱狂的応援などを見聞きするのもほっこりする。

アメリカでアジア人へのヘイト感情が一部エスカレートしているというニュースもあったけれど、大谷翔平は日本人でアジア人だーっ!と大声で叫んでやりたい。

 

そして、ちょっと頭の片隅をよぎるのが、きっと林遣都さんもこうして毎日、大谷選手の活躍をチェックしているだろうということ。
と言うのも、彼が2017年、J-WAVEのラジオ番組にゲスト出演していた時、仕事から帰って録画しているスポーツニュースを見るのがリラックスできる至福の時間、と言っていたのを聞いたことがあるからだ。野球だけでなくサッカーなどもチェックするらしいけれど、当時から日ハムにいた大谷選手の活躍をみるのが楽しい、と言っていた。彼のことを”異次元”、彼と同じ時代に生きていて活躍を見られて幸せとも。野球をやっていた遣都が当時言っていたこと、そして現在のメジャーでの大谷の活躍を見ると”大谷異次元説”は当たっていた。

 

東京に緊急事態宣言が出たまま、オリンピック開催まで2週間を切った。緊急事態宣言は飲食業界に身を置く人を窮地に立たせているが、自分の仕事自体にはあまり変化はない人もいると思う。もちろん、まわりまわって業績が悪化し煽りを喰らっている人はたくさんいると思うが。。

コロナ、緊急事態、Stay at home・・の日々が2年間続いて日常となった私にとって、毎朝大谷翔平選手の打って走って投げる姿、そして弾けた笑顔を目にするたびに明るい気持ちになる。

 

 

 

(自分の)腕枕で寝る久喜

久しぶりに久喜と一緒の部屋で過ごす午前。

昼間、仕事部屋になっていた2階の寝室だけど、失業中は朝からここに落ち着くことがなかった。

7月からまた、在宅の仕事にありつけそうなので、書類整理で今朝はPCの前にいる。

久喜は、ルーチンが好きだからね。何だか安心している様子。


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追記:この後、寝ながらしっぽをパタパタ音がするくらい振っていた。久喜、きっと楽しい夢をみてるんだなー。

 

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テレビCM考:サントリー「Maker’s Mark」父の日篇

父の日を週末に控え、怒涛のように何度も見るこのCM。

小栗旬も好きだけれど、実は火野正平という俳優も好きなんだな、これが。

昔やんちゃなイメージがあったけれど、すっかりいいオヤジ然になり、このCMの火野正平はいぶし銀だなと思う。

何度目にしても、二人が演じる父と子の会話、風情に目を凝らして見入ってしまう。BGMもしっとりしていいよね。

サントリーという会社は、本当にCMづくりが上手いよねえ、と改めて思った。

 


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尿路結石症のワンコのフード情報:ドライフードに熱心じゃない久喜がガシガシ食べた!

今まで知らなかった!!このフード。「メディコート pHサポート」

 これです。↓↓

 

うちの久喜は、1歳になる前の尿検査で尿路結石症と診断され、以来専用のフードを食べている。ロイヤルカナンの「pHケア」にずっとお世話になっていた。(「pHコントロール」を与えるまでではなかった)

食が細く、大人になってからはいつも同じフードだからか食が進まず、リンゴや野菜を細かく切ったりパンをちぎったり、何らかのトッピングをして食べるよう促していた。
しかし9歳も半ばになり、ますますフードを残すようになり体重が減ってきた。かかりつけの獣医さんに、ウェットと混ぜたり、粒を細かくするなど工夫してね、と言われた矢先、件の「pHケア」が販売終了。後継品としてあった「ニュータードケア」を与えることに。
「ニュータードケア」は、「pHケア」と比べるとサイズはあまり変わらないけれど真ん中に穴が空いているドーナツ型。噛みやすそうで、砕くにしても簡単そうだった。
しかし目先が変わっても、やはり固形フードだけ与えても食べない。粒を砕き(専用のフードカッターまで購入!)ウェットのおいしそうなのを数種類購入し、数日ごと変えてトッピングして、初めて喜んで食べた。

ところが、それも1か月くらいすると固形フード(「ニュータードケア」)を残しがちに。

ならばウェットの尿路結石症専用フードを与えたらいいではないかと言われそうだが、ウェットの専用フードはかなり高額でそれ1本にするのは今のところ避けたいのが本音。その上、ウェットはお口と歯の衛生によくないと聞く。(久喜は歯磨きのしつけがはできていないので、歯石がっつり、口臭もなかなかです(^^;; 今は歯石・口臭対策も軌道にのりだいぶ改善してきました)

「ニュータードケア」でもダメかあ、と最初の3㎏入りが終わり、どうしようかとネット検索していて、ふとページの右端に出てきたのが「メディコート pHサポート」というフードだった。

今まで聞いたことがなかったので、製造会社まで調べてみたら日本の会社でフードも国産だった。しかも、今まで買っていた専用フードより価格が控え目。レビューを見ると「粒が小さい」「食いつきが良かった」と出てくるではないか!

