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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「風が強く吹いている」(2009年)

林遣都が18歳の時に撮影したものだと思う。今度は天才長距離ランナー。

16歳でデビューした「バッテリー」、その1年後の「ダイブ!!」のつるんとした、ひたすら笑顔が眩しい、ぴかぴかでとんがってて青白くて、硬質な感じの少年が、どの段階で今の遣都(2018年5月現在27歳)になるのか見届けたくて、ひたすら彼の出演作品を物色している。で、本作はまだ少年寄り。

出演者の中で最も駅伝選手に見えた体つき。細くて筋肉の筋がはっきり目立つ足、腕。

といっても主演はやはり小出恵介だろう。この人、こういう熱くて、男気があって責任感のある役が本当に似合う。惜しい人をなくした。いやなくなっていない。酒を断って復帰をすることを願ってやまない。

 

10代の林遣都の出演作品ときたら、やたらスポーツものが多くて、ほかにはボクシングをやる「ラブ・ファイト」(北乃きいと共演)があるみたいだが、こちらは軟弱男子がボクシングで強くなろうとするもの。二十歳を過ぎた頃からスポーツものでない映画の話が来たようで、遣都20、21歳の頃の作品「荒川アンダーザブリッジ」をピンマーク。まあこれは遣都というより、星の山田孝之、かっぱの小栗旬を見ておかなきゃってところだけど。 2人、どんだけ遊んでんだろうね。

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Ⓒ2009「風が強く吹いている」製作委員会