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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

久喜を膝に抱いて

ペットクリニックで診てもらい、痛み止めを飲んでだんだんいつもの久喜になってきた。

調子が悪い時の久喜について忘れないようにメモしておこう。

・無駄吠えをしない。

(一応久喜を擁護しておくと、私に不審な音を教えてくれているらしい。というのも私がいない時は、あまりうるさくないらしいのだ)

・階段を上がったり下りたりしない。

・私たちの寝室で寝ず一人で夜を過ごしたがる。

・散歩に出ても用を足すとすぐ帰ろうとする。

・上記のほか決定的な現象として変な格好をして歩く。

獣医の先生によると、頸椎か背骨のどこかが炎症を起こしていて痛いらしい。痛み止めのほか、頸椎や腰椎の炎症に効くと言われている漢方のサプリメントをくれた。

いつものことだがクリニックでは相当ビビッていて、家に帰って甘えん坊全開で食後テレビを見ている私の膝に乗せろという。

私の左腕に顎を乗せて安心してうとうとしている。

久喜を膝に抱いて、ふとこんな風に私の腕の中で逝ってね、と思った。そんな変な考えが浮かんだとたんボロボロと涙が出た。

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