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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

Speak(AI講師と会話する英会話アプリ):例文が面白い

私は英会話をレッスンすることがまるで目的のように、何年も(途中間が開いたりしながらも)いろいろなスクール通いを続けてきた。それでモノになっていないのだから、褒められたことではないのだが、継続は力なり・・・と思うことにする。

2年前にはオンラインのNative Campにたどり着き、今Speakという英会話アプリに行きついた。

このSpeakだが、AI講師との会話のほかに、ビデオレッスンで会話表現のInputがたくさんできる。ビデオレッスンではバイリンガルの講師が教えてくれるのだが、日常のリアルな会話でネイティブがよく使う表現ということで、これまで習ったようで実は習っていない表現がたくさん出てくる。

例えば

・I usually grab takeout in the evening.(夜は大体テイクアウトして食べる)

この例文のgrabは、Native Campのスキットにも出てきた。しかし、

・I binged on fried chiken late last night.(昨夜、フライドチキンをドカ食いした)

という、例文は初めてだった。 そしてさまざまなものをドカ食いしたという例文を繰り返し練習した。

また、昨日習った「(自分は)そんなキャラじゃない」という表現。

・I’m not the kind of person to take risks.(私はリスクを冒すタイプじゃない)

という表現の一連のビデオレッスンの中で

・My friend dared me to eat a grasshopper.(友達からバッタを食べてみろと煽られた)

というのがあり、dare:思い切ってする、挑戦する という表現が、人に対して”煽る”(ちょっと意地悪な感情が伴っている)ように使われるとのこと。

dare を使って様々な煽り行為を、大声でスマホに話しかけている自分がなんとも滑稽な感じがするのだが、これが例文なのだから仕方ない。

こんな例文が出てくるって、ネイティブの人たちって友達をそんなに煽ったりする機会が多いのかなあ。(たぶんジョーク好きが高じているだけなのだろう。知らんけど)

ちなみに、中級レベルからスタートしています。

 

あと2日で始めて1か月になる。すでにプレミアムプラン(最もお安いコース)で使えるAI講師との単語数(クレジット)は尽きてしまっている。

 

www.speak.com