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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

Native Camp:VIDEOなしでやってみたら

Native Campを始めて、まる2か月が経った。
いろいろな先生に出会い、アドバイスをもらえたり、時にはカルチャーの違いに驚き、女性として共通する考えなども共有したりと、わりと楽しくやっている。(始めて程なくして女性の先生を選ぶことにしている)

楽しくやっていることが speaking が上達していることと一致しないのが残念だが。

 

さて、ある先生から fluentry に話すためにはとにかく繰り返して英語を話すこと、1日1回以上は必ずレッスンを受けよう、と言われた。そして1日10回レッスンを受けることもある男性は、2年Native Campをやっていて、とても fluentryだと言っていた。
そこでやり方をまた考えなおしてみた。

まず、四の五の言わずにレッスンを受けるためには、私の”無駄な几帳面さ”を排除することにした。
これまで、一応ノートを広げてレッスン日や先生の名前、調べた単語、教わった表現などをノートに書き留めていた。
そして、先生が顔出し必須でやっているのだから、こちらもそうでないと失礼なような気がして、いちいち化粧をしてそれなりのトップスでPCの前でレッスンを受けていた。ところがそうすると、お風呂の後はできない。化粧前はできない。1階ではできない。(わざわざPCを持って降りるが面倒)と、レッスンを受けるにあたり、私の前にはいくつかのハードルがあったわけだ。

そこで、

・PCだけでなくスマホも使ってレッスンを受ける

・ノートをいちいち記録するのをやめる

・顔出しなし、声のみでレッスンを受けてみる  ことにした。

 

さきほど声だけでレッスンをやって、あることに気づいた。

なんと!今までの中で一番厳しいレッスンだったのだ!!マイナスの意味ではない。細かい間違いを指摘してくれたのだ。たぶんこちらの表情が見えないということは、より私の英語に先生も集中できるということだろうか。(もちろんこれまでも丁寧に直してくれた先生はいた。)

また、私のつたないしゃべりが年齢より若く聞こえるのか、少しだけ高圧的、つまり先生然としていたのだ。先生は若い先生だったけど。

これは大きな発見だった!

顔出しでやっていた時は、大概は自分より年上と思われるおばさんがモニターに映っているからか、ちょっと気を遣ってくれている先生はいたもの。

 

よおし!明日からまたアクセルを踏んでみようかな。