はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「石ノ森章太郎物語」(2018年24時間テレビ ドラマスペシャル)

「恋をしましたーーーっっっ!!」

赤塚不二夫を演じる林遣都が、石ノ森章太郎の姉を初めて見た後、トキワ荘の皆に全力で告げる台詞、シーン、最高!!

 

中島健人石ノ森章太郎林遣都赤塚不二夫を演じ、Wケントで話題を振りまいたが、実は石ノ森章太郎と夭折した姉(木村文乃)の物語。

確かに中島健人はこの際アイドルを捨てて、頑張っていたと思います。そしてそれを実は後ろから押していたのが林遣都の、あの中で一人浮いているともとれる”熱(あつ)”×”圧(あつ)”だったような気がする。

冒頭の台詞の他、感情爆発シーンは何ヵ所かありますが、遣都、全力でした。「君が好きだ!」の台詞を「おっさんずラブ」がブレイクしたからといって、赤塚不二夫の彼に言わすのも私はアザトイ気がしたけど、「おっさんずラブ」ファンは喜ぶのかしらん?

 

とにかく「天才バカボン」で知られるギャグ漫画家、タモリの恩人として、また晩年はアル中だった赤塚不二夫は、実はとても真面目な好青年だったのがよくわかった。赤塚不二夫について少しWikipediaで読んだのだけど、真面目な中にもはっちゃけたところがあって、赤塚遣都の芝居に納得しきり。

 

ドラマの最後の方で、ショッカー役で唐沢寿明カメオ出演していた。唐沢が下積み時代にアルバイトでショッカーをやっていたのは有名だけど、よく出てくれたよね。

時代背景の説明も入るからか、全編ノスタルジックな感じのドラマのでした。