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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「世界は3で出来ている」(フジTV ソーシャルディスタンスドラマ) -6:おめでとう!ギャラクシー賞 大賞!

林遣都の映像に枯渇している日々を過ごしていたところ、うれしいニュースが飛び込んできた!

林遣都が三つ子の3人を見事に演じ分けた”ソーシャルディスタンスドラマ「世界は3で出来ている」が、放送批評懇談会が主催するギャラクシー賞テレビ部門の大賞を受賞したのだ!!
当時、コロナ禍の新しい生活様式が広がりつつある中、それまでの撮影方法や現場状況では作品制作が難しくなり、各局、各方面で”コロナ禍での”作品作りを模索していた。本作もその一つで、蜜をさけるために俳優を1人しか使わない、スタッフも最少人数で、という挑戦的なドラマとして発表された。
それまで垣間見たコロナ禍でのドラマは、リモートの実態をそのまま映したり、リモートで各俳優が演じたりと、”コロナ禍の特別な”ドラマであることをどうしても意識することになった。しかし本作は、俳優の力と編集技術の素晴らしさで、なんの違和感もなく普通のドラマとして視聴できた!私だけでなく本作を見た少なからずの人が、そのクオリティの高さに感動と興奮を覚えたと思う。

今回の受賞でも、中江功監督が「林遣都がいなかったらできなかった」と喜びと共に語ってくれ、ファンとしては嬉しくて仕方ない。
嬉しさ余って、100回くらい見た(100回は嘘だけれど)録画をもう一度見てみた。

何度見ても遣都演じる三つ子は別の人格にちゃんと見える。よくここまで演じ分けられたよねえと、遣都の俳優としての底力を改めて確認し、ほれぼれ。

 

ちみなみ本ブログでは、この作品の放送決定の時点から始まり、過去5回にわたって本作について投稿している。

気が向けば右側の検索窓で「世界は3」で検索して覗いてみてください。(スマホの場合は、下にスクロールすると関連記事の中に出てきます、たぶん。)当時の私の興奮と感動がつづられています!(ちなみに、5回目の投稿はこちらから。)

 

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