これだ!!と早速ポチっ。

Amazon Prime(送料無料、翌日配達)ではなかったけれど、ほどなく届き、まずはトッピングなしで与えてみた。ちなにみ開封するとドッグフード特有のちょっと鼻につく匂いはなく、ほのかにダシのような匂いがして、顔をそむける必要もなかった。

まずはトッピングなしで久喜の反応をみようとあげてみると、目安の1回30gをまあまあの勢いで完食。ここ何年も目安量を完食したことがないので、びっくりと同時に嬉しくて、たくさん褒めてあげた。
まだ2回しかあげていないので、いつまでトッピングなしで食べてくれるかはわからないけれど、久しぶりにきれいにカラなったお皿を見るのは気持ちいい。今のところ吐き戻しもない。

3㎏入りを購入したが、500g×6袋になっていて、比較的新鮮さをキープできるのもうれしい。いいフードに出会えて良かった!

久喜よ、いつまでも元気でいようね。

 

※「ニュータードケア」も尿路結石症のフードとしてはとてもいいものです。与え始めてからの尿検査もクリアしています。ただ食が細く高齢になった久喜に合わなくなったというだけです。

※追記:結局3回までは、これだけで完食したけど、4回目からトッピングを要求され、以後は前と同じ状況になっています。ただ、トッピングや味変のミルクやヨーグルトをかけることで残さず食べてはいます。今のところ。


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食後、2階の寝床に連れて行ってと、階段途中で待つ久喜。

自分で上がれるくせに。

 

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「世界は3で出来ている」(フジTV ソーシャルディスタンスドラマ) -6:おめでとう!ギャラクシー賞 大賞!

林遣都の映像に枯渇している日々を過ごしていたところ、うれしいニュースが飛び込んできた!

林遣都が三つ子の3人を見事に演じ分けた”ソーシャルディスタンスドラマ「世界は3で出来ている」が、放送批評懇談会が主催するギャラクシー賞テレビ部門の大賞を受賞したのだ!!
当時、コロナ禍の新しい生活様式が広がりつつある中、それまでの撮影方法や現場状況では作品制作が難しくなり、各局、各方面で”コロナ禍での”作品作りを模索していた。本作もその一つで、蜜をさけるために俳優を1人しか使わない、スタッフも最少人数で、という挑戦的なドラマとして発表された。
それまで垣間見たコロナ禍でのドラマは、リモートの実態をそのまま映したり、リモートで各俳優が演じたりと、”コロナ禍の特別な”ドラマであることをどうしても意識することになった。しかし本作は、俳優の力と編集技術の素晴らしさで、なんの違和感もなく普通のドラマとして視聴できた!私だけでなく本作を見た少なからずの人が、そのクオリティの高さに感動と興奮を覚えたと思う。

今回の受賞でも、中江功監督が「林遣都がいなかったらできなかった」と喜びと共に語ってくれ、ファンとしては嬉しくて仕方ない。
嬉しさ余って、100回くらい見た(100回は嘘だけれど)録画をもう一度見てみた。

何度見ても遣都演じる三つ子は別の人格にちゃんと見える。よくここまで演じ分けられたよねえと、遣都の俳優としての底力を改めて確認し、ほれぼれ。

 

ちみなみ本ブログでは、この作品の放送決定の時点から始まり、過去5回にわたって本作について投稿している。

気が向けば右側の検索窓で「世界は3」で検索して覗いてみてください。(スマホの場合は、下にスクロールすると関連記事の中に出てきます、たぶん。)当時の私の興奮と感動がつづられています!(ちなみに、5回目の投稿はこちらから。)

 

www.fujitv-view.jp

  

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目にいいものを

コストコでたくさんブルーベリーを買った。

洗って食べる度に久喜にも一粒あげることにした。最初、一粒そのままあげたら、口に入れても潰れないし、固くもないしどうやって食べるのか苦戦。奥歯でも噛めないし、何度も口の中に入れては出してを繰り返した揚げ句ハフッと食べた。

なので今回は小さくしてあげた。あげた粒は少し酸っぱかったけど、久喜は喜んで食べた。

長生きすると犬も白内障になる。私たち同様に、少しでも目に良いものを久喜にも。


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 じーっ。なんかくれろ。

 

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