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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

Native Camp:教材「スピーキングテスト対策」のすごさ!

Native Campを始めて約8か月たって、今頃たどり着いた教材「スピーキングテスト対策」。いや、知らなかったわけでない。ただ、ちゃんと確認せずに、スピーキングテストの題材を予め練習する教材?と思い込んでいただけだ。

 

この教材をやり始めたきっかけは、先日数か月ぶりに受けたスピーキングテストで、これまでずっとレベル6の判定だったのが、初めてレベル7になり、診断で文法は比較的高い得点だったが、流暢さが最も低かったことだ。そして、おススメ教材として「スピーキングテスト対策」が出てきた。

改めて教材を見てみると、こちらが話した英語をAIが聞き取り、テキストにしてくれる。それを先生と一緒に復習し、間違いを確認、ベターな表現を教えてもらいながら、より正確にしゃべれるように繰り返し、スピーキング、録音、確認をするというもの。(先生によって、この繰り返しをどのくらいやるかは異なる)

最初、AIのテキストおこしの正確さに驚いた。もちろん発音が悪くて違う単語に置き換わっていることは時々あるけれど、それにしてもすばらしい!人間の先生では、やはりここまで細かい言い間違いや発音の微妙さを指摘することは難しいと思う。 
AIが書き起こしてくれた自分がしゃべった英文を見て、どこが間違い、弱点は何かが、はっきりと目の前に提示される。

 

つい先日まで「デイリーニュース」をやっていて、旬な話題で先生と意見を交わすのを楽しんでいた。(そう、議論好きの私には、なかなかうってつけの教材だった)流暢にしゃべれなくても、辛抱強い先生たちだ、コミュニケーションは図れる。そして細かい間違いは、会話の流れを止めないように指摘されないことが多い。これでは私はいつまでたっても訥々と、間違いの多い英語をしゃべり続けることになる。

「スピーキングテスト対策」はしゃべるのを録音するので、私の場合は余計に緊張して、詰まってしまうし、何度も言い直してしまう。そしてグダグダな表現になって、恥ずかしいと感じてしまう。

でも、負けてはいかん、恥ずかしいのは今更じゃないか。

私にとって楽しい教材とは言えないけれど、しばらく続けてみようと思う。

 

 

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