見たよー!斎藤工のワンピース水着姿。
「いだてん」第二部のキャスト発表会の時、ワンピースの水着の"テンション"に最初慣れず、本番が終わるとみんな(水着の)肩を外していたけど、そのうち慣れてそのままで待機してました、というおもしろエピソードを披露していた。
まあ、時代だから仕方ないけど、四三(中村勘九郎)のマラソンウェアから始まり、当時の女子のはかまを短くたくしたズボン(往年の"ブルマー"のルーツはこれか!?)といい、現代の若い俳優にとってはかなりキツい衣装よね。一方で役所広司(嘉納治五郎)や柄本佑(百貨店勤務の役立ったかな。)は洒落たものだったけど。
何はともあれ、役の上で異常なハイテンションとスピードで捲し立てる後半戦の主役、田畑政治(阿部サダヲ)は、クドカンの台本でまさに水を得た魚状態。カッパ篇の後半、水泳選手を演じる斎藤工や林遣都がどこまて参戦できるか、そんなお楽しみも待ってます!