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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「dele」- 4

菅田山田のユニットと、現代的なフック、そしてテーマ、内容で好評の本作。

最初に感じた菅田将暉の小汚い感じはそのままずっと健在で、カウンターの山田孝之の端正な顔ばかりが目立つ。2人のアップがよくあるのだけど、色白できれいだった菅田くんの顔にそばかすのようなシミ?がいっぱいあるのはメイクなんだろうか。それとも日焼け、役作りで?(なくてもいいけど)しているみたいなので、シミもそのせいなのかな。

 

菅田将暉が好き、というと周りの友達は「ああ、あの髪型が変な人ね」って言い、中には彼をイケメンと認識していない輩さえいる。私は、彼は整った顔をしていると思うし(特に鼻!)色白で綺麗な肌も好きなのだけど。この作品では私の好きな菅田将暉がいない。。。冒頭で書いたとおり小汚いし、まさに髪型なんてヘンテコの極みだと思う。

それでも、ゲイとは知らずに幼馴染にずっと恋していた女性の話や、いじめが発端でネットに張り巡らされた罠に嵌り自殺してしまう女子高生など、今時らしい内容が続く中、山田孝之演じる圭の過去にまつわる伏線が小出しにされているし、菅田くん演じる祐太郎の過去も明かされるだろう後半に向けて、毎回次が楽しみです。