すごくね?
日本では、すっかり”育じい”の存在が定着しつつあるけれど、アメリカでは孤独なお年寄りが、孫の代わりの大学生を派遣してもらえる交流サイトがあるそうだ。
孫がいたら、スマホの使い方を教えても「らうのに。
孫に庭の手入れを頼みたい。
孫がいたら買物に付き合ってもらうのに。
そんな願いを叶えてくれるサービス。サイトに登録できる学生は厳しい審査に通った者だけらしい。確か新聞で読んだ時、時間給は20ドルだったような・・。いいアルバイトだと思う。介護などのサービスはしない。あくまでも孫のように話し相手になったり、ちょっとしたお手伝いをするだけだ。
日本にも上陸するだろうか。
確かに、本当の孫の機嫌をとりながら小遣いを与えながら、何かに付き合ってもらったりするより、確かなエージェンシーから派遣されてくる心得た若者のほうが、よっぽど頼みやすい、甘えやすい存在なのかもしれない。
ふむ。
私のようにいくつになってもイケメン好きの人間には将来ぜひ試してみたいサービスかもしれない。でもド・ストライクな風貌の若者(なぜ端から男と決めつける?)だったら、90歳近い年齢になった時の私でも、やっぱりドキドキしてしまうのだろうか。と書いてふと思った。やはり同性にしないと、次世代のホストサービスになっちゃう!ひええええーっ。