< script data-ad-client="ca-pub-5086079268044038" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「いだてん」- 10

見たよー!斎藤工のワンピース水着姿。

「いだてん」第二部のキャスト発表会の時、ワンピースの水着の"テンション"に最初慣れず、本番が終わるとみんな(水着の)肩を外していたけど、そのうち慣れてそのままで待機してました、というおもしろエピソードを披露していた。

まあ、時代だから仕方ないけど、四三(中村勘九郎)のマラソンウェアから始まり、当時の女子のはかまを短くたくしたズボン(往年の"ブルマー"のルーツはこれか!?)といい、現代の若い俳優にとってはかなりキツい衣装よね。一方で役所広司(嘉納治五郎)や柄本佑(百貨店勤務の役立ったかな。)は洒落たものだったけど。

何はともあれ、役の上で異常なハイテンションとスピードで捲し立てる後半戦の主役、田畑政治(阿部サダヲ)は、クドカンの台本でまさに水を得た魚状態。カッパ篇の後半、水泳選手を演じる斎藤工や林遣都がどこまて参戦できるか、そんなお楽しみも待ってます!