はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「交渉人 THE MOVIE」(2010年)

先週、日本シリーズで「リーガルV」がなかった。林遣都禁断症状がでないように、遣都が10代の頃、米倉さんと初共演した本作を観ました。

今更ですが、米倉さん、アクションを演るのに説得力ある身体だなと思いました。ハリウッド女優並みのデカさというか。迫力あるわあ。交渉人としての交渉よりもアクションの方が立っていた内容だった?と思うけど、どんでん返しの連続でなかなか見応えありました。

 

林遣都は、さすが3番目の男。(出演者リストで3番目に名前がくる。彼の出演作でよくあるパターン) ハイジャック犯の役で主演の米倉さんとの絡みも多かったです。髪型といい、雰囲気といい高校生みたいな感じ。同じ年に「パレード」を撮っていたはずで、全然違う人物なのが(当たり前だけど)役者さんだなーと感心。

 

この作品、悪役の反町隆史、チャラいけど肝心のところで隠れた能力を発揮する役の成宮寛貴など、脇も主役級が出ている。成宮寛貴と言えば、覚せい剤疑惑を雑誌で抜かれ、知られたくなかった性向まで暴かれて嫌気がさしたようで、すっぱり芸能界から去って久しい。覚せい剤についてはその後報道に動きがないから事実ではなかったのかもしれない。その騒ぎで不遇の生い立ちの中弟を養っていたことなどがわかり、苦労人であることが判明。イケメンだけど、一皮むいたら怖い、いっちゃった人を演じた時の彼は良かった。(「怪盗山猫」というドラマでそう思いました。)

ほか高岡蒼佑(元宮崎あおいの夫)や高知東生(元高島礼子の夫)など、最近見ない人が成宮を含め3人も出演していて、そういう意味でも時代を感じた作品。高校生に見える10代最後の林遣都もね。

そんな中、米倉涼子だけ今とほとんど変わっていない!!!林遣都が「リーガルV」の取材時にも言っていたことだけど、スタイル、美しさがほぼ変わらないってすごい!30代の当時から大御所感があるってどうよ?

最後に、城田優(=死刑囚)って何?妙にはまっていましたが。

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