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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

Native Camp:”お気に入り”の先生が増えてきました!

7月からテレワークできる仕事に就いたおかげで、より規則正しい生活になった。
毎日仕事にかかる前に、フィットボクシングとネイティブキャンプをやることにしている。ボクシングは10分~20分。ネイティブキャンプは25分。ちょうど浮いた通勤時間を充てている格好だ。

この10分程度の運動で体が温まり、25分の英語を使ったおしゃべりで頭がしゃんとする。仕事前のWarming upにもってこいというわけだ。

 

さて、ネイティブキャンプだが、以前は女性の先生を選んでいたが、最近は男性の先生のレッスンも取るようになった。というのも仕事の前後、多くの日本人がレッスンを取っているのだろうか、女性の先生とのレッスンがうまく成立しないのだ。特にフィリピン人の女性の先生がつかまりにくい。
レッスンが成立した!と思っても「8時半から別の予約が入っています・・。」とか「●時までしかできません」とか条件が出てきて、うまく25分確保するのが難しいのだ。フィリピンは日本より1時間遅れの時差だから、きっと女性の先生はいろいろ予定があるのだろう、なんて想像する。その結果、朝は男性の先生のレッスンをとることが多くなってきた。(ちなみに評価が4.9前後以上の先生を探している。)

また、それまではフィリピン人の先生の発音が聞き取りやすかったこともあり、選んでいたけれど、最近は南アフリカやバングラディシュの先生のレッスンも取るようになってきた。私の耳が鍛えられたのか、南アフリカ人のイギリス英語も聞き取れるようになってきた。

男性の先生の良いところは、結構厳しいこと。女性は言っていることが伝わるとわりとそのまま会話が流れていくのだけれど、男性、特にアジア圏以外の男性は、ニュアンスが伝わらなかったりして、正確な英語を要求される。正確にこちらが言えなければ、言いたいことを少し変えてでも「(あなたの言いたいことは)こうですよね」と提示してくれる。ちょっとニュアンスが違っていても、考え方としてその提示してくれた英文に納得することもしばしば。

もちろん様々な先生がいて、男性も女性も国柄も必ずしも上記の通りではないけれど、約5か月半続けていて”お気に入り”マークをつけた先生も増えてきた。朝でも夕方でも、そのお気に入りマークの先生が表示されれば探す時間が省けてラッキーだ。

教材「文法」は、中級から中上級まで終わり、今は「スピーキング」に戻ってやっている。正確な文法でしゃべることには程遠いけれど、前よりは文章が口からでるようになっただろうか。あとは単語、フレーズを増やすことだよなあ。

継続は力なり。先生たちも毎回言ってくれる。KEEP TRYING!