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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「風間公親 ー教場0ー」-4:ラストは欣也さんで締めたかあ、、

毎週月曜9時の緊張した時間が終わったー。
最終回のゲストが北大路欣也とはすげー、と思って公式サイトを見たら、何のことはない来週2時間スペシャルが用意されているのではないか!

残した謎が多すぎる、次のシリーズありありじゃん、と思っていが、次週のスペシャルで伏線を回収するのかな。遠野(北村匠海)を刺殺し、風間(木村拓哉)の右目を奪った犯人、十崎(森山未來)の最後につぶやいた言葉の意味は?

むうう。

 

さて、本作で私としてはガッキー(新垣結衣)再発見だった。それまで、わりと頭のいい美人という役のガッキーばかりを見てきたため、本作では美人を封印して、悩める働くママを好演していたのが新鮮だった。警察官としてキリっとした感じもカッコ良かったしね。対照的に、ネットで評価が高いようだが、白石麻衣はどうかなあと思ってしまった。ああいう性格の、今時の女性を演じることについては頑張っていたと思うが、やはり根っこの役づくりに疑問符がついた。最初に現場に駆け付け、居合わせた女性(最終的には犯人)に声をかけた時の、くったくのないアイドル然とした笑顔にめっちゃ違和感。人が亡くなった現場にいた女性に対して、かけた声、顔じゃないようなあ、と細かいことが気になった。

そして今回も一度たりとも笑顔なし、全身張り詰めた鋼のように風間を作りこんできた木村拓哉について、どうしても気になった点を一つ。薄暗い廊下を歩く風間のシーン(頻度よく出てくる)で、どうしても歩き方が”アイドル”木村拓哉なんよ。そのうちステップ踏みそうな感じの、直線を真っすぐ、足先を30度外に向けてカツカツカツ。NISSANのCMの歩き方と一緒。たぶん、キムタクの歩き方なのかな。カッコいいんだけれど、風間はああいう風に歩かんやろ、と勝手にこちらが思っています。

と独断のダメ出しをしつつ、来週もやっぱり楽しみです。森山未來の秘めた謎、濱田岳の存在も気になるー。

www.fujitv.co.jp

超蛇足:エンディングでこれまでの「教場」シリーズの登場人物がスナップみたいに出てきたのだが、工藤阿須加、大島優子、目黒蓮、三浦翔平などに交じって、林遣都(たぶん学校を去る時の”死んだ魚の目”の顔)も出ていました。自分でも怖いくらい、林遣都センサーの感度は抜群。見逃さんぞーーー。

 

 

 

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